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2025/3/15 20:48
◇股間の暴れ馬https://www.youtube.com/live/HsM3XVlN0Ok?si=hC0uyUTGwkISf9ek
◇股間の暴れ馬◼️3.15 UFC Fight Night 254: Vettori vs. Dolidze 2
ネバダ州 ラスベガス UFC Apex
メインカード(ESPN+)
第13試合 ミドル級 5R
マービン・ベットーリ(7位:19-6-1 MMA, 9-5-1 UFC: American Top Team) −155
vs
ロマン・ドリーゼ(12位:14-3 MMA, 8-3 UFC:American Kickboxing Academy / Xtreme Couture) +130
前回の対戦は、2023年3月でベットーリが判定勝ち。内容的には僅差。
イタリアのベットーリは、2021年6月にイズラエル・アデサニアの王座に挑戦し判定負け。その後は勝ったり負けたりで2勝2敗。前回はジャレッド・キャノニアに5R判定負け。その試合以来の約1年半振りの復帰戦。 キャノニア戦ではランキング3位だったが、現在は7位まで下がっている。UFCには2016年から出場。UFCでの9勝5敗1分の内の5敗は、アントニオ・カルロス・ジュニオール(判定)、イズラエル・アデサニア2回(現4位/スプリット判定と王座戦で判定)、ロバート・ウィテカー(現5位/判定)、ジャレッド・キャノニア(現7位/5R判定)。19勝中KO/TKO勝ち2一本勝ち9判定勝ち8。RNCとギロチンが得意。31歳。
ジョージアのドリーゼは、前回ケビン・ホランドが負傷で1R TKO勝ち。2連勝中。2019年からのUFCに出場。UFCでの8勝3敗の内の3敗は、トレヴィン・ジャイルズ(判定)、ヴェットーリ(現7位/判定)、ナッソージン・イマボフ(現1位/マジョリティ判定)。14勝中KO/TKO8一本勝ち3判定勝ち3。36歳。
◇股間の暴れ馬第12試合 キャッチウエイト172.25パウンド
エリゼウ・ザレスキ・ドス・サントス(25-8-1 MMA, 11-4-1 UFC: CM System) −205
vs
チディ・エンジョクアニ(24-10 MMA, 4-3 UFC: One Kick's Gym / Sergio Penha BJJ) +170
ザレスキは、前回ザック・スクロギンに1R TKO勝ち。2015年からUFCに出場。ウェルター級時代のショーン・ストリックランド(現ミドル級2位)に1R KO勝ちなど7連勝したことがある。バックボーンはカポエイラ。38歳。
エンジョクアニは、Bellatorのレギュラー5勝3敗)からコンテンダーシリーズで3RTKO勝ち→UFCデビューから2試合連続1R KO勝ち&2試合連続POTN受賞→グレゴリー・ロドリゲスに2R TKO負け→アルベルト・デュラエフにスプリット判定負け→ミハル・オレクシェイシュクに1R TKO負け。3連敗に→ウェルター級に転向しリース・マッキーにスプリット判定勝ち→前回ジャレッド・グッデンに判定勝ち。ウェルター級転向から2連勝中。24勝中KO/TKO14一本勝ち1判定勝ち9。バックボーンはキックボクシング。今回前日計量で体重オーバー。36歳。
エンジョクアニのリーチは驚異の203センチ。身長で11センチ高く、リーチは18センチ長い。
第11試合 ライト級
アレクサンダー・ヘルナンデス(15-7 MMA, 7-7 UFC: Ohana Academy / Factory X) −218
vs
カート・ホロボー(21-8 1NC MMA, 2-5 UFC: Gracie United) +180
ヘルナンデスは、2018年のUFCデビュー戦でベニール・ダリウッシュ(現9位)に42秒KO勝ちで、いきなりランキング入り。その後は勝ったり負けたりでランク外に。フェザー級でも試合をしたが、3敗。前々回はフェザー級リミットを4パウンド 体重オーバーでデイモン・ジャクソンにスプリット判定負け。前回はライト級でオースチン・ハーバードに判定勝ち。UFCで7勝7敗の五分の戦績に。バックボーンはレスリング。32歳。
