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過去ログ9581 2025/7/19 21:01

◇股間の暴れ馬
第7試合 ウェルター級
フランシスコ・プラド(12-3 MMA, 1-3 UFC: American Top Team) −148
vs
ニコライ・ヴェレテンニコフ(12-6 MMA, 0-2 UFC: Kings MMA) +124

 アルゼンチン出身のプラドは、UFCデビュー戦でジェイミー・ムラーキーに判定負け→オットマン・アザイターに1Rパウンド連打でTKO勝ち→ダニエル・ゼルフーパーに判定負け→前回ジェイク・マシューズに判定負け。2連敗中。12勝中KO/TKO勝ち6一本勝ち6(1R勝利9)のフィニッシャー。23歳。
 カザフスタン出身のヴェレテンニコフは、UFCデビュー戦でダニー・バーロウにスプリット判定負け→前回オースチン・ヴァンダーフォードに2Rパウンド連打でTKO負け。UFCデビューから2連敗。12勝中KO/TKO勝ち9のストライカー。プラドより一回り上の35歳。
UFCデビューから2連敗同士の対戦。

第6試合 ミドル級
アテバ・グーティエ(7-1 MMA, 1-0 UFC: Manchester Top Team) −550
vs
ロバート・ヴァレンティン(10-5 1NC MMA, 0-2 UFC: Fight Move Academy) +410

 カメルーンのグーティエは、コンテンダーシリーズで内藤由良に2R左フックからパウンドでTKO勝ち→前回のUFCデビュー戦はホセ・アニエル・メリナに1R膝蹴りでKO勝ち。7勝中KO/TKO勝ち6(1R勝利5)のストライカー。23歳。
 スイスのヴァレンティンは、TUF 32ミドル級決勝でライアン・ローダーに2RパウンドでTKO負け→前回トレス・フィニーにスプリット判定負け。2連敗中。10勝中KO/TKO勝ち3一本勝ち6でフィニッシュ力が高いがUFCでは苦戦中。30歳。


◇股間の暴れ馬
アーリープレリミナリーカード(ESPN2 / ESPN+ / Disney+ / UFC Fight Pass)

第5試合 ウェルター級
イスラム・ドゥラトフ(11-1 MMA, 0-0 UFC: Triple One Gym) −675
vs
アダム・フューゲット(10-4 MMA, 2-2 UFC: Fight Ready) +490

 ロシア生まれで現在はドイツ国籍のドゥラトフは、前回コンテンダーシリーズで1R KO勝ち→今回がUFCデビュー戦。11勝中KO/TKO勝ち6一本勝ち(1R勝利10)のフィニッシャー。負けたのはプロデビュー戦で判定負け。26歳。
フューゲットは、勝ったり負けたりの戦績。前回は1年ぶりの復帰戦でジョシュ・クインランにスプリット判定勝ち。今回も約1年ぶりの復帰戦。ドゥラトフより10歳年上の36歳。

第4試合 ライトヘビー級
ジミー・クルート(12-4-2 MMA, 4-4-2 UFC: Stewie's House of BJJ) −325
vs
マルチン・プラフニオ(17-8 MMA, 4-6 UFC: Tatsujin Dojo) +260

 オーストラリアのクルートは、最後に勝ったのは2020年10月→アンソニー・スミスに1R終了時ドクターストップでTKO負け→ジャマール・ヒル(現6位)に48秒右フックでKO負け→アロンゾ・メニフィールド(現15位)とマジョリティドロー→メニフィールドとダイレクトリマッチで2Rギロチンで負け前回ホドウフォ・ベラトとマジョリティドロー。29歳。
 ポーランドのプラフニオは、UFCデビューから3試合連続1R KO/TKO負け→2連勝→勝ったり負けたりで2勝3敗。前回はモデスタス・ブカウスカスに3R肩固めで負け。17勝中KO/TKO勝ち11のストライカー。37歳。

