群馬県のＵＦＯ

台風13号が過ぎ去ってから急激に気温が低下した新潟県内なのですが、皆様も
この初秋の新潟を如何お過ごしの事でしょうか？。

最近の鈴木♂はこの寒さの所為なのか、それとも季節の変わり目の所為なのか
分かりませんがちょっとだけ風邪気味？というか鼻水が出たり喉が痛くなった
りしています　(ｰ_ｰ;)　。

日本では衆院解散総選挙を睨んだ麻生新政権が発足し、アメリカではブッシュ
大統領がＴＶで経済危機宣言をするなど波乱に満ちた2008年の秋なのですが
そんな中で鈴木♂がちょっと気になった国内ニュースはこんなニュースでした。

25日午後２時ごろ、桐生市の吾妻山上空付近に浮かぶ黒い物体が市内の各所で
目撃された。和菓子などを入れる底の浅い箱のような形状で40分ほどかけて
ゆったりと上昇、北東の空に消えたという。
｢ほぼ静止していた｣｢翼やプロペラ、音もなく、自ら飛行しているようだった｣
と不思議な浮遊物体の正体について目撃者たちは一様に首をひねっている。
<中略>
目撃談で共通するのは飛行ルートと時間。さらに｢風に流されているようには
見えなかった｣という点も。大きさの特定は難しいが｢相当遠くまで目視できた
。数メートルはあったのでは」といった声もある。
桐生市総務課によると26日午前の段階で飛行物体についての問い合わせや情報
は寄せられていない。また陸上自衛隊第12旅団の広報によれば25日午後２時
から同２時半にかけて桐生地区上空をヘリコプターや航空機が飛んだという
形跡はないという。

　　　９月26日付けの群馬県の地方新聞｢桐生タイムス｣の電子版記事
　　　　　ウェブ桐生タイムス｢吾妻山の上に【空飛ぶ”箱”】!?｣より

正体不明の怪物体が群馬県桐生市の上空を飛んでいて、それを多くの市民が
目撃したという地方紙のニュースなのですが、ＵＦＯとかオカルト全般って
現代社会の理性では計り知れないような一種の｢夢｣があるのではないかと
鈴木♂は思います。

このＵＦＯの正体も今の処全く不明なのですが、最近三重県内にある高校の
文化祭で、ついうっかり手を放して空に飛ばしてしまったというクジラ型の
巨大風船なのではないのか？というweb上の推測もあるのですが、夢は夢
謎は謎のままにしていたほうが良いものもあるのではないかという気が
鈴木♂は致します。

なお地元に住む２ちゃんねらーが９月26日の朝に再び姿を現したこのＵＦＯ？
を携帯カメラで撮影する事に成功し、その画像をこのサイトの｢馬鹿写眞館｣の
ほうにUPしておきました。
この画像を見た限りではクジラ型風船のようには見えないので、この物体の
正体は今の処不明ですね。

ではこのサイトを御覧の皆様方も鈴木♂のように鼻風邪など召されぬように
どうか御自愛下さい。