ホロボーは、2013年にスティーブン・サイラーに判定負け。僅か1試合でリリース。2017年コンテンダーシリーズでマット・べセットとノーコンテストでUFCと再契約→3連敗でまたリリース。TUF 31に出場し、ライト級決勝戦でオースチン・ハーバードに判定で勝って優勝→トレイ・オグデンに判定負け→前回カイナン・クルシェウスキーに判定勝ち。38歳。
◇股間の暴れ馬第10試合 バンタム級
ダモン・ブラックシア(15-7-1 MMA, 3-3-1 UFC: Jackson-Wink MMA) −425
vs
コーディ・ギブソン(21-10 MMA, 3-5 UFC: The Pit) +330
ブラックシアは、UFC3勝3敗1分の五分の戦績。前回コーディ・ステーマンに1RNCで勝ち、連敗から脱出。15勝中一本勝ち10のグラップラー。RNCが得意でホゼ・ジョンソンにツイスター極めて勝ったことがある。33歳。
ギブソンは、2014年2月〜2015年2月までで1勝3敗でリリース。2018年9月の試合を最後に引退。2021年7月に現役復帰し3勝1敗→TUF31に出場し、バンタム級決勝でブラッド・カトーナに判定負け。FOTNを受賞し、UFCと再契約→マイルズ・ジョーンズに判定負け→ブライアン・ケレハーに1R三角絞めで勝ち→前回チャド・アンヘリガーに判定勝ち。2連勝中。バックボーンはレスリング。
第9試合 キャッチウエイト210.5パウンド
ディヤル・ヌルゴジェイ(10-0 MMA, 0-0 UFC: Tobet Top Team) −395
vs
ブレンドソン・ヒベイロ(16-7 1NC MMA, 1-2 UFC: Brazilian TKO) +310
カザフスタンのヌルゴジェイは、前回コンテンダーシリーズで2RハイキックからのパウンドでKO勝ち→今回がUFCデビュー戦。MMA10戦無敗。今回前日計量で規定体重を大幅にオーバー。27歳。
ヒベイロは、コンテンダーシリーズで1R KO勝ち→UFCデビュー戦でジャン・ミンヤンに1R パンチ連打から鉄槌でKO負け→マゴメド・ガジヤスロフに判定負け→前回カイオ・マシャドに判定で勝ってUFC初勝利。バックボーンはレスリング。28歳。
◇股間の暴れ馬第8試合 フェザー級
ケヴィン・ヴァシェホス(14-1 MMA, 0-0 UFC: Brothers of Life MMA) −535
vs
チョ・スンウ(11-7 MMA, 4-6 UFC: MOB Training Center) +400
アルゼンチンのヴァシェホスは、Samurai Fight Houseフェザー級&ライト級王者で、2023年9月にコンテンダーシリーズでジェアン・シウバに判定で負けてMMA初黒星。UFCと契約ならず→昨年9月再びコンテンダーシリーズで1R TKO勝ちで、UFCと契約→今回がUFCデビュー戦。23歳。
チョは、UFCデビューから2連敗→3連勝→3連敗→ヤルノ・エレンスに判定勝ち→前回スティーブ・ガルシアに1R TKO負け。バックボーンがムエタイのストライカー。32歳。
身長/リーチは、ヴァシェホスが170センチ/173センチ、チョは183センチ/189センチ。
プレリミナリーカード(ESPN+)
第7試合 ヘビー級
ワルド・コルテス・アコスタ(12位:12-1 MMA, 5-1 UFC: Ultimate Kombat Fitness) −192
vs
ライアン・スパン(22-10 MMA, 8-5 UFC: Fortis MMA) +160
アコスタは、UFC5勝1敗。負けたのは、マルコス・ホジェリオ・リマに判定負けのみ。ストライカー。33歳。
スパンは、3連敗でライトヘビー級ランキング外に→前回オヴィンス・サン・プルーに1Rギロチンで勝ち POTN受賞。今回からヘビー級に転向。 22勝中KO/TKO勝ち6一本勝ち13判定勝ち3。絞技が得意。33歳。
第6試合 バンタム級
ユ・スヨン(14-3 2NC MMA, 1-0 UFC: Bon Jiu Jitsu) −520
vs
A.J.カニンガム(11-4 MMA, 0-1 UFC: Without Limits MMA) +390
元BLACK COMBAT&DEEP王者のユは、前回Road to UFCバンタム級決勝戦で、バーエゴン・ジェライスー に判定勝ちで優勝。29歳。
カニンガムは、コンテンダーシリーズでスティーブン・ヌエンに2RTKO負け(フェザー級)→マイナープロモーションで1R TKO勝ち(ライト級)→前回代打出場でUFCデビューし、ルドビト・クラインに1R TKO負け(ライト級)。今回は階級を2つ下げてバンタム級で出場。30歳。