オリつく オーナー会議

過去ログ187 2004/11/17 14:02

▼鹿
「やめてくださいよ!殺すぞ。ムカつくんじゃ!」

↑まじで?
11/17 14:02

▼赤モスラ
新人選手選択(ドラフト)会議は17日午後2時から、来季新規参入する楽天も参加して、東京都内のホテルで行われる。大学・社会人対象の自由獲得枠で既に8球団・13選手の入団が内定。自由枠を使わない広島など4球団は1巡目から参加でき、東北・ダルビッシュ有投手(18)は日本ハムが、宇治山田商・江川智晃投手(18)は西武が直前で回避したためダイエーが、それぞれ単独指名となりそう。運命の日を前にダルビッシュは早くも大物の雰囲気を漂わせた。
 早くもプロの“オーラ”が漂っていた。ドラフトを控え、東北高校のグラウンドで自主トレを行ったダルビッシュ。うつむき加減で登場すると、集まった報道陣に対し、いきなり写真撮影を拒否。
 「すみません。頭がこんなんですから」
 茶色に染めた髪の毛はボサボサで、寝起きのまま登校してしまった将来の球界のスターは、まずは指名濃厚な日本ハムの新庄ばりに、写真写りを意識した?
 だが、ドラフトの目玉が練習を始めると、いやが応でもフラッシュがたかれた。すると「やめてくださいよ!殺すぞ。ムカつくんじゃ!」。
 ドラフト前の緊張感から、ついつい取材攻勢にいらだち、今度は巨人・清原ばりに威嚇。そのままグラウンドを後にし、写真を撮らせまいと室内練習場に入ると、中からカギをガチャリ。まるで大物プロ選手のような練習風景となった。
 そのままプロで通用する?立ち居振る舞いだったが“激怒の真相”は、やはり18歳の高校球児らしかった。ドラフト当日は同校の理事長室を使って会見するため、恩師の若生顧問から前日に「散髪に行ってこい」と身だしなみを整え、品行方正に努めるよう指示されていた。このため、茶髪で寝グセ頭の写真が報道されては恩師に迷惑がかかると、本人なりに必死に取材を避けたのだった。
 ただ、持ち前の度胸は一級品。若生顧問は「高井(ヤクルト)なんてドラフト前はずっとソワソワしてたが、ダルビッシュは落ち着いてるな」。練習後は、いつものように寮に若生顧問を訪ね、あいさつして帰宅したダルビッシュ。ついつい感情的になったが、恩師に教わった礼儀は欠かさなかった。
11/17 12:46

▼赤モスラ
 01年に2度目のFA権を取得した際、あえてFA権を行使せずに残留した経緯がある。生き方を曲げることはできない。ましてや再編問題などで日本球界が危機に瀕(ひん)している状況だ。球界の看板男としての自覚がある。常々「世の中はメジャー、メジャーと言うが、日本にもこんな男がおるんやというところを見せたい」と口にするだけに自分の意に反する安易な選択は、良しとしなかった。
 8日の会談で清原の意向を受けた球団側は、清武球団代表が秋季キャンプ地の宮崎で堀内監督と協議。滝鼻オーナーも異例のキャンプ視察を行い堀内監督、山本ヘッドコーチと会談するなど、フロントは現場首脳陣の意向に耳を傾けた。そのフロントから清原を「戦力」とする言葉は現状では出ていない。一方で、滝鼻オーナーが清原の意思を尊重する意向を示すなど、球団側の明確な「答え」は見えない状況だ。熱い思いを持つ清原に、その球団側はどう対応するのか。2度目の話し合いが注目される。
11/17 12:44

▼赤モスラ
来季の去就が注目されている巨人清原和博内野手(37)が「巨人一本」で腹を固めていることが16日、明らかになった。近日中に清武英利球団代表(54)と2度目の話し合いが行われる予定で「巨人に骨をうずめる覚悟」を伝える意向だ。オリックスなど他球団が、動向次第で清原獲得の興味を示しているが、あくまで清原は巨人で現役続行−の熱意を貫く。「戦力外」か否かを含め、今後の球団側の対応が注目される。
 ファンのみならず、球界全体が注目する清原の去就問題。清原の腹は「巨人一本」で固まった。この日、清原は来季に向けたトレーニングのため都内のジムに姿を見せたが、無言を貫いた。だが親しい関係者には「巨人で骨をうずめるのが筋だと思う。巨人への愛着の気持ちは変わらない。他球団でプレーすることは考えていない」と打ち明けている。近日中に清武球団代表と、8日以来2度目となる処遇についての話し合いが行われる予定で、来季、4年契約の最終年を残すことからも、巨人でプレーを続けたい意向を伝える。
 8日の話し合いでは清原が、間接的に伝わる「戦力外」の構想を球団側に問いただし、自ら巨人への愛着を伝えた。この1カ月間、悩んだ末の結論だった。昨年は2年目の原監督が、V逸の責任をとって辞任。今季は中日に独走を許し優勝を逃した。プロ入り以来、「主砲」の看板を背負ってきた清原は、自らの故障でチームに貢献できなかった責任を痛感している。自らの存在が、チームにプラスなのか−。置かれている立場を見つめ直しているさなかに勃(ぼっ)発した去就問題。「必要な戦力なのか」。直談判に打って出た背景には、こんな不安があった。
 8日の直談判以降、トレードの可能性に言及する報道も一部で飛び交った。だが清原が悩んだのは、巨人でプレーするか、引退かの二者択一。それでも清原は巨人での現役続行を決めた。「このままの形で、終わるわけにはいかない」と心配する同僚には明かしている。オリックスなど他球団が、清原の動向次第では獲得の興味を示しているが、清原の気持ちの中に他球団の存在は、ない。「何とかチームに貢献したい」という強い気持ちが、背中を押す。それが熱狂的な応援をしてくれるファンへの恩返しでもある、と肌で感じている。
11/17 12:44

▼鹿
 「40、48会」が行われるのは12月最初の週末に当たる3、4日。この日程がネックだった。近鉄バファローズが存在するのは11月30日まで。この時点までは、近鉄球団の判断で藤井寺球場の使用を許可できる。だが「12月1日からは近鉄本社の管轄下に置かれるため、藤井寺の使用許可などの判断は本社側が決める」(近鉄本社関係者)ためにストップがかかり、ヤフーBBスタジアムを使用する運びとなった。
 「40、48年会」のメンバーには、さらに大リーグ、マリナーズ・イチローや、今季三冠王のダイエー・松中、日本ハム・小笠原、ロッテ・小坂ら各球団の選手会長も多く含んでいる。それだけに、近鉄本社が球界全体の心証を悪くしたことは間違いない。
 使用目的が不適当とは考えられないが、近鉄本社サイドから出されたNO。「40、48会」の出席予定者も「もう関係ないから、どうでもいいってことでしょ」とあきれ顔だった。どの選手も釈然としないまま進められた球団合併と同様に、近鉄本社の選手への配慮のなさが浮き彫りとなった。
11/17 12:41

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