オリつく オーナー会議
過去ログ176
2004/11/9 18:58
▼赤モスラ三木谷オーナー「不公平だ」
分配ドラフトを途中退席し、報道陣に囲まれる楽天の田尾安志監督=大阪市北区のホテル
オリックスと近鉄の合併球団と新規参入する楽天による分配ドラフトが8日、大阪市内のホテルで行われた。オリックス・仰木彬監督(69)、中村勝広GM(55)、楽天・田尾安志監督(50)、マーティ・キーナートGM(58)らが出席。FA選手と外国人選手を除く、オリックス67選手、楽天40選手が確定した。合併球団入りに難色を示していた近鉄の礒部公一外野手(30)は楽天が獲得。また、楽天・三木谷浩史オーナー(39)は、分配ドラフトの不公平さに不満を表明した。オリックスは10日に大阪で、楽天は11日に仙台で結団式を行う。
午後9時30分、東京・六本木の楽天本社で緊急会見を開いた三木谷浩史オーナーの表情は怒りでこわばっていた。「今までは立場上、発言できなかったが、そろそろ申し上げるべきことを言う」。そう前置きし、旧態依然とした球界への批判を並べた。
不公平感を隠せないのはこの日、行われた分配ドラフトだ。「6・5を前提にしていたのが6・6になったにもかかわらず、25人がプロテクトされ、片方が有利な情勢は、今までの日本プロ野球の縮図と考えたりもしてしまう」。
このシステムはセ6、パ5の11球団を想定した救済ドラフトを基本としている。新規参入を認め12球団で来季に臨むことになっても、分配ドラフトに名前が変わっただけ。
三木谷オーナーの主張は、各球団から数選手を供出するエクスパンション(拡大)ドラフトが開催されるべき、分配ドラフトも選手の意向が反映されるべきという点。「正式な形での提案はしていないが、NPBはフレキシブルに対応するということだった。でもこれで終わっちゃうのかな」。自由契約選手の優先獲得など、“優遇”もあったが、明らかに戦力不均衡で出発せざるを得ない状況は「ありがたく思えと言われても思えない」と納得できない。
獲得が決まった40選手には「心から歓迎させていただきたい」と感謝の気持ちはある。だが「集まってもらった人とは反骨精神でがんばろうということ」とチクリ。11日には仙台で団結式を行い、13日からは藤井寺球場で秋季練習が始まる。
今後、エクスパンションドラフトについては「正式に提案すると思う。すぐに?そうですね」。新人オーナーが球界改革へ立ち上がる。
そりゃそうやけど、入る前に言わな・・・
11/9 18:58
▼ララダイエー、ホークスをソフトバンクに売却へ
産業再生機構に支援要請しているダイエーは9日、傘下のプロ野球球団「福岡ダイエーホークス」株式の過半数をソフトバンクに売却する方針を固めた。球団本拠地の福岡ドーム球場を保有し、球団売却先の推薦権を持つ米投資ファンドのコロニー・キャピタルともソフトバンクへの売却で合意しており、来季の開幕に間に合うよう今月中に日本プロ野球組織(NPB)の承諾を得たい考えだ。
11/9 14:24
▼ララ◆オリつく◆ 臨時オーナー会議
11/12(金)ですが、ブラックキャッツ平瀬監督がこちらへ出張予定です。
集まれる人数にもよりますが、臨時オーナー会議を開こうかなあと思っております。
とりあえず、19:00頃〜、場所は未定、と言うことで出欠をお知らせください。/ララ
11/9 13:12
▼ララ只野仁。
おおーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
11/9 11:39
▼鹿長期有給休暇を取って全国混浴巡りに興じていた只野
11/9 10:34