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2025/1/17 8:19
◇股間の暴れ馬 【PFL】2025年のPFLは8階級の8人制トーナメント実施。賞金総額20億ドル以上、事実上の規模縮小??
15日(水・現地時間)、PFLが今年は8階級で8人トーナメント=2025 World Tournamentを開催することを発表している。2018年の活動開始以来、6階級でレギュラーシーズン+プレーオフ&ファイナルというフォーマットを敷いてきたが、2020年のコロナパンデミックを除いた6年でMMA界のシーズン制は幕を閉じることになる。
2018年と2019年はレギュラーシーズン3戦のポイント制を勝ち抜いた8選手が準々決勝と準決勝のワンデートーナメントを勝ち上がり、100万ドルを賭けた決勝が実施されたもの2021年からはレギュラーシーズン2戦とセミファイナル、そしてファイナルと規模は縮小されてきた。
PFLが再びMMA界を変える──という仰々しいフレーズが、今回の船出を宣言した動画でみられたものの、8階級(女子フライ級、バンタム級、フェザー級、ライト級、ウェルター級、ミドル級、ライトヘビー級、ヘビー級)の8人制トーナメントはさらなる規模縮小と捉えられて致し方ない。
1回戦は4月に4イベント、準決勝は6月に3イベント、決勝は8月に3イベントという年間スケジュールが明らかとなっているが一方で、5カ月で3試合を勝ち上がって得られる優勝賞金は50万ドルと半額に制定された。
6階級で10人の選手がレギュラーシーズンに参戦していた2024年と比較しても、8階級の8人トーナメント制の出場枠は64で、実質は4人の増加にとどまっている。そのうえトーナメント出場選手も半分は初戦で姿を消す。2試合の保障があった昨年までとは、ここも違う。
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◇股間の暴れ馬 Bellator廃止を発表しているPFLは、2025年の初イベントとなるPFL Road to Dubai Champions Seriesを25日(土・同)にドバイのコカ・コーラ・アリーナで行うが、PFL MENAやPFL Europeのスケジュール等はまだ明らかとなっていない。5カ月のトーナメント期間と年間開催数も未発表のPFL Champion Seriesとの連携はどうなるのか。
実際、Bellator Champion Seriesは秋口から予定通りのイベントを開かれず、パトリシオ・フレイレ、パッチー・ミックスやコーリー・アンダーソンなどのチャンピオンは不満を口にしていた。Bellator世界ライト級王者ウスマン・ヌルマゴメドフは25日に防衛戦を控えている一方で、フレイレのPFL離脱は決まっており、渡辺華奈や菊入正行、ISAOというPFL配下の日本人選手やBellatorファイターの今後も気になるところだ。
2月に出場選手とトーナメント枠が明らかとなるとされているPFLの2025年だが、現段階では不透明といわざるを得ない。
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◇股間の暴れ馬 ◼️マウリシオ”ショーグン”フア、ヨエル・ロメロがGFLのロスター(名簿)に加わります。初年度の開催都市と監督が発表。
GFLは初年度シーズンに先立ってすでに野心的なメンバーを揃えており、この新興プロモーションはさらに数人のファイターと契約し、初年度シーズンの開催都市とコーチを発表しました。
新しい契約者の中には、オクタゴンで3連敗を喫した後、2023年に競技から引退したUFC殿堂入り選手のマウリシオ・“ショーグン”・フアも含まれます、フアはかつて UFC ライトヘビー級チャンピオンを務め、今でも史上最高のファイターの 1 人として広く認められています。
また、GFLのロスターには、一見年齢を感じさせないヨエル・ロメロも加わっています。彼はBKFCのスーパースター、マイク・ペリーが始めたハイブリッド・ファイト・プロモーションである史上初のダーティ・ボクシング・カードで残忍なKO勝ちを決めたのが最後に目撃されています。
木曜日に発表された追加契約には、チャド・メンデス、ヘナン・バラン、ダグラス・リマ、オヴィンス・サン・プルー、トッド・ダフィーが含まれます。
史上初のGFLドラフトは来週1月24日金曜日午後8時に予定されている。 ETはプロモーションとともにドラフトを放送する計画を発表しているが、詳細はまだ明らかにされていません。
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◇股間の暴れ馬 新しいファイターの契約に加えて、GFLは初年度の開催都市とコーチも発表しました。次のシーズンに設定されている都市とコーチは次のとおりです。
Los Angeles
Manager: ヴァンダレイ・シウバ
Coach: ハファエル・コルデイロ
New York
Manager: To Be Determind
Coach: レイ・ロンゴ
Miami
Manager: チアゴ・アウヴェス
Coach: コナン・シウベイラ
Sao Paulo
Manager: リョート・マチダ
Coach: アンドレ・ペネデネイロス
London
Manager: ルーク・バーネット
Coach: Carl Prince
Dubai
Manager: ケイン・ベラスケス
Coach: ハビエル・メンデス
「このリーグはスポーツの歴史への敬意と将来へのビジョンに基づいて構築されています」とGFLコミッショナーのダレン・オーウェン氏はプレスリリースで述べました。「私たちの都市、監督、コーチはMMAの最高のものを反映しており、私たちのドラフトは忘れられない最初のシーズンの幕開けとなるでしょう。」
GFLは公式発表をしていないが、情報筋はMMA Fightingに、最初のシーズンは4月に開始される予定で、デビューイベントの開催国はブラジルになるという噂があると語りました。
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◇股間の暴れ馬 ■UFC公式ランキング:男子パウンド・フォー・パウンド
1位: イスラム・マカチェフ (ライト級王者)
2位: ジョン・ジョーンズ(ヘビー級王者)
3位: アレックス・ペレイラ(ライトヘビー級級王者)
4位: イリア・トプリア(フェザー級王者)
5位:ベラル・ムハンマド(ウェルター級王者)
6位: ドリカス・デュ・プレシ(ミドル級王者)
7位: メラブ・ドバリシビリ(バンタム級王者)
8位: トム・アスピナル(ヘビー級暫定王者)
9位: アレッシャンドレ・パントージャ(フライ級王者)
10位: レオン・エドワーズ(ウェルター級1位)▼−1
11位: アレックス・ボルカノフスキー(フェザー級1位)
12位: マックス・ホロウェイ(フェザー級2位&ライト級9位)
13位: ショーン・オマリー(バンタム級1位)
14位: ショーン・ストリックランド(ミドル級1位)
15位:チャールズ・オリベイラ(ライト級2位)
試合関係無し
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