梅雨入り

先週、新潟県内でも梅雨入り宣言が為されてから鬱陶しい曇り空と蒸し暑い
日々が続いている新潟県内なのですが、皆様もこの時期を如何お過ごしの事
でしょうか？。

鈴木♂は最近何故か晩酌のペースが早くなって買い置きの焼酎が直ぐに
無くなってしまうのですが、この原因は何なんだろうと自分なりに考えてみると

蒸し暑くなってきたのでお酒を冷やして呑む→お酒のアルコール臭が薄れて
水みたいにグイグイと呑んでしまう→しかし冷や酒は後からいきなり回ってくる
　(＠_＠;)　→呑みすぎを後悔するという初夏の酒呑みにありがちなパターン
なのではないのかと　(ｰ_ｰ;)　。

原油価格の高騰や穀物価格の高騰による諸物価の値上がり、サブプライム問題
による欧米での景気悪化による国内の影響など良い材料が全く目当たらない
2008年初夏の日本なのですが、そんな中でも鈴木♂の心をちょっと和ませる
こんなニュースもありました。

がけっぷち猫、助かったけど…母さんにしかられた

猫が落ちた。
梅雨空が続く大分市で22日、中心部を流れる川のコンクリート護岸に必死に
しがみつき、ミャアミャアと鳴き声をあげる子猫を市民が見つけた。
すぐに消防署へ通報。消防隊員４人が駆けつけた。
隊員たちは棒を使って子猫を護岸から離しタモ網でキャッチ。無事救出に
見守る住民も一安心したが問題は子猫のその後。「この子猫どうしよう？」
と消防隊員が困っていたら、近くの茂みからひょっこり母猫が現れた。

消防隊員が子猫を放すと子猫は母猫に駆け寄って甘えるようにじゃれついた。
梅雨の影響で川は増水していただけに母猫は頭をコツンとぶつけ
「なぜはぐれたの。落ちたら危ないでしょう」とご立腹の様子。
しかられた子猫はトボトボと母猫について帰っていった。　　（水野梓）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　６月23日付け朝日新聞電子版より

鬱陶しい梅雨空の続く新潟県内なのですが、そのうち何時か青空が広がる
梅雨明けが訪れると思います。
そんな夏の訪れを鈴木♂は冷たい焼酎でも呑みながら待ちたいと思います。