オリつく オーナー会議

過去ログ1869 2007/3/23 9:05

▼ララ
もうなんでもありや。
ちなみに、大須賀とは今期テストで広島に入団した元G戦士だす。
知らんやろなあ。わしも知らん。

大須賀捕手練習「チームの緊急時、一生懸命やる」
 昨季の井生に続いてテスト入団の大須賀も捕手の練習を始めた。
小、中学から前橋工2年春まで捕手をやっていたとあって、本人はまんざらでもなさそう。
「監督から“練習してみろ”と言われた。チームの緊急時なんで一生懸命やるだけ」。
3/23 9:05

▼ララ
年俸見直されるんやね。+200万=+2p
訂正しといてください。
また、これを機に育成選手をとって期中に支配下選手になった場合は、変更後の年俸でいきましょう。
まあ、もうないと思うけどね。

中村紀が支配下選手へ 年俸600万円
 中日が育成選手の中村紀洋内野手(33)と23日に、公式戦への出場が可能となる支配下選手契約することになった。
22日、球団が発表した。背番号は「205」から「99」。
推定年俸は400万円から600万円となる見込み。
3/23 9:01

▼赤モスラ
長谷川オープン戦無四球で防御率一点代…生まれ変わったなぁ…


中東は右手親指以外痛。かいまくピンチか?
3/23 8:57

▼赤モスラ
オーダーで男気を刺繍したらええねんな。
3/22 22:01

▼ララ
今日出かけたついでに黒田男気グラブ見てきました。(SSK製)
すごい人気らしくほとんどの店で完売とのこと。特に赤は。
たまたま取り置きのものを見せてくれたんですが、男気!って入ってるだけなんでまあ買うほどでもないかと。
3/22 20:12

▼ララ
明日、中田登場です。

二宮清純「唯我独論」(水曜日更新) : 第271回 ときめきの春、いでよ怪物
on 2007-3-21 13:23:55 (6544)

 もちろん沢村英治やスタルヒンは知らない。「怪童」尾崎行雄の全盛期にも間に合わなかった。これまで見た右ピッチャーの中で一番、速いと感じたのは高校時代の江川卓(作新学院−法大−巨人)である。


 初めて見た江川のストレートはキャッチャーミットを突き上げるように伸びてきた。終速が初速を上回ることはありえない。しかしボールがホップすることは稀にある。以前、ある物理学者に聞いたところ、投じたボールに引力に抗うだけのスピンがかかっていたら、飛行機のテークオフのようにホップすることが理論上はありえるというのだ。高校時代の江川のストレートがまさにそれだった。

 とりわけ見る者に鮮烈な印象を与えたのが、高3のセンバツ、準々決勝の今治西戦だ。優勝候補の一角にあげられていた四国の強豪相手に、とりもとったり20奪三振。被安打はわずかに1。大げさではなく、かすりもしないのだ。仮に今、プロのエース級が高校野球の強豪相手に投げたとしよう。完封はできても20も三振を奪えるだろうか。

 江川の最速時がいつかを巡っては諸説ある。大学やプロ時代ではないことは確かだが、では高校時代のいつか。私は高3春説を唱えているのだが、横浜・渡辺元智監督に以前、こう言われた。
「二宮さん、それは高2の秋の関東大会を見ていないからですよ。あの時は本当に手も足も出なかった。それに比べるとセンバツの時はちょっとスピードが落ちていたと思いますよ」

 そこで調べてみると横浜は作新学院と関東大会の決勝で対戦し、0対6で敗れている。毎回の16奪三振。ビデオテープが残っていたら見てみたい。翌年のセンバツで優勝したのが、この横浜だったのだから、いかに江川の実力が抜きんでていたか、もうこれ以上、説明の必要はあるまい。

 結局、江川擁する作新学院は準決勝で古豪・広島商に1対2で惜敗した。江川が4試合で60三振を奪った。センバツでの最多奪三振記録はあれから34年たつが、いまだに破られていない。いや、これからも破られないかも知れない。

 夏がざわめきなら春にはときめきがある。新星との遭遇。怪物との再会。34年前の衝撃を再び――。
3/22 12:39

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