オリつく オーナー会議
過去ログ215
2005/1/7 9:06
▼鹿確かに。代理人だけやなくて本人同席が筋やな
岡田監督、井川にキレた メジャー志願本人出てこい
阪神・岡田彰布監督(47)が6日、ポスティングシステム(入札制度)でのメジャー挑戦を訴え続ける井川慶投手(25)に大噴火した。家族旅行先のハワイ・マウイ島から関西空港に帰国した同監督は強硬姿勢を崩さないエース左腕に激しいカミナリを落とした。
関西空港の1階ロビーで行われた緊急会見。真っ黒に日焼けした岡田監督の顔が、あっという間に赤く染まった。「帰りの飛行機のなかで記事を読んだわ。新しい年で決まった体制で迎えようとしているのに」常夏の楽園で過ごした年末年始のバカンスが、一瞬で吹っ飛ぶほど、強烈に不快感をにじませた。
「(井川自身の)ホームページだけで先走っているわ。自分の意見だけを書いたら終わり、一方通行や。(球団との)コミュニケーションが全然ない」ポスティングシステムの決定権を握る球団を後回しにして、HP上で優先的に自己主張する態度を切り捨てた。
自らの野球人生を左右する問題にもかかわらず、契約更改のように2回目以降の交渉を代理人の橋岡宏成弁護士(37)に一任する姿勢が怒りを増幅させた。「本人が出て話をするのは当然やろ。時間なら夜でも取れるわ!」
「士気に影響? みんながそう思っているよ。他の選手もええ思いはしないわな。井川のイメージが悪くなるのは当然や」と一気にまくしたてて、指揮官は険しい表情で会見の席を立った。(箕嶋 正治)
1/7 9:06
▼バンビマイケル中村が日本ハムと正式契約
日本ハムがドラフト4巡目指名した米大リーグ、前ブルージェイズのマイケル中村投手(28)が6日、札幌市内の球団事務所で正式契約した。契約金3000万円、年俸1500万円。
記者会見した中村は「日本でプレーするのが夢だった」と笑顔で話した。日本人の父とオーストラリア人の母を持ち、2歳でオーストラリアに移住。1997年にツインズに入団し、メジャーでは通算31試合に登板、0勝3敗1セーブだった。
米大リーグ複数球団からの誘いを断って日本球界入り。178センチ、82キロ、右投げ右打ちの即戦力として期待される。「できれば先発をやりたい。優勝に貢献したい」と意気込んだ。(金額は推定)
1/6 23:52
▼バンビ広島の小山田保裕投手(28)が6日、広島県大野町の室内練習場で自主トレを開始した。初日のこの日はランニングやウエートトレーニングで汗を流した。
昨季後半に中継ぎから先発に転向し4勝。背番号も39から11へと変わり、首脳陣の期待も大きい。
小山田は「1年通して先発で投げること。背番号と同じぐらい貯金をすること」と高い目標を掲げ、05年シーズンに臨むことを口にした。
1/6 23:51
▼バンビ昨年末から都内の病院に緊急入院している人気若手お笑いコンビ「カンニング」の中島忠幸(33)の病名が、良性の「急性リンパ球性白血病」であると明らかにされた。相方の竹山隆範(33)ら関係者が6日、会見を開き、病名を発表、病状などを説明した。
竹山によると、昨年末から中島は疲れやすく、頭が痛いと訴えることが多く、12月から検査入院を繰り返していた。だが、主治医から「100%完治する」と言われてから気持ちを落ち着かせ、年内中の仕事復帰を目指して、懸命な闘病生活を送っているという。
「カンニング」は93年に結成。00年ごろに現在の芸風をつくり、日本テレビ「エンタの神様」などで人気が上昇した。中島は昨年4月に入籍。同9月には第1子の長男が誕生したばかり。
1/6 23:48
▼バンビ 2001年に日本タイ記録の78試合に登板した広島の菊地原毅投手と、オリックスの山崎浩司内野手、上村和裕捕手の1対2の交換トレードが6日、両球団で合意に達した。7日にも発表される。
二遊間と捕手が手薄な広島と、中継ぎ左腕の補強が急務だったオリックスの思惑が一致した。前近鉄の山崎は、オリックスのユニホームを着ることなくチームを去る。
1/6 23:03