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過去ログ9551 2025/6/21 6:07

◇股間の暴れ馬
◼️RIZIN LANDMARK 11 in SAPPORO Full Fight 動画
北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ

第15試合 RIZIN MMAルールフェザー級
○ヴガール・ケラモフ(元フェザー級王者: 21-6 MMA, 7-3 RIZIN: ORION FIGHT CLUB)
vs
●木村柊也(5-1 MMA, 1-1 RIZIN: BRAVE)
判定3-0



◇股間の暴れ馬
◼️6.20 PFL 2025 World Tournament 6: Semifinals
カンザス州 ウィチタ INTRUST Bank Arena

メインカード(ESPN / ESPN+)

第12試合 ライト級ワールドトーナメント準決勝
ガジ・ラバダノフ(PFL 2024年ライト級優勝:25-4-2 MMA, 6-0 PFL, 5-0 BMMA: Abdulmanap Nurmagomedov School) −1800
vs
ケビン・リー(20-8 MMA, 0-0 PFL, 11-8 UFC: Tristar Gym) +1000

 ロシアのラバダノフは、元BellatorでRIZINとの対抗戦で武田光司に勝つなど5戦無敗→昨年PFL 2024のレギュラーシーズン第1戦でソロモン・レンフロに判定勝ち→第2戦でエルヴィン・エスピノザに判定勝ちで、2位となり決勝トーナメント進出→準決勝でマイケル・デュフォートに2R KO勝ち→決勝でブレント・プリマスに3R KO勝ちで優勝→今回のトーナメント一回戦でマーク・ディアケイジーに32秒 KO勝ち。バックボーンはフリースタイルレスリング、コンバットサンボ。31歳。
 リーは、元UFCライト級ランカー。欠場になったジェイ・ジェイ・ウィルソンに代わりトーナメント準決勝から出場。UFCで10勝7敗でリリース。ライト級で規定体重オーバーを繰り返しウェルター級に階級変更すると勝てなくなる。再びライト級復帰で規定体重オーバーでチャールズ・オリベイラに3Rギロチンで負け→ウェルター級に復帰してダニエル・ロドリゲスに判定負けで2連敗となり、リリース。バビブ・ヌルマゴメドフのEagle FCで165パウンド契約でディエゴ・サンチェスに判定勝ち。約2年ぶりにUFCに復帰して、リナト・ファクレトディノフに55秒ギロチンで負け。2023年7月に引退を表明。しかし、昨年9月にマイナー団体で現役復帰。今回現役復帰2戦目でPFL初出場。バックボーンはレスリングでテイクダウンからのパウンドとチョーク が武器。32歳。


◇股間の暴れ馬
第11試合 女子フライ級ワールドトーナメント準決勝
リズ・カムーシュ(Bellator女子フライ級王者 :23-8 MMA, 3-1 PFL, 7-0 BMMA: The Arena) −425
vs
エローラ・ダナ(8-0 MMA, 1-0 PFL: Segadilha Lutas Esportivas: Jungle Fight女子フライ級王者) +330

 カムーシュは、Bellatorで7戦0敗。女子フライ級王座を3度防衛→PFL 2024の第1戦でジュリアナ・ヴェラスケスとの3度目の対戦で判定勝ち→第2戦で渡辺華奈に3R腕十字で勝ち。3位で決勝トーナメント進出→準決勝で規定体重を1パウンドオーバーの上タイラ・サントスに判定負け→今回のトーナメント一回戦でイララ・ジョアンに判定勝ち。今回はタイラ・サントスが欠場で優勝候補に。41歳。
 ダナは、Jungle Fight女子フライ級王座を2度防衛→今回のトーナメント一回戦がPFL&ブラジル国外の試合初出場で、ダイアナ・アヴサラゴワに1Rネック・クランクで勝ち。グラップラー。カムーシュより15歳年下の26歳。

第10試合 ライト級王座次期挑戦者決定戦
アーチー・コルガン(11-0 MMA, 0-0 PFL, 8-0 BMMA: Genesis Training Academy) −298
vs
マンスール・ベルナウイ(22-6 MMA, 1-0 PFL., 2-2 BMMA: Team Magnum) +240

 コルガンは、プロデビュー3戦目からBlletor出場(4戦目はEagle FCで勝利)。将来を期待され育成マッチで連勝。6戦目でエマニュエル・サンチェスに判定勝ちなどでBellator8連勝MMA11戦無敗。今回がPFLデビュー戦。ストライカー。29歳
 チュニジア生まれでフランス国籍のベルナウイは、Belltor 2戦目でブレント・プリマスに判定負け→ジェイジェイ・ウィルソンに判定負け→矢地祐介に1Rダース・チョークで勝ち→PFLデビュー戦はワンマッチでアルフィー・デイビスに3R RNCで勝ち。32歳。


◇股間の暴れ馬
第8試合 バンタム級ワールドトーナメント準決勝
ジェイク・ハドリー(11-4 MMA, 0-0 PFL, 3-4 UFC: Fearless MMA) −180
vs
マルシルリー・アウヴェス(13-4 MMA, 1-0 PFL, 1-1 BMMA: Chute Boxe Joao Emilio) +150

