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過去ログ8622 2023/6/22 22:12

◇股間の暴れ馬
■8.18 PFL 8: 2023 Playoffs Heavyweights & Women's Feather weights
ニューヨーク州 ニューヨークシティ The Theater at Madison Square Garden

【決定カード】

▼ヘビー級準決勝
デニス・ゴルツォフ(2021&2019年ヘビー級ベスト4:31-7 MMA, 9-2 PFL: Sambo Piter:元ACBヘビー級王者)
vs
ジョーダン・ハイダーマン(7-0 MMA, 1-0 PFL: Bomb Squad)

▼女子フェザー級準決勝
ラリッサ・パチェコ(2022年女子ライト級優勝&2019年女子ライト級準優勝:20-4 MMA, 9-2 PFL: Tata Fight Team)
vs
オレナ・コレスニク(2022年女子ライト級ベスト4: 9-5 1NC MMA, 4-3 PFL: Global Fight Gym)

▼ヘビー級準決勝
ヘナン・フェヘイラ(2022年ヘビー級ベスト4: 10-4 2NC MMA, 4-2 1NC PFL: Team Nogueira)
vs
マルセロ・ヌネス(10-2 MMA, 3-1 PFL: Drysdale's Jiu Jitsu)

▼女子フェザー級準決勝
マリーナ・モクナトキナ(10-3 MMA, 4-1 PFL: Sanford MMA)
vs
アンバー・ライブロック(7-5 MMA, 1-PFL: Combat Sports Academy:元Gladiator Challenge女子フェザー級王者)



◇股間の暴れ馬
■9.16 UFC Fight Night
ネバダ州 ラスベガス T-Mobile Arena

【追加決定カード】

▼ミドル級
クリス・カーティス(15位:30-10 1NC MMA, 4-2 1NC UFC: Xtreme Couture)
vs
アンソニー・ヘルナンデス(11-2 1NC MMA, 5-2 UFC: MMA Gold Fight Team)

※カーティスは、前回ナッソーディン・イマボフとノーコンテスト 。
ヘルナンデスは、前回エドメン・シャバージアンにTKO勝ちで4連勝2連続フィニッシュ勝利。

【既報決定カード】

▼女子ストロー級
ルピータ・コディネス(10-3 MMA, 5-3 UFC: Lobo Gym)
vs
サム・ヒューズ(8-5 MMA, 3-4 UFC: Fortis MMA)


◇股間の暴れ馬
■8.19 UFC 292: Sterling vs. O'Malley
マサチューセッツ州 ボストン TD Garden

【追加決定カード】

▼バンタム級
ロブ・フォント(7位:20-6 MMA, 10-5 UFC: Team Sityodtong)
vs
ソン・ヤドン(8位:20-7-1 MMA, 9-2-1 UFC: Team Alpha Male)

※ようやく正式発表。
フォントは、前回エイドリアン・ヤネスにTKO勝ちで連敗から脱出。
ソンは、リッキー・シモンにKO勝ち。

【主な既報決定カード】
▼バンタム級タイトルマッチ 5R
アルジャメイン・スターリング(王者:23-3 MMA, 15-3 UFC: Serra-Longo Fight Team)
vs
ショーン・オマリー(2位:16-1 1NC MMA, 8-1 1NC UFC: MMA Lab)

▼女子ストロー級タイトルマッチ 5R
ジャン・ウェイリー(王者:23-3 MMA, 7-2 UFC: Fight Ready)
vs
アマンダ・レモス(4位:13-2-1 MMA, 7-2 UFC: Marajo Brothers Team)

▼ウェルター級
ジェフ・ニール(8位:15-5 MMA, 7-3 UFC: Fortis MMA)
vs
イアン・マシャド・ギャリー(13位:12-0 MMA, 5-0 UFC: Kill Cliff FC)


◇股間の暴れ馬
■9.2 UFC Fight Night: Gane vs. Spivac
フランス パリ Accor Arena

【追加決定カード】

▼ライトヘビー級
ヴォルカン・オーズデミア(8位:18-7 MMA, 6-6 UFC: Fight Move Academy)
vs
アザマト・ムルザカノフ(11位:13-0 MMA, 3-0 UFC: K Dojo Warrior Tribe)

※オーズデミアは、前回ニキータ・クリロフに判定負け。
ムルザカノフは、前回ダスティン・ジャコビーに判定勝ちでUFCデビュー以来3連勝中。

▼女子バンタム級
ザラ・フェイリン(6-5 MMA, 0-3 UFC: Team Figueiredo)
vs
ヘイリー・カワン(7-3 MMA, 0-1 UFC: Blitz Sport)

【既報決定カード】

▼ヘビー級 5R
シリル・ガーン(1位:11-2 MMA, 8-2 UFC: MMA Factory)
vs
セルゲイ・スピバック(8位:16-3 MMA, 7-3 UFC: MIR Production / UF Promotion)

▼女子バンタム級
ノラ・コーノール(6-1 MMA, 0-0 UFC: Free Fight Academy)
vs
ジョセリン・エドワーズ(13-4 MMA, 4-2 UFC: Kings MMA)


◇股間の暴れ馬
■アラン・ベルチャーはBKFCヘビー級タイトルを剥奪されたが、まだプロモーションに復帰する見込み

チャンピオンになってからわずか4か月後、アラン・ベルチャーはBKFCヘビー級タイトルを剥奪された。

つい最近、ベルチャーは7月22日に予定されているミスフィッツ・ボクシングイベントの一環として、ハシム・ラーマン・ジュニアとのボクシングマッチに参加する契約を結びました。この試合がBKFCがベルチャーに対して立てていた計画とヘビー級タイトル防衛戦に支障をきたしたようです。

BKFCは暫定王者を戴冠させるのではなく、ベルチャーのタイトルを剥奪し、新たなヘビー級王者を決める試合が今後数週間のうちに決定されることになります。

元UFCの38歳ベテランのベルチャーは、タイトルを剥奪されたものの、BKFCの契約選手に残り、後日そこで試合をすると予想されています。

ベアナックルファイターとしてのベルチャーの復活は、5年以上の戦線離脱を経て引退から復帰した後に起こりました。MMAキャリアでは主に185ポンドで戦った後、ベルチャーはかなりのヘビー級として復帰し、すぐに2回のKO勝ちを含む3連勝を飾り、BKFCタイトル獲得のチャンスを獲得しました。

ベルチャーは元チャンピオンのアーノルド・アダムスを3ラウンドKOで破り、タイトルを獲得しました。

それ以来、ベルチャーが同じ元UFCベテランのベン・ロスウェルとマッチアップするという噂が渦巻いていましたが、試合は実現しませんでした。


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