オリつく オーナー会議

過去ログ1233 2006/1/30 16:32

▼ララ
ありゃま。復帰ですか。
とりあえず一人帰還。よかったよかった。
1/30 16:32

▼鹿
酒まぢ〜!?
1/30 16:26

▼酒
人事発令!酒は東京勤務になります。さらばポーク。詳しくは後ほど。
1/30 16:14

▼メジャー
正式には3月からなのでまた皆様には報告させて頂きます。
撤退もありうるのでヒヤヒヤしてますけど。
1/30 14:48

▼赤モスラ
平田、全開4発!中日の高校生ドラフト1巡目・平田良介外野手(17)=大阪桐蔭高=が28日、“プロ初アーチ”をかっ飛ばした。読谷球場での合同自主トレ2日目。前日(27日)はサク越えゼロと静かなスタートを切った高校70発男のバットが、南国の陽気に誘われるように火を噴いた。あいさつ代わりの驚弾4発。右肩の回復も順調で、近未来の4番候補が早くも大器の片りんを見せつけた。

 沖縄の青空にスカッとした弾道が舞い上がる。左翼芝生席の後方にかかった防球ネットを揺さぶって、平田の打撃練習が終了した。

 「(打撃投手を務めた)光信さんが『ホームランで終われよ』って言ってくださったので…。きのうより振れました。よく飛んで、気持ち良かったです」

 ラストの掛け声から、3球追加。先輩の配慮に、会心弾で応えて見せた。沖縄から始まった屋外打撃は、2日目にして“初アーチ”を記録。30スイングでヒット性17本。うち4本がフェンスを越えていった。

 この日の平田が操ったのは、先輩・福留型のバットだった。沖縄に持ち込んだのは立浪、阪神・浜中と合わせた3タイプ6本。「まだ、どれにするかは決めていません」と“相棒”探しは続いているが、高校出のルーキーなら誰もが苦しむ『木製の壁』は、平田にはほぼ無縁のようだ。

 「プロを意識したからではありません。打撃のコツがつかめるような気がして、ずっと木製を使っていたんですよ」。高校の野球部では、試合はもちろん金属バット。だが、練習では2年春から木製を取り入れていた。ほかの部員は冬場のオフシーズンだけだったが、平田だけは年中木製。詰まった時の痛さも、ごまかしの利かぬ厳しさも知っている。高橋光の緩い球が相手とはいえ、木製のツボを知らぬルーキーでは簡単にフェンスは越せないのだ。

 「しっかりと内側からバットが出ているから、右方向への打球が力強い。将来、大きく育ちそうな雰囲気はありますよね」。打ちっぷりを観察した、ベテラン・渡辺も認めた平田の器。“促成栽培”といきたいところだが、妨げとなっているのが右肩の故障。

 だが、こちらの方も「沖縄は暖かいので、すごく肩の調子もいいんです」と言う。15メートルから始まったリハビリ段階のキャッチボールは、既に25メートルまで延びた。実戦となるとまだまだ先ではあるが、回復はすこぶる順調。落合監督がほれ込んだ17歳が、早くもその片りんを見せつけた。 (渋谷真)
1/29 20:01

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