第3試合 ヘビー級
ライアン・スパン(22-11 MMA, 8-6 UFC:
Fortis MMA) −245
vs
ルーカス・ブジェスキー(9-6-1 1NC MMA, 1-5 UFC: WCA Fight Team) +200

 スパンは、ライトヘビー級で8勝5敗→ヘビー級転向初戦はワルド・コルテス・アコスタ(現6位)に2R左フックからパウンドでTKO負け。33歳。
 ポーランドのプジェンスキーは、UFCデビュー戦でマルティン・ブダイ(現13位)にスプリット判定負け→カール・ウィリアムスに判定負け→ワルド・コルテス・アコスタに1Rフック連打でKO負け→ヴァルテル・ウォルケルに判定勝ち→ミック・パーキンに1Rパンチ連打でKO負け→前回ケネディ・ンゼチュクに1R右フックからパウンドでTKO負け。2試合連続1R KO/TKO負け。33歳。


◇股間の暴れ馬
第2試合 ミドル級
ブルンノ・フェヘイラ(13-2 MMA, 4-2 UFC: Brazilian TKO) −575
vs
ジャクソン・マクヴェイ(6-0 MMA, 0-0 UFC: St Charles MMA) +425

 フェヘイラは、UFCデビュー戦でグレゴリー・ロドリゲスに1Rカウンターの左でKO勝ち→ヌルスルトン・ルジボエフに1Rカウンターの右からパウンドでKO負け→フィルでハウズに1R飛び膝蹴りからパンチでKO勝ち→ダスティン・ストルツフスに1Rスピバック・バック・エルボーでKO勝ち→アブス・マゴメドフ(現15位)に1R肩固めで負け→前回アルメン・ペトロシアンに2Rトライアングル・アーム・バーで勝ち。13勝中KO/TKO勝ち9一本勝ち4、2敗はKO/TKO1一本負け1。勝っても負けてもフィニッシャー。32歳。
 マクヴェイは、欠場になったイクラム・アリスケロフに代わり出場。LFAのレギュラー→6.28 UFC 317に出場予定だったが対戦相手の欠場で試合が無くなっていた。6時中KO/TKO勝ち3一本勝ち3のフィニッシャー。6戦無敗で全て1R勝利。26歳。

第1試合 女子フライ級
カーリ・ジュディス(4-2 MMA, 1-1 UFC: Headkicks) −395
vs
ニコーレ・カリアーリ(8-3 MMA, 0-1 UFC: Thai Brasil) +310

 ジュディスは、コンテダーシリーズでエルネスタ・カレツケイテにスプリット判定で負けるもUFCと契約→UFCデビュー戦はガブリエラ・ヘルナンデスにスプリット判定負け→前回ジュネイジー・ドゥベンに1RハイキックでKO勝ち。4勝中KO/TKO勝ち4(全て1R)のストライカーでフィニッシャー。26歳。
 カリアーリは、コンテンダーシリーズで1R腕十字で勝ち→前回がUFCデビュー戦でエルネスタ・カレツケイテに判定負け。8勝中KO/TKO勝ち5一本勝ち3のフィニッシャー。28歳。
エルネスタ・カレツケイテに判定で敗れた同士の対戦。

中継
U-NEXT、UFC Fight Pass
メインカード: 11時〜
プレリミナリーカード: 9時〜
アーリープレリミナリーカード: 7時15分〜


◇股間の暴れ馬
◼️7.19 PFL Cape Town
南アフリカ ケープタウン GrandWest Arena

Road to Dubai Champions Series 2(DAZN / ESPN+)

第14試合 ミドル級タイトルマッチ 5R
ジョニー・エブレン(王者:16-0 MMA, 2-0 PFL, 10-0 BMMA: American Top Team) −660
vs
コステロ・ヴァン・スティーニス(16-3 MMA, 1-0 PFL, 7-2 BMMA: MMA Vlaardingen / Fight Team Wondel) +400

