オリつく オーナー会議
過去ログ208
2005/1/5 12:02
▼鹿川嶋が徳山を斬って捨てた。3日に2―1の判定勝利で2度目の防衛を飾ったWBC世界スーパーフライ級王者、川嶋勝重(30)=大橋=が4日、横浜市内の大橋ジムで会見。前王者でV3戦の対戦相手となる徳山昌守(30)=金沢=が4日付のスポーツ報知最終版で寄稿した挑発的な観戦記に激怒し「次でKOしてあげますから」と“KO斬り”予告。徳山も「まだわかってないの?」と返し、ラバーマッチ(決着戦)へ場外戦の火ぶたが切られた。
笑っていたのは口元だけだった。川嶋の目はマジ切れ寸前の鋭い光を放っていた。怒りの矛先は徳山だ。
宿敵はスポーツ報知の観戦記で2―1の判定で突破したホセ・ナバーロ(23)=米国=との流血激闘を「顔を見ればどちらが勝者か一目りょう然」など挑発のオンパレード。朝一番に読んだ王者は「頭に来ました」。壮絶な殴り合いで最強の挑戦者を破った勝利の余韻は完全に吹っ飛び、胸の中は怒り充満。「とにかく次に倒してあげますから。徳山! ボクシングの面白さを見せてやる」と一気に続け、挑発を力に変え、昨年6月28日に107秒で倒した衝撃KOを上回る完ぺきなKO勝利を約束した。
さらに過激だったのは大橋秀行会長(39)。「読んだ瞬間に笑っちゃいましたね。まるで負け犬の遠ぼえ。判定はWBCのプロが裁定しているわけだから、現役の選手が異議を言うことじゃない。1回KOじゃ交通事故みたいとか言われるから、今度は11、12回までいたぶって倒してやります。今の15位までのランカーで一番、川嶋が倒しやすいのは徳山だからね」
ラバーマッチへ臨戦態勢に入った川嶋陣営。ナバーロ戦で負った両目上の傷が深いため、試合時期は当初の5月から6月下旬に延期されることが濃厚になった。そうなれば徳山が判定勝ちした03年6月23日、川嶋がKOした04年6月28日に続く3年連続の6月決戦だ。戦場は敵地・大阪。日本ボクシング史に残る決着戦が今、始まった。(福留 崇広)
1/5 12:02
▼ララM・シューけた違い!津波被害に10億円寄付
F1の世界王者、ミハエル・シューマッハー(36=フェラーリ)がスマトラ沖地震による津波被害の復興のため1000万ドル(約10億5000万円)を寄付すると4日、個人マネジャーが明らかにした。
1/5 11:54
▼鹿立浪がトークショーで暴露
そんな口軽いから立浪のレイプ事件も暴露されるんや!
1/5 9:04
▼ララ清原の中日入りが目前だった!立浪がトークショーで暴露(サンケイスポーツ)
中日・立浪和義内野手(35)が2日、愛知・長久手町内のショッピングセンター・アピタ長久手店で行われたトークショーに参加。巨人に残留した清原和博内野手(37)の中日入りが目前だった事実を明かし、その巨人に警戒心をむき出しにした。
いまだから話せる大型トレードを立浪が暴露した。あの清原の中日入りがほぼ決まっていた−。
「実は清原さんが(中日に)来るのが確実のところだったんです。(落合)監督にも相談されました。(中日入りしたら)ウッズをレフトにまわそうという話にもなっていたんですよ」
約800人のファンの前で明かされたトレード話は日本シリーズ前後に持ち上がっていたという。結局、金銭面などが理由で不発に終わったが、当時、獲得を狙っていたウッズの外野転向も検討されていたとか。落合監督がわざわざPLの後輩に相談したというのも真実味を帯びている。
1/4 20:00
▼鹿ロッテ福浦和也内野手(29)が、新打法で5年連続3割を狙う。3日、今江敏晃内野手(21)と千葉三越のサイン会に出席、700人のファンが集まった。昨年までの福浦は右足でカベをつくるイチロー型の打撃フォームだった。それを「もっと長く球を見たい。より球を引きつけるため」と軸足の左足に重心を残すヤンキース松井型のフォームに挑戦する。
昨秋の日米野球に出場した際、多くのメジャーの左打者が左足に重心を残し、下半身をどっしり構える姿にも触発された。3月26日の楽天との開幕戦は千葉マリンで迎える。千葉出身の福浦としても「注目されるので負けられない」と意欲を燃やす。「例年、自分はスロースターターなので常時、打てるようにしたい」と開幕ダッシュで波に乗り、01年以来の首位打者獲得を目指す。
1/4 13:53