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過去ログ9439 2025/4/4 8:57

◇股間の暴れ馬
◼️4.3 PFL 2025 World Tournament First Round 1: Welterweights & Featherweights
フロリダ州 オーランド UNIVERSAL STUDIOS

第3試合 フェザー級ワールドトーナメント1回戦
ガブリエル・ブラガ(PFL 2023フェザー級準優勝:15-2 MMA, 7-2 PFL: Tropa Thai) −600
vs
フルデリック・デュプラス(8-1 MMA, 0-0 PFL: H20 Martial Arts Academy) +440

 ブラガは、2023年は決勝でヘスス・ピネードに3RスタンディングTKOで負け。昨シーズンは準決勝で、優勝したティムール・ヒズリエフ にスプリット判定負け。26歳。
 当初リザーブマッチに出場予定だったデュプラスは、ビザ問題まで欠場になったイーブス・ランドゥに代わりブラガと対戦。Samourai MMAフェザー級王者。8勝が全て一本勝ちのサブミッション ファイター。ギロチンが得意。MMA6連勝中。31歳。

第2試合 ウェルター級ワールドトーナメント1回戦
菊入正行(10-2-1 MMA, 2-0 BMMA: NEVER QUIT: 元ウェルター級キング・オブ・パンクラシスト) −175
vs
ヤニス・バサール(9-2 MMA, 0-0 PFL: EFL Academy: 元Cage Warriorsウェルター級王者) +145

 菊入は、前々回Bellatorデビュー戦でアレクセイ・シュケルケヴィッチに2R右ストレートで KO勝ち→前回ハーマン・テラードに3R左ミドルからパウンドでTKO勝ち。ストライカー。29歳。
 バザールは、前回Cage Warriorsウェルター級王座決定戦で50秒でKO勝ち。9勝中KO/TKO8のストライカー。年齢不明。

第1試合 フェザー級ワールドトーナメント1回戦
キム・テキュン(10-1 MMA, 0-0 PFL: Monster House) −120
vs
ネイサン・ケリー(11-3 MMA, 4-1 PFL, 3-0 BMMA: SBG Ireland) +100

 キムは、キャリアで唯一負けたのは、前々回2022年10月にBRAVE CF ウェルター級王座決定戦で5Rスプリット判定負けのみ。前回はUAE Warriorsで1年3ヶ月振りの復帰戦で1R TKO勝ち。31歳。
 ケリーは、Bellatorで1勝した後PFLで4連勝→Bellatorで2連勝→前回PFLでアクメド・マゴメドフに2R RNCで負け。2018年5月以来の敗戦。27歳。

中継
U-NEXT
メインカード 11時〜
プレリミナリーカード 9時〜


◇股間の暴れ馬
◼️4.3 PFL 2025 World Tournament First Round 1: Welterweights & Featherweights
フロリダ州 オーランド UNIVERSAL STUDIOS

メインカード(ESPN2 / ESPN+)

第8試合 ウェルター級ワールドトーナメント1回戦
ジェイソン・ジャクソン(前Bellatorウェルター級王者:18-5 MMA, 1-0 PFL, 8-2 BMMA: Kill Cliff FC) −230
vs
アンドレイ・コレシュコフ(元Bellatorウェルター級王者:28-5 MMA, 1-1 PFL, 16-4 BMMA: Storm Shlemenko Fight Team) +190

 ジャクソンは、Bellatorで8勝1敗からヤロスラフ・アモソフの王座に挑戦し、判定勝ちで王座奪取→ PFL vs. Bellatorでレイ・クーパー3世に2Rパウンド連打でTKO勝ち→前回ラマザン・クラマドメドフにに判定負けで王座陥落。34歳。
 コレシュコフは、2012年からBellator出場のベテラン。元ウェルター級王者でBellatorで負けたのはダグラス・リマ2度(3R KO、5R RNC)とロレンツ・ラーキン(スプリット判定)のみ。前々回はPFLでマゴメド・ウマラトフに判定負け→前回はゴイチ・ヤマウチに判定勝ち。34歳

