- トランス専用何カキ別館

27 はぁと(ｲｲ忘れです)
すみません何度も…。

参考になればよいのですが、私の経過を少しお話します。

失礼ですが相方さんは親御さんに性同一性をどう説明していますか？
親に拒否されて苦しんでると素直に伝えていますか？

親御さんには性同一性障害がなんなのか…具体的に病名として伝えていますか？
私達は診断書と、病名、それが医学的にどういった事なのか…淡々と説明しました。

実際には脳の障害だと言うこと。
長く自分の違和感と葛藤しながら苦しんでいたという事。
(こちらの場合、ホルモンしだしたのは数年前です。親御さんに理解して貰うまで、ホルモンは考えてはなかったみたいです)
親に対して申し訳ないと感じながらも、これ以上は自分を偽るのは辛いという事。

全てを感情的にならずに淡々と伝え続けました。

それを何年も繰り返すなか、理解してくれない事への妬みやひがみをぶつけずに、感謝を出来る範囲で伝え続けて来ました。
身内への労りの気持ちと、自分達の自立している姿。
決して余裕ある生活ではないけれど安定した姿をみせつづけました。
目に見えない努力も、彼方のお墓守りもしました。

親が子供を心配するのは当たり前。
受け入れなければならないという葛藤とそれが出来ない葛藤とで親御さんもきっと苦しんでいます。
だからこそ、私も出来る範囲で相方を励まし一緒に闘ってきたつもりです。
年を取れば焦るのはわかります。
でも焦らずにいた方が何事もうまくいくと私達は時間をかけて学びました。
私達だってまだこの先の未来は判りません。何かが原因で結婚を選ばないかも知れない。

でも見えない未来の孤独に怯えるよりも、今を大切にしたほうが絶対後で良かった!!と思えるはず…
応援してます。
貴女の幸せが本当の幸せになりますように。
9/19月21:08
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