 エブレンのミドル級タイトルマッチということで、てっきりBellatorミドル級王座かと思いきや、 エブレンがPFLミドル級初代王者となった模様(多分)。
 エブレンは、Bellator7連勝で王者ゲガール・ムサシに判定勝ちで王者に→アナトリー・トコフに判定勝ちで王座初防衛→ファビアン・エドワーズに3R TKO勝って2度目の王座防衛→インパ・カサンガナイにスプリット判定勝ち→前回ファビアン・エドワーズとの再戦は判定勝ちで3度目の王座防衛。バックボーンはレスリング(ディヴィジョン1)。33歳。
 オランダのスティーニスは、Bellatorで負けたのはジョン・ソルター(エブレンが勝っている)とダグラス・リマ。いずれも判定負け。前々回はミドル級次期挑戦者決定戦でグレゴリー・バベンに2Rヴォン・フルー・チョークで勝ち→前回はジョアン・ヴィドール・ダンタスに46秒左ハイキックでKO勝ち。32歳。

第13試合 女子フライ級
ダコタ・ディッチェバ(PFL 2024女子フライ級優勝:14-0 MMA, 9-0 PFL: American Top Team) −5000
vs
スミコ・イナバ(8-1 MMA, 1-0 PFL, 7-1 BMMA: New Era Sports Training) +1800

 イギリスのディッチェバは、キック出身(10勝1敗)。PFL Europe 2023女子フライ級で優勝。PFL 2024は決勝トーナメント準決勝でジェナ・ビショップに1R前蹴りから右ストレートでKO勝ち→決勝でタリタ・サントスに2Rボディにパンチ連打でKO勝ち。14勝中KO/TKO勝ち12のストライカーでフィニッシャー。1R勝利9。14戦無敗。26歳。
 ハワイ出身のイナバは、Bellatorで7勝1敗。負けたのはデニス・キールホルツ(判定)。PFL 2024はリザーブマッチに出場予定だったが消滅。ストライカー。34歳。


◇股間の暴れ馬
第12試合 フェザー級
AJ・マッキー(元Bellatorフェザー級王者, Bellatorフェザー級ワールドGP優勝:22-2 MMA, 1-1 PFL, 21-1 BMMA: Team Bodyshop) −258
vs
アクメド・マゴメドフ(11-1 1NC MMA, 1-0 PFL, 1-1 BMMA: KHK MMA) +210

 マッキーは、Bellatorでプロデューし、16連勝→フェザー機グランプリ決勝で王者パトリシオ・ピットブルと対戦して1Rギロチンで勝ち 王者に→ダイレクトリマッチで判定負けで王座初防衛に失敗してキャリア初黒星→ライト級転向でスパイク・カーライル、ホベルト・サトシ・ソウザ、シドニー・アウトローに判定勝ちで連勝もフェザー級時代のようなフィニッシュ力が見られず→「PFL vs. Bellator: CHAMPS」でクレイ・コラードに1Rトライアングルアームバーで勝ち→前回ポール・ヒューズにスプリット判定で負け。今回3年3ヶ月ぶりのフェザー級復帰。30歳。
 ダゲスタンのマゴメドフは、前々回Bellatorでヘンリー・コラレスに判定負けでキャリア初黒星→前回約2年ぶりの復帰でPFL初戦はネイサン・ケリーに2R RNCで勝ち。29歳。

第11試合 ライト級
マカシャリブ・ザインコフ(16-4 MMA, 1-0 PFL: Eagles MMA) −800
vs
泉 武志(6-3 MMA, 0-0 PFL, 1-1 RIZIN: FIGHTER'S FLOW) +500

 ロシアのザインコフは、ハビブ・ヌルマゴメドフのチーム所属。前回のPFLデビュー戦でデドレック・サンダースに判定勝ち。MMA5連勝中。年齢不明。
 泉は、2017年 アジア選手権 男子グレコローマン 71kg級 優勝。33歳でRIZINでMMAデビュー。前々回はDEEPで野村駿太との再戦で3R TKO負けでリベンジならず→前回規定体重オーバーのスパイク・カーライルに判定勝ち(カーライルに減点あり)。6勝は全て判定勝ち。36歳。


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