オリつく オーナー会議

過去ログ100 2004/8/23 10:47

▼鹿
緒戦オーストラリア、リベンジにはもってこいやねぇ〜
8/23 10:47

▼鹿
やっぱ清純もゆうてるわ。康生、妙に哲学的なことばっかりゆうとったんよなぁ


さらには日本選手団主将の重圧。この日まで柔道は5つの金メダルを獲っていた。「早く結果を出したい」と逸(はや)る気持ちはなかったか。シドニーでは師である山下泰裕の「五輪に魔物なんか棲んじゃいない。強ければ勝つ、弱ければ負ける。それだけのことだ」の言葉で“無心”になれた。大胆不敵にも表彰台では亡き母の遺影を高々と掲げた。柔道着の内側に遺影をしのばせて入場した。もちろん規則違反だ。しかし、五輪初体験の22歳には「見つからないように工夫したんですが、やっぱり見つかってしまいましたね」と言ってのけるヤンチャさがあった。怖いもの知らずの童心が、彼の柔道に野生の彩りを添えていた。

「美学に生き、美学に殉じた」
 だが4年もあれば人はかわる。思想もかわれば哲学もかわる。恋愛観だって微妙にかわる。人生観に至っては言うまでもない。大会前、彼から映画の「ラスト・サムライ」が好きだ、という話を聞いたとき、正直言って嫌な予感がした。端的に言えば、あれはサムライが自らの美学に殉じる悲壮的な映画だ。たとえこの身は滅びても、生きざまだけは美しくありたい、尊くありたい――。自らの魂への忠誠心が美学の根幹をなしている。
 本来、康生は悪いなら悪いなりの柔道ができる男だ。前半にポイントを取り、守りを固めればやすやすと牙城を明け渡すことはない。だが、そうした、いわゆる効率的な柔道を彼は切って捨てた。どこまでも一本にこだわる。それが柔道であり、それを追及し続けている我が身だからこそ誇りが持てるのだ。
8/23 10:06

▼鯉
台湾相手にてこずったなぁ。 福留のダイビングキャッチが抜けてたら負けてたな。
8/21 19:40

▼鯉
中畑あかんよなぁ 城島、中村にバントなんて…
8/21 19:24

▼鹿
アマチュアの指導、元プロに開放するだけで高校野球もかわるやろうに。おもろなると思うけどなぁ
8/21 13:41

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