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過去ログ8732
2023/9/10 9:02
◇股間の暴れ馬■9.9 UFC 293: Adesanya vs. Strickland
オーストラリア シドニー Qudos Bank Arena
プレリミナリーカード(ESPN / ESPN+)
第7試合 ライトヘビー級
カーロス・アルバーグ(8-1 MMA, 4-1 UFC: City Kickboxing) −285
vs
チョン・ダウン(15-4-1 MMA, 4-2-1 UFC: Korean Top Team) +230
※キック出身(19-2,12KO)でニュージーランド出身のアルバーグは、4連勝3連続ノックアウト勝利。
チョンは、ダスティン・ジャコビーにKO負け、デビン・クラークに判定負けで2連敗中。
第6試合 フェザー級
ジャック・ジェンキンス(12-2 MMA, 2-0 UFC: Absolute MMA & Conditioning) −205
vs
チェぺ・マリスカル(14-6 1NC MMA, 1-0 UFC: Elevation Fight Team) +170
※地元オーストラリアン出身のでオーストラリア大会2度目の出場のジェンキンスは、2連勝中。
マリスカルは、前回ナスラット・ハクパラストに判定負け。
第5試合 ライト級
ジェイミー・ムラーキー(16-6 MMA, 4-4 UFC: Magnus Martial Arts Erina) −298
vs
ジョン・マクデッシ(18-8 MMA, 11-8 UFC: Tristar Gym) +240
※地元オーストラリア出身のムラーキーは、前回ムハンマド・ナイモフにTKO負け。
マクデッシは、前回ナスラット・ハクパラストに判定負け。
第4試合 ライト級
ナスラット・ハクパラスト(14-5 MMA, 6-4 UFC: Tristar Gym) −485
vs
ランドン・キニョネス(7-1-1 MMA, 0-1 UFC: Kill Cliff FC) +370
※アフガニスタン出身のハクパラストは、1年振りの復帰戦。前回チェぺ・マリスカルに判定勝ち。
元Titan FCライト級王者キニョネスは、前回3月にTUF 31でジェイソン・ナイトに負け。
◇股間の暴れ馬アーリープレリミナリーカード(ESPN+ / UFC Fight Pass)
第3試合 ウェルター級
○チャーリー・ラドキ(8-3 MMA, 1-0 UFC: MMA MASTERS) −325
vs
×ブラッド・ダイヤモンド(3-3 MMA, 0-3 UFC: City Kickboxing) +260
判定3-0
※29-27×3
ダイヤモンドは3Rに3度目のローブローで減点1あり。ダイヤモンドは3連敗に。
第2試合 キャッチウエイト149.75パウンド
○ガブリエル・ミランダ(17-6 MMA. 1-1 UFC: MMA MASTERS) −110
vs
×シェーン・ヤング(13-8 MMA, 2-5 UFC: City Kickboxing) −110
リヤ・ネイキッド・チョーク 1R0:59
※ヤングは、計量失敗の上いいところ無く完敗で4連敗に。リリースか。
第1試合 ウェルター級
○ケビン・ジュセ(9-2 MMA, 1-0 UFC: City Kickboxing) −180
vs
×キーファー・クロスビー(10-4 MMA, 0-0 UFC, 0-1 UFC: SBG Ireland) +150
リヤ・ネイキッド・チョーク 1R4:49
中継
U-NEXT、UFC Fight Pass
メインカード(11時〜)
プレリミナリーカード(7時30分〜)
プレリム全試合を日本語実況解説でライブ配信!
