オリつく オーナー会議
過去ログ123
2004/9/19 11:26
▼鹿≪21日からライブドア審査≫実行委員会の伊藤・選手会担当顧問は21日に開かれる実行委員会でライブドア社から提出されている新規参入申請の審査を始めることを明らかにした。野球協約では実行委、オーナー会議は申請を受理した日から30日以内に審査の結果を申請球団に伝えなければならない。「30日以内となっているから。(申請の)扱い方なんかの話をしなければいけない。各球団が申請書類を持ち帰って(検討して)いる」と伊藤顧問。機構側は審査は「誠意を持ってやる」と確約しており、審査期限が切れる10月15日まで審査が重ねられる。
≪三木谷社長 神戸か大阪の明渡し求める≫プロ野球に新規参入を目指すインターネット商店街最大手・楽天の三木谷浩史社長(39)は18日、神戸で経営に参画しているJリーグの神戸とG大阪の試合を観戦。オリックスと近鉄の合併球団がダブルフランチャイズを考えている神戸か大阪の明け渡しを求めた。
同社は来週中にも加盟申請を予定しているが、本拠地の第1候補は同社長の出身地である神戸。だが、合併球団が3年間限定で神戸と大阪の両方を本拠地とする方針のため「どちらかに決めるのなら3年待たず、今決めりゃいいじゃねえかと思う。大阪と神戸では文化圏も経済圏も違う。全国区の巨人、阪神以外は地元定着型のビジネス展開が必要」と力説。また、来季からの参入にも「まだ9月。時間はありすぎるぐらい」と言い切った。
≪実はもう1つ…個人で参入申請?≫根来コミッショナーは新規球団参入申請の話題を振られると「ライブドアもあったけど、もう1つ個人からのもあったんや」とびっくり発言。実は、ライブドアの申請と時を同じくして、コミッショナー事務局にある男性から“申請書”が送られてきた。内容は便せん1枚に「私もプロ野球球団を持ちたい」と書かれ、顔写真が張られているだけ。いくら門戸を広げるといっても…。もちろん、こちらの“審査”は行われない。
9/19 11:26
▼鹿堀江社長「コミッショナーは逃げた」
新規参入を目指すライブドアの堀江貴文社長(31)が19日、愛馬ホリエモンの新馬戦を観戦するため中山競馬場を訪れ、スト決行の責任を取って辞任した根来泰周コミッショナー(72)を痛烈に批判。その上で来年からのプロ野球参入に並々ならぬ自信を見せた。
「コミッショナーは逃げちゃいましたね」。スト決定の直後に辞意を表明したことを“敵前逃亡”と指摘し、早期の新規参入に難色を示す機構側についても「馬主会に入るときは“若い人が入るのは活性化につながる”と歓迎されたのに、野球界はそうはいかない。(新しい人間を)入れたくないんじゃないですか」と皮肉った。
16日に新球団設立の申請書をコミッショナー事務局に提出したが、その後の連絡は現時点で何も入っていない。この日朝に出演したフジテレビ「めざましどようび」の中では「審査機関がないのは協約違反じゃないかと思う。“今からつくるから待ってくれ”と言うのは勝手な理屈だ」と不満をぶちまけた。
現在、堀江社長のもとには社会人や米・独立リーグの選手から新球団に対する問い合わせも入っており「100%駄目になったわけではないから引き続き頑張る。9月中には監督も決めたい。申請を取り下げる気はありません」ときっぱり。仕事の調整次第では今週中にも本拠地となる仙台で各関係者と話し合いを行う予定で、ライブドアは可能性を信じて参入の準備を整えていく。
9/19 11:25
▼鹿シダックス、来季のプロ参入に前向き検討
社会人野球の強豪シダックスが、来季からのプロ参入を前向きに検討していることが17日、明らかになった。シダックス志太勤会長(69)はこの日都内で取材に応じ、ライブドアと楽天が日本プロ野球組織から加盟申請を却下された場合、参入する意向であることを明らかにした。セ6球団、パ5球団でのリーグ戦運営に強い危機感を抱いていることから、プロ側からの要請があれば来季から参入する構えだ。
志太会長がついに立ち上がった。これまで新規参入について慎重な発言を繰り返してきたが、ここ数日間のプロ側の動向を受け、前向きに検討することになった。「ライブドアと楽天を機構側が審査して、どちらかが参入出来るならば、うちは手を挙げるつもりはない。だが2つともダメとなれば考えなきゃいかんだろうな。プロ側からも『シダックス、頑張れ』と要請があれば協力したい」と話した。
14日には「来季からの参入はまずありえない」と話していた。しかし17日の労使協議で、経営者側が選手会側に提案した3つの新規事項が心を動かした。「『新規加入球団審査委員会』と『プロ野球有識者会議』の設置については、僕も前から言っていたこと。声が届いたかどうかは分からんが、取り上げてくれて良かった。1歩も2歩も前に進んだ感じがする」。これまで志太会長が参入条件として挙げていた「野球界の構造改革」の実現へ、確かな手ごたえを感じたようだ。
ライブドア、楽天とも一から球団を立ち上げる必要があり、時間的な障害が待ち受ける。一方、「うちならば監督、選手、設備など全部そろっているわけで、来季からでも大丈夫。本拠地は(出身地の)静岡も選択肢の1つ。静岡ならみんな応援してくれるだろう」と話した。静岡・草薙球場を本拠地とすることも検討中だ。チーム実体のないライブドア、楽天と違い、すんなり参入できる土壌は整っている。
来季からの参入にこだわるのには理由がある。志太会長が最も心配しているのはセ6球団、パ5球団の変則でリーグ戦を戦うこと。「その形ではプロ野球人気が下がってしまう。非常に不安。それを回避するためにも、野球を愛する者として何とか協力したい」と熱く語った。機構側の動きを静観しながら、最終決断を下すことになる。
9/19 0:59
▼鹿金村ようゆうた!
9/19 0:15
▼鹿江川相当叩かれたんやな。涙目や。
しかも論筋が全然みえん。
9/19 0:11