第7試合 フェザー級ワールドトーナメント1回戦
ヘスス・ピネード (PFL 2023フェザー級優勝:23-6-1 MMA, 3-1 PFL: Pitbull Martial Arts Center) −155
vs
アダム・ボリッチ(19-2 MMA, 1-0 PFL, 9-2 BMMA: Kill Cliff FC) +130

 ピネードは、2023年にガブリエル・ブラガに3R スタンディングTKOで勝って優勝。昨シーズンは欠場。今回1年3ヶ月振りの復帰戦。ストライカー。28歳。
 ボリッチは、前々回パトリシオ“ピットブル”フレイレの王座に挑戦して判定負け。前回はPFLに出場し、第1戦のエンリケ・バルゾラに判定勝ち→第2戦を欠場。決勝トーナメントに勝ち上がれず。Bellatorで負けたのはピットブルとダリオン・コールドウェル(1R RNC)のみ。31歳。


◇股間の暴れ馬
第6試合 ウェルター級ワールドトーナメント1回戦
ローガン・ストーリー(元Bellatorウェルター級暫定王者:16-3 MMA, 1-1 PFL, 10-2 BMMA: Kill Cliff FC) −350
vs
ジョセフ・ルシアーノ(10-2 MMA, 0-0 PFL, 1-0 BMMA: Absolute MMA) −285

 ストーリーは、Bellatorウェルター級暫定王座決定戦でマイケル・ペイジに判定勝ち→Bellatorで唯一スプリット判定で敗れていたヤロスラフ・アモソフと王座統一戦で判定負け→ブレナン・ワードに2R TKO勝ち→PFL 2024で優勝したシャミル・ムサエフに2Rパウンド連打でTKO負け キャリア初のフィニッシュ負け→前回ルカ・ポクリットに判定勝ち。NCAAディヴィジョン1レスラー。ストライカー。32歳。
 ルシアーノは、前回Bellatorでスティーブン・ヒルに2Rアナコンダ・チョークで勝ち。10勝中一本勝ち7。絞め技が得意。年齢不明。

第5試合 フェザー級ワールドトーナメント1回戦
モブリド・ハイブラエフ(PFL 2021年フェザー級優勝:21-0-1, 1 NC MMA, 7-0-1, 1NC PFL: Fight Nights Team) −800
vs
ジェレミー・ケネディ(19-5 1NC MMA, 2-2 1NC PFL, 4-2 BMMA: Xtreme Couture) +550

 ハイブラエフは、2021年に決勝でクリス・ウェイドに判定勝ちで優勝。2023年は準決勝に進出したが負傷欠場→今回1年10ヶ月振りの復帰戦。MMA23戦無敗。34歳。
 ケネディは、PFLで2勝1敗1NC→Bellatorで4勝2敗。負けたのは、パトリシオ“ピットブル”フレイレ(王座挑戦で3R TKO)とアダム・ボリッチ(判定)→前回PFLで判定負け。32歳。

プレリミナリーカード(ESPN+)

第4試合 ウェルター級ワールドトーナメント1回戦
サッド・ジーン(8-0 MMA, 4-0 PFL: Fight Sports Deerfield Beach) −238
vs
ムハメド・ベルカモフ(17-2 1NC MMA, 1-0 PFL, 2-1 1NC BMMA: Kill Cliff FC) +195

 ジーンは、PFLでワンマッチのみの出場で4連勝中。前回はクリス・ブラウンに判定勝ち。MMA8戦無敗。26歳。
 ベルカモフは、Bellatorで2勝1敗1NC。負けたのはロレンツ・ラーキン(1R KO)。前回はPFLでレイ・クーバー3世にスプリット判定負け。31歳。


◇股間の暴れ馬
第3試合 フェザー級ワールドトーナメント1回戦
ガブリエル・ブラガ(PFL 2023フェザー級準優勝:15-2 MMA, 7-2 PFL: Tropa Thai) −600
vs
フルデリック・デュプラス(8-1 MMA, 0-0 PFL: H20 Martial Arts Academy) +440