◇股間の暴れ馬■9.9 UFC 293: Adesanya vs. Strickland
オーストラリア シドニー Qudos Bank Arena
アーリープレリミナリーカード(ESPN+ / UFC Fight Pass)
第3試合 ウェルター級
チャーリー・ラドキ(7-3 MMA, 0-0 UFC: MMA MASTERS) −325
vs
マイク・ダイヤモンド(3-2 MMA, 0-2 UFC: City Kickboxing) +260
※ラドキは、前回Cage Furyフェザー級王座奪取。
ジンバブエ出身のダイヤモンドは、2連敗中。
第2試合 キャッチウエイト149.75パウンド
○ガブリエル・ミランダ(17-6 MMA. 1-1 UFC: MMA MASTERS) −110
vs
×シェーン・ヤング(13-8 MMA, 2-5 UFC: City Kickboxing) −110
リヤ・ネイキッド・チョーク 1R0:59
※ヤングは、計量失敗の上いいところ無く完敗で4連敗に。リリースか。
第1試合 ウェルター級
○ケビン・ジュセ(9-2 MMA, 1-0 UFC: City Kickboxing) −180
vs
×キーファー・クロスビー(10-4 MMA, 0-0 UFC, 0-1 UFC: SBG Ireland) +150
リヤ・ネイキッド・チョーク 1R4:49
中継
U-NEXT、UFC Fight Pass
メインカード(11時〜)
プレリミナリーカード(7時30分〜)
プレリム全試合を日本語実況解説でライブ配信!
◇股間の暴れ馬■9.9 UFC 293: Adesanya vs. Strickland
オーストラリア シドニー Qudos Bank Arena
メインカード(Pay-per-view)
第12試合 ミドル級タイトルマッチ 5R
イズラエル・アデサニア(王者:24-2 MMA, 13-2 UFC: City Kickboxing) −675
vs
ショーン・ストリックランド(5位:27-5 MMA, 14-5 UFC: Xtreme Couture) +490
※ 王者アデザニアは、キック出身(75-5,29KO)。2018年1月UFCデビューから5連勝(マービン・ヴェットーリにスプリット判定勝ち、ブラッド・タバレスに判定勝ち、デレック・ブランソンにKO勝ち、アンデウソン・シウバに判定勝ちなど)→ミドル級暫定王座決定戦でケルヴィン・ガステラムに判定勝ち→ミドル級王座統一戦でロバート・ウィテカーにKO勝ちで王座獲得→ヨエル・ロメロに判定勝ちで王座防衛→パウロ・コスタにTKO勝ちで王座防衛→ヤン・ブラボヴィッチのライトヘビー級王座に挑戦し判定負け→マービン・ヴェットーリに判定勝ちで王座防衛→ロバート・ウィテカーに判定勝ちで王座防衛→ジャレッド・キャノニアに判定勝ちで王座防衛→キックで2度敗れているアレックス・ペレイラにTKOで敗れ王座陥落→リターンマッチでアレックス・ペレイラにKO勝ち。
ペレイラがライトヘビー級に転向で再びライバル不在の王者に。
身長193センチ、リーチ203センチ。並外れた動体視力と反応速度を駆使したスウェーからのカウンター攻撃を得意。蹴り技では遠距離と中間距離では長い脚を活かした変則的なハイキックやミドルキック、近距離では膝蹴りを繰り出す。テイクダウンディフェンス率は77%。34歳。
前王者で不動のランキング1位と見られていたロバート・ウィテカーを破りランキング1位になったドリカス・デュ・プレシが次のタイトル挑戦を期待されていたものの負傷でランキング5位のストリックランドが抜擢。
ストリックランドは、KOTC王者から2014年3月UFC参戦。2020年以降負けたのはアレックス・ペレイラ(KO)ジャレッド・キャノニア(スプリット判定)のみで2連勝中。身長185センチ、リーチ193センチ。32歳。
◇股間の暴れ馬第11試合 ヘビー級
タイ・トゥイバサ(6位:15-5 MMA, 8-5 UFC: Lions High Performance Centre) +185
vs
アレクサンドル・ボルコフ(7位:36-10 MMA, 10-4 UFC: Strela Team) −225
※地元オーストラリア出身のトゥイバサは5連勝(デリック・ルイスにKO勝ちなど)からシリル・ガーンにKO負け、セルゲイ・パブロヴィッチにKO負けで2連敗中。身長188センチ、リーチ191センチ。30歳。
ボルコフは、シリル・ガーンに判定負け→マルチン・チュブラに判定勝ち→トム・アスピナルにストレート・アームロックで負け→ジャルジーニョ・ホーゼンストライクにKO勝ち→アレクサンドル・ロマノフにTKO勝ちで2連勝中。身長201センチ、リーチ203センチ。34歳。