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2025/3/9 14:13
◇股間の暴れ馬第9試合 ライト級
○ジャスティン・ゲイジー(3位:26-5 MMA, 9-5 UFC: Genesis Training Center) +132
vs
●ラファエル・フィジエフ(11位:12-4 MMA, 6-4 UFC: Tiger Muay Thai / Kill Cliff FC) −152
判定3-0
※29-28×3
フィジエフは3連敗に。
◇股間の暴れ馬◼️3.8 UFC 313: Pereira vs. Ankalaev
ネバダ州 ラスベガス T-Mobile Arena
第9試合 ライト級
ジャスティン・ゲイジー(3位:25-5 MMA, 8-5 UFC: Genesis Training Center) +132
vs
ラファエル・フィジエフ(11位:12-3 MMA, 6-3 UFC: Tiger Muay Thai / Kill Cliff FC) −152
当初は、ゲイジーとダン・フッカー(現6位)の対戦が予定されていたが、フッカーが負傷欠場。フィジエフが出場となり、両選手の再戦が決定。
前回の対戦は2023年3月で、ゲイジーがマジョリティ判定で勝利。しかし、オッズではフィジエフがフェイバリットに。
ゲイジーは、2022年5月にチャールズ・オリベイラ(現2位)の王座に挑戦し、1R RNCで負け→フィジエフに判定勝ってFOTN受賞→ダスティン・ポワリエ(現4位)のBMF王座(非公式)に挑戦し、2RハイキックでKO勝ち。リベンジ成功でPOTN受賞→前回BMF王座防衛戦でマックス・ホロウェイ(現5位)と対戦。5R終盤に殴り合おうというホロウェイのアピールに応え、乱打戦でホロウェイの右オーバーハンドを被弾し頭からマットに崩れKO負け。25勝中KO/TKO勝ち19一本勝ち2判定勝ち4。2017年からUFCに出場。 NCAAディビジョン1オールアメリカンレスラーだが、打撃で勝負する激闘型ファイター。FOTNを8度受賞、POTNを5度受賞。36歳。
アゼルバイジャンのフィジエフは、MMA6試合全てフィニッシュ勝ち→2019年4月にUFCデビュー戦でマゴメド・ムスタファエフに1Rバックスピンキックからパウンド でTKO負け→6連勝&5試合連続ファイトボーナス受賞→ゲイジーに判定負け→前回マテウス・ガムロット(現8位)に2Rミドルを蹴った際に逆の足の膝を負傷し、試合続行不能となりTKO負け。12勝中KO/TKO8一本勝ち1判定勝ち3。キックの戦績は39勝8敗29KO勝ち。32歳。
ゲイジーは身長/リーチ181センチ/178センチ、フィジエフは身長/リーチ173センチ/182センチ。
◇股間の暴れ馬第8試合 ライト級
○イグナシオ・バーモンデス(17-5 MMA, 6-2 UFC: Valle Flow Striking) −143
vs
●ジェイリン・ターナー(13位:14-9 MMA, 7-6 UFC: Adrenaline Combat Sports) +123
三角絞め 1R2:29
※バーモンデスはランカーを下し、3試合連続1Rフィニッシュ勝ち、ターナーは2連敗に。
第7試合 女子ストロー級
○アマンダ・レモス(5位:15-4-1 MMA, 9-4 UFC: Marajo Brothers Team) +117
vs
●ヤスミン・ルシンド(7位:17-6 MMA, 4-2 UFC: Fight House) −137
判定3-0
※29-28×3
レモスが14再若いルシンドに競り勝つ、ルシンドは連勝4でストップ。
◇股間の暴れ馬第6試合 ライト級
○マウリシオ・ルフィ(12-1 MMA, 3-0 MMA: The Fighting Nerds) −540
vs
●キング・グリーン(32-17-1 1NC MMA, 13-12-1 1NC UFC: Pinnacle MMA) +415
KO 1R2:07
※スピニングバックキックが側頭部にヒットしダウン。
ルフィが元ランカーに衝撃的ノックアウト勝利でUFC3連勝MMA7連勝に。
プレリミナリーカード(ESPNews / ESPN+ / Disney+)
第5試合 フライ級
○ジョシュア・ヴァン(13-2 MMA, 6-1 UFC: 4oz. Fight Club) −150
vs
●鶴屋 怜(10-1 MMA, 1-1 UFC: THE BLACKBELT JAPAN) +130
判定3-0
※30-27×3
ヴァンは3連勝、鶴屋は元ランカーにテイクダウンを切られまくり完敗。MMA初黒星。
◇股間の暴れ馬第4試合 ミドル級
○ブルンノ・フェヘイラ(14-2 MMA, 5-2 UFC: Brazilian TKO) +115
vs
●アルメン・ペトロシアン(8-6 MMA, 3-5 UFC: Academy MMA) −135
三角腕十字 2R4:27
フェヘイラは全勝利全フィニッシュ記録を更新、ペトロシアンは3試合連続フィニッシュ負け。
第3試合 ウェルター級
○カルロス・レアル(22-6 MMA, 1-1 UFC: Thai Brasil) −845
vs
●アレックス・モロノ(24-12 1NC MMA, 13-9 1NC UFC: Fortis MMA / Gracie Barra The Woodlands) +595
TKO 1R4:16
※パンチ連打
レアルは完勝でUFC初勝利、モロノは3連敗に。