 ブラガは、2023年は決勝でヘスス・ピネードに3RスタンディングTKOで負け。昨シーズンは準決勝で、優勝したティムール・ヒズリエフ にスプリット判定負け。26歳。
 当初リザーブマッチに出場予定だったデュプラスは、ビザ問題まで欠場になったイーブス・ランドゥに代わりブラガと対戦。Samourai MMAフェザー級王者。8勝が全て一本勝ちのサブミッション ファイター。ギロチンが得意。MMA6連勝中。31歳。

第2試合 ウェルター級ワールドトーナメント1回戦
菊入正行(10-2-1 MMA, 2-0 BMMA: NEVER QUIT: 元ウェルター級キング・オブ・パンクラシスト) −175
vs
ヤニス・バサール(9-2 MMA, 0-0 PFL: EFL Academy: 元Cage Warriorsウェルター級王者) +145

 菊入は、前々回Bellatorデビュー戦でアレクセイ・シュケルケヴィッチに2R右ストレートで KO勝ち→前回ハーマン・テラードに3R左ミドルからパウンドでTKO勝ち。ストライカー。29歳。
 バザールは、前回Cage Warriorsウェルター級王座決定戦で50秒でKO勝ち。9勝中KO/TKO8のストライカー。年齢不明。

第1試合 フェザー級ワールドトーナメント1回戦
キム・テキュン(10-1 MMA, 0-0 PFL: Monster House) −120
vs
ネイサン・ケリー(11-3 MMA, 4-1 PFL, 3-0 BMMA: SBG Ireland) +100

 キムは、キャリアで唯一負けたのは、前々回2022年10月にBRAVE CF ウェルター級王座決定戦で5Rスプリット判定負けのみ。前回はUAE Warriorsで1年3ヶ月振りの復帰戦で1R TKO勝ち。31歳。
 ケリーは、Bellatorで1勝した後PFLで4連勝→Bellatorで2連勝→前回PFLでアクメド・マゴメドフに2R RNCで負け。2018年5月以来の敗戦。27歳。

中継
U-NEXT
メインカード 11時〜
プレリミナリーカード 9時〜


◇股間の暴れ馬
【GFL】元UFC王者ファブリシオ・ヴェウドゥムがはGFLを離脱

全く新しい総合格闘技(MMA)団体、Global Fight League(GFL)は来月、2025年シーズンの開幕に向けて準備を進めていますが、すでに難題に直面しています。それは、同団体の看板ファイターの一人、元アルティメット・ファイティング・チャンピオンシップ(UFC)ヘビー級チャンピオン、ファブリシオ・ヴェウドゥムの離脱です。

47歳のヴェウドゥムは、数週間前に予定されていた試合が中止になったことを受け、昨日、GFLの初シーズンからの撤退を発表しました。

「フランク・ミア戦は、私が復帰するモチベーションになった試合だった。ミアが棄権を発表した後、私もモチベーションを失った」とヴェウドゥムはMundo da Lutaのポッドキャストで語りました(Sherdog.com経由)。

「クリチバのジダのアカデミーの雰囲気は信じられないほど素晴らしい」とヴェウドゥムは付け加えました。「復帰して、マスターのラファエル(コルデイロ)、ヴァンダレイ(シウバ)、(アンドレ)ジダ、ブルンノ(フェヘイラ)、(ブルーノ・シウバ)とトレーニングをするのは素晴らしい経験だったが、復帰するには同じモチベーションを感じなければならない。ミアが選択肢になかったときはそうではなかった」  

ヴェウドゥム:「USADA は私がいつ試合をやめるかを決める権限を持ってはいけない」

正直に言うと、ヴェウドゥムが GFL への興味を失い、撤退したのはおそらく最善でさた。手術不能な脳嚢胞を抱え、慢性外傷性脳症 (CTE) の兆候が出始めたからです。ケージに戻るにはまさにうってつけではありません。

ヴェウドゥム (24-10-1、1 NC) は、昨年 Gamebred Bareknuckle MMA でジュニオール・ドス・サントスと再戦して以来、試合をしていません。彼の最後の MMA 試合はヘナンン・フェレイラとの試合で、彼は叩きのめされたが、ノーコンテストに転じました。



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