彩 愛 美 SONG NOTE

過去ログ38 2006/7/28 23:59

▼彩 愛 美
パイナップル カフェ

海岸線の波がざわめき
海から風がやって来る

夏の陽射しに 想い出は陽炎
ヤシの木のハンモックのように揺れて

目を覚ましたばかりの旅人よ
ゆるやかな時間の流れの中で
この星の声に耳を傾けていたね
ここは パイナップル カフェテリア


素足で歩く砂浜
珊瑚の欠片 打ち寄せて

街の暮らしに疲れた心を
白い波がみんなさらって行くの

渇いた南風が旅人の
閉ざされた扉を解き放して
錆び付いた気持ちをほら 後押しするよ
ここは パイナップル カフェテリア


どんな夢だって ここならずっと
見続けていられる気がするよ
自然と共に生きる この楽園で


島を訪れて来た旅人よ
歩く程の速さで流れ行く
目に映る景色のまま 焼き付いて行く
ここは パイナップル カフェテリア



*SONG for 沢嶋 メロン
2006/7/28 23:59

▼彩 愛 美
Sea Song

ocean viewのhotelで
ぼんやりと海を 見ながら
ちょっと冷めた レモングラスティーを
一人口にしていた

海から吹く風 正面に受けて
心の鍵を少しづつ 開けて行く
解放されて行く 私に出逢えた

貝のように 閉ざされた心は
何から自分を 守ろうとして来たの


解き放たれた心で
private beachを 歩いて
足に絡まる 波とじゃれあって
何時の間にか 笑顔で

忘れていた訳では ないのだけれど
知らない内に何処かへと 置いて来た
素顔のままでいる 私だけの時

戻る波が 海岸線を下げて
素足で波間を 思わず走り出した


ありのままの自分の姿 見ない振りしてた
鏡の中には 無防備な私が映っていた


ocean viewのhotelで
波の歌声を 聴きながら
wood terraceの チェアーベッドで
夢に包まれていた



*SONG for 川島 麗美
2006/7/25 0:01

▼彩 愛 美
海鳴り

あの日の海鳴りが 君と僕の恋愛と
あなたがそう言いながら遠くへ石を投げた

岩陰に隠れて 背伸びしてkissをした
まだ誰かに見られる事恥ずかしがった頃よ

あれからあの海には 行ってないけど
今でもまだあなたを 愛しているのよ
あなたの事を 想い出す度に
あの日の海鳴りが 心に響いていた


あの夏海鳴りを 体中感じて
世界の海の果てまで 泳げる気がした

一夏中ずっと 日焼けの跡重ねて
水着を着替える度に 想い出を増やした

何処まで青い海に 恋していたけど
一番大切な物 わからなかったの
都会の中の ざわめきの中で
あの日の海鳴りが 頭に響いていた


遠い記憶の中に まだ沈めたくなくて
あの夏のあの波を ずっと待っていた


今まであなたの事 愛して来たけど
これからもずっと 信じて行きたい
あの夏の海 あなたと二人で
あの日の海鳴りを もう一度聴きたくて



*SONG for MAJO-MAJO
2006/7/21 23:50

▼彩 愛 美
明日、晴れたら

もしも明日晴れたら この道を歩いて
あなたの街まで行こうと
願いを込めて吊した てるてる坊主を
思わずギュッと 握り締めた

泣き出しそうな空が迫る
雨が続くと 外に出られなくて
大好きなあなたに 逢いに行けないから
あなたの顔を 思い浮かべながら
両手を合わせて 空を見上げた


もしも明日晴れたら 花束を抱えて
あなたの街まで行こうと
思いを込めて選んだ 色とりどりの
季節の花を 届けたくて

沸き立つ雲を 空に拡げ
雨が近いと ポツリと漏らすけど
大好きなあなたに 逢いに行きたいから
てるてる坊主 吊せるだけ吊し
晴れて欲しいと 空を見上げた


笑った顔や 泣いてる顔を
たくさん たくさん描いたの
その顔の全部が あなたの顔になる


泣き出しそうな 空を破り
光が射して 雲を散らして行く
大好きなあなたに 逢いに行けそうだわ
照れてる顔の てるてる坊主に
感謝をしながら 空を見上げた



*SONG for 沢嶋 メロン
2006/7/17 23:57

▼彩 愛 美
Number

声が聴きたくなって
不意に廻した あなたのnumber
繋がるはずもない事は
とっくにわかっていたけれど

泣きたくなるくらいの事や
辛い事があった時には
ふと想い出すあなたの 無邪気な笑顔を
落ち込んだ私の 気持ちをはぐらかす
あの笑顔に何度も 助けられた私だから


夜の迷子になって
指が覚えた あなたのnumber
何時までも同じ携帯
持ってる訳などないのにね

それを確かめる勇気とか
全然持てないままでいて
もうあれからずいぶんと 時間が経ったね
あの頃の気持ちを 捨て切れないままで
あの笑顔の画像を 何度となく開いていた


もっと 深く 愛せば良かった
何時も甘えてばかりの 恋だったね


何度となく訪れる夜
眠れないままで朝が来る
そんな想いがあなたに こうして届いた
忘れるはずもない あなたのnumberが
ほら再び繋がり 逢いたいよと涙声で



*SONG for 川島 麗美
2006/7/15 0:02

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