オリつく オーナー会議
過去ログ1320
2006/3/15 13:30
▼鹿武士道みたいなもんがアメリカにもあるし、ヨーロッパにもあるんやろうけどスポーツ界で重んじてるのは日本だけやろ。サッカーはわざとこけまくりやし
3/15 13:30
▼ララ清純 怒り大爆発!
第219回 米代表監督“醜い”ガッツポーズ
on 2006-3-15 11:39:01 (4775)
腹が立ち、次の瞬間、あきれた。そして最後は情けなくなった。おそれ多くもかしこくも、これがベースボール・ルーツ国の監督のとるべき態度なのか。
もう説明の必要もあるまい。12日の日本対米国戦で判定が覆った直後の米国代表監督バック・マルティネスの振る舞いだ。あろうことかガッツポーズをして見せたのだ。本紙内田編集委員も「醜さを目のあたりにした」と批判していた。全く同感だ。
かつて英国の作家デヴィッド・ヤロップが「盗まれたワールドカップ」という名著を世に送り出したが、それにならっていえば、「盗まれたWBC」だ。米国はひとつの勝利を得た代わりに大きなものを失った。それはベースボールの品格であり、スキッパー(監督)の尊厳であり、はたまた他者への慈愛である。
Unwritten Rule(書かれざるルール)――。メジャーリーグでは明文化されたルールよりも戦いのモラルの方が優先される。たとえばホームランを打った打者が、次の瞬間、走るのをやめて打球の行方を目で追ったり、バットを高々と放り捨てたりすれば、次の打席では間違いなく報復の対象になる。ガッツポーズにいたっては、もう何をかいわんやだ。
余談だがハリウッド映画で殴り倒した相手に馬乗りになるようなシーンはほとんどお目にかかれない。殴り倒した側は「カモン!」と叫びながら相手が起き上がるのを待つ。そして再びファイティングポーズをとったのを合図に戦闘は再開される。ヨロヨロと立ち上がった相手にいきなり殴りかかるのは卑怯者の仕業だと断罪される。そして卑怯者には「私刑」が執行される。善しあしは別にして、これが米国流の「記述なき掟」なのだ。
そうであるなら日本人が本当に怒るべき対象は未熟で無能な審判ではなく、礼を失した敵将である。もし日本代表を率いる王貞治が同じ場面で同様の態度をとった場合、米メディアはどんな反応を示していただろう。
Unilateralism(一国主義)――。ひとりよがりな米国のイデオロギーは自らの国技であるべきベースボールをも傷つけている。グラウンドで鉄槌を下さなければ彼らは目覚めないのかもしれない。
3/15 12:29
▼鹿ウシャー!ワンちゃんの予言どおり俊介と心中や
3/15 11:54
▼ララよっしゃー! 勝ったでー!!
3/15 11:51
▼ララ9回裏
・日本のマウンドに大塚が上がる。メキシコは2番カントゥから。
2:カントゥ フルカウントからの6球目、外角のストレートを見送り、四球。
3:カスティーヨ 2ストライク1ボールからの4球目を打ち、サードゴロエラーで出塁。無死一、二塁となった。
4:デュラゾ 1ストライクからの2球目を打ち、センターフライ。
5:L・A・ガルシア 初球を積極的に狙うも、ショートゴロ併殺打。
・大塚は無死一、二塁のピンチを招いたが落ちついたピッチングできっちりと試合を締めた。日本は快勝で通算成績を1勝1敗に。
3/15 11:50