1 鈴木♂
爆弾低気圧
昨日の日本列島は太平洋上にある二つの低気圧のおかげで、超猛烈な冬型と
なりました。
鈴木♂は昨日も仕事だったのですが愛車に乗って職場から帰る途中で1m先も
見えないような猛烈な地吹雪に見舞われました。
それでも道路沿いに立ててある除雪用?のポールを手掛かりにして何とか前に
進んで無事帰ってきたのですが、昨夜は新潟県内のあちこちで交通事故や吹雪に
よる渋滞が起こっていたのではないのかなと思います (ー_ー;) 。
そんな出来事があっても日々、日本列島は確実に春という季節に向かっている
訳でして、そんな季節のせいかちょっとこんな春めいた事件もありました。
なりました。
鈴木♂は昨日も仕事だったのですが愛車に乗って職場から帰る途中で1m先も
見えないような猛烈な地吹雪に見舞われました。
それでも道路沿いに立ててある除雪用?のポールを手掛かりにして何とか前に
進んで無事帰ってきたのですが、昨夜は新潟県内のあちこちで交通事故や吹雪に
よる渋滞が起こっていたのではないのかなと思います (ー_ー;) 。
そんな出来事があっても日々、日本列島は確実に春という季節に向かっている
訳でして、そんな季節のせいかちょっとこんな春めいた事件もありました。
(PC)
2 鈴木♂
女子高校生の制服を着て高校の敷地に無断で立ち入ったとして埼玉県警新座署
は20日、東京都武蔵野市の舞台照明会社経営南平哲典容疑者(39)を
住居侵入容疑で現行犯逮捕した。
「生徒に見てほしくて学校の近くに来たが騒がれたので校内に入れば紛れ込める
と思った」と話しているという。
調べでは南平容疑者は20日午後5時40分ごろ新座市池田の県立新座高校の敷地に
入った疑い。
車で学校の近くまできて校舎の前で帰宅する女子生徒に制服姿を見せていたが
騒がれたため学校の敷地に侵入。
さらに生徒が騒いだため逃走したが事務職員の男性(37)が追いかけ、約150m
離れた川の土手で取り押さえたという。
南平容疑者が着ていた制服は同校のもので「ネットオークションで手に入れた」
という。
長髪のカツラをかぶり薄化粧もしていたが、カツラは逃げる時に落ちて
しまったらしい。
2月21日付け朝日新聞より
は20日、東京都武蔵野市の舞台照明会社経営南平哲典容疑者(39)を
住居侵入容疑で現行犯逮捕した。
「生徒に見てほしくて学校の近くに来たが騒がれたので校内に入れば紛れ込める
と思った」と話しているという。
調べでは南平容疑者は20日午後5時40分ごろ新座市池田の県立新座高校の敷地に
入った疑い。
車で学校の近くまできて校舎の前で帰宅する女子生徒に制服姿を見せていたが
騒がれたため学校の敷地に侵入。
さらに生徒が騒いだため逃走したが事務職員の男性(37)が追いかけ、約150m
離れた川の土手で取り押さえたという。
南平容疑者が着ていた制服は同校のもので「ネットオークションで手に入れた」
という。
長髪のカツラをかぶり薄化粧もしていたが、カツラは逃げる時に落ちて
しまったらしい。
2月21日付け朝日新聞より
(PC)
3 鈴木♂
異性装というのもフェチシズムの一種ではないかと鈴木♂は思うのですが
警察に逮捕されてしまうというのはちょっと洒落になりませんね (ー_ー;) 。
彼がもし校内に逃げ込まなかったのなら住居侵入容疑で逮捕されるという事も
無かったのではないかと思いますが、「生徒に見て欲しくて」というのは心理学で
云う処の自己承認欲求というものではないのかと鈴木♂は思います。
鈴木♂が大学を卒業した春にこんな事がありました。
その頃、鈴木♂は今で云うニート状態でして大学を卒業しても就職が決まらずに
ぶらぶらと無為な生活を送っていたのですが、そんな春のゴールデンウィークに
高校時代の友人たちが帰郷してきたので、そんな友人宅でささやかな麻雀大会を
行うという事になりました。
警察に逮捕されてしまうというのはちょっと洒落になりませんね (ー_ー;) 。
彼がもし校内に逃げ込まなかったのなら住居侵入容疑で逮捕されるという事も
無かったのではないかと思いますが、「生徒に見て欲しくて」というのは心理学で
云う処の自己承認欲求というものではないのかと鈴木♂は思います。
鈴木♂が大学を卒業した春にこんな事がありました。
その頃、鈴木♂は今で云うニート状態でして大学を卒業しても就職が決まらずに
ぶらぶらと無為な生活を送っていたのですが、そんな春のゴールデンウィークに
高校時代の友人たちが帰郷してきたので、そんな友人宅でささやかな麻雀大会を
行うという事になりました。
(PC)
4 鈴木♂
友人宅での麻雀大会も無事終わり、鈴木♂は車を持っている友人に送られて
帰宅したのですが、その途中で地元にある女子高の脇を差し掛かったときに
ちょっと不思議なものを鈴木♂は目撃致しました。
それはその女子高の制服を着た一人の若い女性?が、如何にも下校途中といった
雰囲気で鞄を提げて歩いているという光景だったのですが、問題はその光景を
見た時刻が深夜の午前1時過ぎだったという事です。
「お前、あれを見たか?」という私の問いに対して友人は車を一旦停車させてから
「見た」と答えましたが、それから二人で「あれは見なかった事にしよう」という
暗黙の了解のうちに再び車を発進させました。
あれが俗にいう「女装っ子」だったのか、それとも何らかの理由で浮かばれなかった
女生徒の霊だったのかあれから二十年以上経った今でも鈴木♂には分かりません
(ー_ー;) 。
帰宅したのですが、その途中で地元にある女子高の脇を差し掛かったときに
ちょっと不思議なものを鈴木♂は目撃致しました。
それはその女子高の制服を着た一人の若い女性?が、如何にも下校途中といった
雰囲気で鞄を提げて歩いているという光景だったのですが、問題はその光景を
見た時刻が深夜の午前1時過ぎだったという事です。
「お前、あれを見たか?」という私の問いに対して友人は車を一旦停車させてから
「見た」と答えましたが、それから二人で「あれは見なかった事にしよう」という
暗黙の了解のうちに再び車を発進させました。
あれが俗にいう「女装っ子」だったのか、それとも何らかの理由で浮かばれなかった
女生徒の霊だったのかあれから二十年以上経った今でも鈴木♂には分かりません
(ー_ー;) 。
(PC)