オリつく オーナー会議
過去ログ183
2004/11/15 20:15
▼赤モスラ中国カープ? なんかしっくりせーへんなぁ…
11/15 20:15
▼鹿広島県は15日、道州制を導入し、中国5県を行政単位とする「中国州」(仮称)の設置を目指す「分権改革推進計画」を発表した。岡山県は四国を含めた「中四国州」を既に提唱しており、中国地方知事会などで道州制をめぐる議論が本格化しそうだ。(共同通信)
11/15 14:45
▼赤モスラ松坂バラ色オフ!パ投手最高年俸
パ・リーグNO1投手が、年俸でもトップに上り詰める。今オフの契約更改で西武・松坂大輔投手(24)に対して、球団側が大幅アップ提示をすることが13日、分かった。アップ幅は5000万円程度が予想され、今季の年俸が2億3000万円で並んでいた同僚の豊田、ロッテの小林雅はいずれも現状維持、もしくはダウン提示と見られることから、両投手を抜いてリーグトップに立つことが確実となった。
日本一に輝きながら本社の不祥事や、球団売却の動きなど暗い話題が先行し、御祝儀のない“超シブ更改”が予定されている西武でも、エースの働きだけは別格だった。球団関係者は松坂の査定について、「10勝に終わったといっても、最多勝を取った一昨年の16勝と同等の、トップクラスの評価をしている」と明言。今季の推定年俸2億円からの大幅増を示唆した。
今季の松坂は背中の張りなどで前半戦、一時離脱。夏場にはアテネ五輪のため約1か月間戦列を離れ、10勝にとどまった。しかし球団は両リーグトップの5完封や、プレーオフでの活躍など、投手陣の軸として見せた働きを査定に大いに反映させた。
結婚を発表した右腕には年俸とは別に、御祝儀も贈れられる。五輪では悲願の金メダル獲得はならなかったが、日本シリーズでは初勝利を挙げ、生涯の伴侶も得た。バラ色のオフが約束され、エースにとっては最高の一年になった。(田中 俊光)
(スポーツ報知)
11/15 12:52
▼赤モスラ仁志の穴は元パ盗塁王・小坂で埋める!
巨人はFA宣言している仁志敏久内野手(33)がメジャーに移籍した場合に備えて、ロッテ・小坂誠内野手(31)をトレードで獲得する方針を固めたことが14日、分かった。堀内監督は仁志に対して残留のタイムリミットを年内いっぱいに設定しているが「米国に行くとなればその手当てをしなきゃいけない」と明言。二塁の外国人を調査するとともに国内で白羽の矢を立てたのが小坂だった。
小坂は西武・松井稼(現メッツ)のライバルとして98、00年に盗塁王に輝き、遊撃手としても99年から3年連続でゴールデングラブ賞を獲得した。今季は若手の西岡の台頭もあり出場試合数は89試合に減少。打率・252、6盗塁に終わった。バレンタイン監督は来年以降、さらに西岡を起用していく方針を固めており、小坂の出場機会がに減ることが予想される。そこに目をつけたのが巨人。仁志に代わるリードオフマンとして国内では小坂にターゲットを絞った。
巨人には遊撃に二岡がいるため、小坂を獲得した場合は二塁にコンバートし、「仁志―二岡」に勝るとも劣らない鉄壁の二遊間でセンターラインの強化を図る。さらに堀内監督が目指す「大技、小技を絡めたスピーディーな野球」に通算239盗塁を誇る小坂は打ってつけの存在だ。
V奪回に挑む来季、堀内巨人は仁志を失ってもパ・リーグの元盗塁王でしっかりと補てんする準備を整えている。
11/15 12:51
▼赤モスラ松坂メジャー強行移籍?!ポスティングで来オフ挑戦
来オフ、メジャーに強行移籍?! 西武・松坂大輔投手(24)が14日、東京ドームでの日米野球終了後、早ければ来オフにポスティングシステム(入札制度)で米大リーグに挑戦する考えを明かした。「(4年後に権利取得する)FAまでは長いし、行けるなら早い方がいい。来年はライオンズですけど」との注目発言で初めて具体的な時期、移籍方法を示唆。結婚、さらに西武の球団売却騒動で、松坂のメジャー移籍も一気に加速しそうだ。
初参加となった日米野球もこの日が最終戦。さすがの怪物・松坂もあこがれのメジャーにナマで触れ、胸も自然と高ぶったのかもしれない。
「面白かったです。メジャーの全力のプレーはスゴかった。パワーの差もありましたね」
最終戦での登板機会こそなかったが、試合後のセレモニーではエンゼルスの帽子を着用するなど終始ゴキゲン。“野球少年”に戻った怪物は興奮のあまり、メジャー移籍に向けた“人生設計”までをも、スラスラと披露しはじめたのだった。
「FA(取得)までは長いし、いけるなら早いほうがいい。誰もがそう思っているんじゃないですか」
松坂がFAの権利を取得するのは早くても4年後の2008年オフ。この日、そのFAよりポスティングを希望するのかと問われると、キッパリと返答してみせた。
これまで何度もメジャー志向を口にしてきた松坂だが、その移籍の方法について明言したのはこれが初めて。しかし、注目発言はまだ続いた。
「来年はライオンズですけど。来年は、です」
まるで来季限り、2年後の米国移籍をみずから示唆するような意味ありげな言い回し。自分の発言にどれだけの重みがあり、どれだけの反響があるのかを知っている松坂だけに、意図的とも思えるコメントだ。
メジャー移籍が加速する要因は確かにある。10月28日深夜に日本テレビアナウンサーの柴田倫世さん(29)との婚約発表。私生活でひと区切りついたことに加えて、留学経験もあって語学堪能な倫世さんの存在で、米国でも野球に没頭できる環境が整いつつある。
さらには西武の球団売却問題も、松坂を“後押し”する。親会社のコクドの西武鉄道株の虚偽記載問題発覚に端を発した騒動。現時点で経営首脳は球団売却を否定しているが、予断を許さない状況。仮に売却が決定した場合、チームへの愛着心が薄れた松坂が“ライオンズ”を去る可能性は高まるばかりだ。
もちろん実力も実証済み。第6戦で米大リーグ選抜相手に完投勝利。翌12日には“世界一の4番”のオルティス(レッドソックス)から、直筆メッセージとサイン入りのバットもプレゼントされている。
「(日米野球でメジャー志向がさらに強くなったか?)それは変わらないです。もともと、強いですから」。気持ちを隠そうともせず、米国への思いを語る怪物。高校時代からの大きな夢に向かって、松坂の心はもはや揺らぐことはない。
11/15 12:50