 ハドリーは、2019年に現在RIZIN出場中のエンカジムーロ・ズールーからEFC Worldwideフライ級王座を奪取したことがある。2021年コンテンダーシリーズで2R RNCで勝ち→UFCデビュー戦でアラン・ナシメントに判定負け→2連勝→コーディ・ダーディンとチャールズ・ジョンソンに2連敗→規定体重オーバーで1勝→バンタム級転向でキャメロン・スマザーマンに判定負けでUFCからリリース→今回のトーナメント一回戦がPFLデビュー戦でマテウス・マットスに2Rスコティッシュ・ツイスターで勝ち。28歳。
アウヴェスは、Bellatorで1勝1敗。負けたのはサルヴァルジョン・ハミドフに判定負け→今回のトーナメント一回戦がPFL初出場で、レアンドロ・イーゴにスプリット判定で勝ち。ストライカー。25歳。

第7試合 ライト級ワールドトーナメント準決勝
ブレント・プリマス(元Bellatorライト級王者, PFL 2024年ライト級準優勝:16-4 1NC MMA, 4-1 PFL, 10-3 1NC BMMA: American Top Team Portland) −205
vs
アルフィー・デイビス(18-5-1 MMA, 1-1 PFL, 8-1-1 BMMA: London Shootfighters) +170

 プリマスは、元Bellatorライト級王者。昨年は第1戦でブルーノ・ミランダに2R RNCで勝ち→第2戦でソロモン・レンフロに3R RNCで勝ち。1位で決勝トーナメント進出→準決勝でクレイ・コラードに判定勝ち→決勝でガジ・ラバダノフに3R KO負け→今回のトーナメント一回戦はヴィニシウス・センチに3R RNCで勝ち。グラップラー。40歳。
 イギリスのデイビスは、Bellatorのイギリスやアイルランドの大会を中心に出場して8勝1敗1分。1敗はライト級グランプリで決勝まで勝ち上がったアレキサンドル・シェンブリーに判定負け。PFLデビュー戦はワンマッチでBellatorライト級ワールドグランプリに出場したマンスール・ベルナウイに3R RNCで負け→今回のトーナメント一回戦でクレイ・コラードに1R TKO勝ち。33歳。


◇股間の暴れ馬
プレリミナリーカード(ESPN+)

第6試合 女子フライ級ワールドトーナメント準決勝
ジェナ・ビショップ(8-2 MMA, 2-2 PFL, 2-0 BMMA: Alliance Jiu-Jitsu San Diego) −148
vs
エカテリーナ・シャカロワ(9-2 MMA, 1-0 PFL, 1-1 BMMA: Honour MMA Academy) +124

ビショップは、35歳でMMAデビュー。それまではグラップリングの試合に出場していた。昨年はレギュラーシーズン第1戦でチェルシー・ハケットに1R腕十字で勝ち→第2戦でタリタ・サントスにスプリット判定負け、4位で決勝トーナメント進出→準決勝で優勝したダコタ・ディッチェバに1R KO負け→今回のトーナメント一回戦は、渡辺華奈に判定勝ち。39歳。
 ウクライナのシャカロワは、昨年Bellatorデビュー戦でダイアナ・シウバにスプリット判定勝ち→アスペン・ラッドに判定負け→今回のトーナメント一回戦は、欠場になったタイラ・サントスに代わり出場。元Bellator女子フライ級王者ジュリアナ・ヴェラスケスに1R RNCで勝ち。グラップラー。ビショップより一回り若い27歳。

第5試合 バンタム級ワールドトーナメントリザーブファイト
マゴメド・マゴメドフ(20-4 MMA, 0-0 PFL, 4-3 BMMA: DagFighter) −135
vs
サルヴァルジョン・ハミドフ(16-0 MMA, 0-0 PFL, 3-0 BMMA: 55 Spirit Dushanbe) +114

 ロシアのマゴメドフは、Bellatorバンタム級ワールドグランプリ一回戦でエンリケ・バルゾラに4R RNCで勝ち→同準決勝でパッチー・ミックスに2Rギロチンで負け→超RIZIN.2でダニー・サバテロに1Rギロチンで勝ち→Bellator CSで王者パッチー・ミックスと再戦でスプリット判定負け→今トーナメント一回戦でレアンドロ・イーゴと対戦予定だったが欠場。33歳。
 タジギスタンのハミドフは、Bellator3勝MMA16戦無敗。前回トーナメント一回戦でジェイク・ハードリーと対戦予定だったが欠場。28歳。

第4試合 ライト級ワールドトーナメントリザーブファイト
アントニオ・カルーソ(10-2 MMA, 0-1 PFL: Kill Cliff FC) −110
vs
ヴィニシウス・チェンチ(8-3 MMA, 0-1 PFL: Brazilian TKO) −110

 オーストラリアのカルーソは、2023年にPFLに出場してアンソニー・ロメロに判定負け→マイナー団体で3連勝。グラップラー。34歳。
 チェンチは、前回トーナメント一回戦でブレント・プリマスに3R RNCで負け。グラップラー。29歳。


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