彩 愛 美 SONG NOTE

過去ログ13 2005/4/29 21:35

▼彩 愛 美
あなたが教えてくれた事

何時の間にか降り出していた雨の
音にも気付かないくらいに
はしゃぎ過ぎたpartyも終わり
一人 静寂の中に残されて

散らかったままの食器や
ビールの空缶が転がったままで
無言のまま 動けなくなっていて
知らぬ間に 何時か眠っていた

*『愛している』だけが人生じゃなくて
 『さよなら』だって ちゃんとある
 誰も教えてはくれなかった事を
 あなたが最後に教えてくれた


時雨れて行く街並みネオンに濡れ
眠れぬ今夜の賑わいに
路上駐車の邪魔さも手伝い
うまく進む事さえ できなくて

残ったカレーの強いスパイスの
香りはなかなか払い切れないよ
何時までも動かないその空気
淀んで行く 心固まって

忘れる事が怖いんじゃなくて
時を重ねる その度に
何も想い出せなくなってしまう
そんな自分を 許せないから


ありきたりの風景画みたいに
一緒にいる事が 当たり前だった


*refrain



*SONG for MAJO-MAJO
2005/4/29 21:35

▼彩 愛 美
夢の途中
夢の途中の 真ん中で
目を覚ました
何を見つけたの?
何を求めたの?
何を失くしたの?
何を探したの?

指を折って
数えてみるけど
何時かまた 夢の中


夢の途中の 真ん中で
旅を続けた
春の花の中
空を飛び回り
何処に出かけたの?
誰に出逢えたの?

想い返して
考えてみたけど
想い出せず 夢の中


*SONG for 沢嶋 メロン
2005/4/25 23:24

▼彩 愛 美
Hold Me Tight

まるで飾り物みたいに
愛され続けた日々
それと気付かないまま
『幸せ』だと 思っていた

そんな不自然な 愛の日々なんて
長く続くはずなどなくて
時の仮面は いつかはがされて
その行方さえも 読めなくなる

Hold Me Tight いつか風の中に
この愛が消えてしまう前に
せめて最後に 強く強く抱きしめて


電話嫌いになったのは
全部あなたのせいよ
どれだけ 待ち続けたのだろう
どれだけ 待たせたのだろう

言葉の糸口 手繰り寄せながら
うまく 想い伝わらなくて
星は瞬き 月は欠けて行く
そのまま夜の 捕らわれ人

Hold Me Tight すぐに逢いに来て
この夜が 明けてしまう前に
朝陽の中で きつくきつく抱きしめて


Hold Me Tight 明日などいらない
この腕の中で感じられる
今夜 この時 もっともっと抱きしめて



*SONG for 川島 麗美
2005/4/22 23:48

▼彩 愛 美


思い出は何時も 蓬色をした
柔らかい春の風の中

緩やかに溶けて 流れて行く
野を巡る小川のように

淡く霞んだ 記憶の欠片
懐かしさは何時か 眠りの中
誰もが優しい顔になって


輝きは何時も 蓬色をした
心の中にある 宝箱

大切な思い しまい込んで
風騒ぐ ときめきにも似て

誰もが心に 思いの強さ
密かに 抱き育てて行く
何時しか 美しく咲かせるまで


誰かに見せたいとか そんなんじゃなく
自分が自分で いたいから………


思い出は何時も 蓬色をした
草の匂いのする 風の中



*SONG for Saku-Ra
2005/4/18 23:31

▼彩 愛 美
真昼の夜

切なさに 潰されそうになる
週末の夜は 何か探すように
あなたの写真を見つめたまま
お気に入りのCD 流してみる

アイスみたいに溶け出した想いは
甘い香り残したまま 何処へ
夜の闇に 溶け出したマーブルが
星の夜空に 広がって行く


言葉さえ 電話の向こう側で
噛み合わなくて 空回りして行く
心が砂時計みたいに
さらさらと風化して 落ちて行く

真昼は何時も 淋しがり屋だからと
心配ばかりかけさせて ごめんね
夜に負けて 泣き出すのこらえて
声が聴きたくて redialした


どんなに離れていたって きっと
逢えると信じているから
切なさも 飲み込めるわ


グラス伝う 水滴を指で
なぞり描く あなたの顔を何時か
夜の星が 輝きを増して行く
時の河原で 眠りの中へ


*SONG for 川島 麗美
2005/4/16 0:50

1412

掲示板に戻る