オリつく オーナー会議

過去ログ119 2004/9/17 9:03

▼鹿
若きIT社長が、球界参入の挑戦の場に選んだのは“杜(もり)の都”仙台だった。これまでのTシャツ姿から、黒いジャケットに白いシャツで会見に臨んだ堀江社長。「東北に新たなエンターテインメントを提供できる。成功の可能性は高いと思っている」と自信たっぷりに語り、球団経営のための新会社を14日に設立したことを宣言した。

 同社が発表した「日本プロフェッショナル野球組織への参加申請書骨子」によると、新球団はまさに地域密着型のチームだ。専用球場はJR仙台駅から車で10分ほどの県営宮城球場。2軍施設および室内練習場も、地元の社会人野球チームが所有するものを使う。

 監督、コーチは人選中だが「(首脳陣の)半分はゆかりのある方にお願いしたい。選手も、ドラフトではそういった選手を獲りたい」と同社長。熊谷史人執行役員副社長(26)はダルビッシュ獲りについて「当然です」と話し、来季からの球界参入と今秋ドラフト会議参加が実現した場合には地元・東北高のエース、ダルビッシュを上位指名する方針を明かした。
9/17 9:03

▼鹿
ライブドア、ダルビッシュ獲り NPBに参加申請 本拠仙台
 IT関連企業のライブドア(堀江貴文社長=31)が16日、東京・内幸町のコミッショナー事務局を訪ねて日本プロ野球組織(NPB)に参加申請を行い、堀江社長が宮城・仙台市をフランチャイズとする球団経営プランの詳細を発表した。首脳陣、選手らも東北地方出身者を中心とする方針。今秋ドラフト注目の高校NO1右腕、東北・ダルビッシュ有投手(18)の獲得にも乗り出す構えだ。また社会人野球シダックスの野村克也GM兼監督(69)も、静岡を本拠としたプロ球団経営に前向きな姿勢を見せるなど、球界再編の波が地方へと飛び火した。(スポーツ報知)
9/17 9:02

▼鹿
根来コミッショナーは提案理由の中で、「プロ野球に理解があり、一般社会の常識、経済、法律に通じた有識者の考え方を大幅に取り入れ、よりよき案を策定し、実行することが肝要」としたうえで、「プロ野球の混乱を見る時、何らかの提案をし、収拾を図るべきものと考えた。自己の進退を含んで考慮した結果である」と述べ、スト回避に向けて強い決意を示した。

 また、NPB側はこの日オリックス・ブルーウェーブと近鉄バファローズの統合延期はできないとしたうえで、来季のチーム数が「セ6、パ5(統合後)」「セ6、パ6(近鉄の存続を想定)」の2通りについて、セ、パの交流試合を行った場合に両球団の年間赤字(2003年度で近鉄約39億円、オリックス約37億円)がどの程度解消されるかなどの試算を選手会側に説明。試算では、パの各チームが交流試合で主催試合を最大36試合ずつ行ったとして両球団とも年間で最低20億円以上の赤字が発生するが、統合によって赤字幅が最大で65%近く減るとした。

 NPB側の瀬戸山隆三・選手関係委員長(ロッテ代表)は、「(提案内容について)今年中にいろいろなことを整えたい。実際の新球団の参入は2006年からということになると思う」と語った。
9/17 1:43

▼鹿
プロ野球参入審査委を設置…コミッショナーが提案


協議・交渉委員会終了後、記者会見する(左から)小泉オリックス球団社長、瀬戸山ロッテ球団代表、小林近鉄球団社長
 球団統合の凍結などを求めて18日からのストライキを設定している労組・日本プロ野球選手会(古田敦也会長=ヤクルト)と日本プロフェッショナル野球組織(NPB)との協議・交渉委員会が16日、都内のホテルで再開された。席上、「自己の進退を含んで考慮した」という根来泰周(ねごろ・やすちか)コミッショナーの提案が文書で示された。

 この日は合意には至らず、選手会がスト実施の最終判断の期限とする17日も協議を続けることになったが、コミッショナーの新提案が選手会側に受け入れられるかが焦点となる。

 コミッショナー提案は、〈1〉新規加入球団審査委員会(仮称)を設置する〈2〉将来の構造改革に向けたプロ野球有識者会議(仮称)を設置する〈3〉新参加球団から、選手の1年間の年俸総額に相当する額の加盟料を預かり金の形で徴収する――などの内容。
9/17 1:43

▼鹿
三木谷さんはほんま時代の寵児やから、まず間違いなく成功するやろなぁ。ほんで、野球界を変えてまうかもしれん。
堀江はまだ未知数なとこあるから逆におもろいねぇ。この2人が球界に入るだけで面白くなるなぁ。
そこに元祖ベンチャーのシダックスが入れば、新旧ベンチャー対決や!おもろなってきた!
近畿日本鉄道脱線せい!ぼけ!
9/16 20:06

120118

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