オリつく オーナー会議
過去ログ217
2005/1/10 14:51
▼鹿大久保「ピッチに出たとき、すごく緊張した。立ち上がりはボールにもなかなか触れることはなかったし、戸惑う気持ちも強かった。5分過ぎに相手DFとボールを競り合ったとき、右ひざにキックを受けた。ホチキスで傷口をとめてもらったが、このけがでむしろ開き直って、自分のイメージ通りのプレーができた」
ホチキスって!
1/10 14:51
▼鹿華々しくスペインデビュー 大久保、攻撃センス発揮
大歓声が2度、1万4000人の観衆を集めた本拠地ソンモイス競技場を揺るがした。大久保がマジョルカ移籍初戦で3連敗中のチームの窮地を救った。強豪デポルティボ・ラコルニャ相手のデビュー戦で初ゴール、初アシストの華々しい活躍を見せた。
前半5分すぎ、左サイドで相手DFとボールを競り合い、右ひざをしたたかにけられた。応急処置を受けたが、足を引きずりながらのプレーが続く。だがこれで「開き直った」という。高ぶっていた気持ちも落ち着き、持ち味を出し始めた。
後半、攻撃センスを一気に爆発させた。1点を追う12分、右からロングクロスを上げ、ルイスガルシアの同点ゴールにつなげる。そして再び勝ち越された直後の19分、今度はゴール前に走り込み、右からのクロスにジャンプ。狙った通り、頭でゴール右上に決めた。 勝利こそ逃したが、大久保がもたらした引き分けの勝ち点1はチーム再建にとっても大きい。クペル監督は「戦術の細かい部分ではまだ課題があるが、スピードや動き、それに意欲は高く評価できる」と合格点を与えた。
後半途中、右ひざの痛みと戦う大久保に交代要員を準備させたが、冷静なクペル監督でさえ、その交代機を忘れてしまった。がむしゃらな大久保にはそんな魅力がある。デポルティボのMFでかつて西沢(C大阪)とエスパニョールで同僚だったセルヒオは真顔で言った。「日本にもこんなすごい選手がいるなんて思わなかった」(共同)
1/10 14:50
▼バンビ嶋のお願い!「赤ゴジラ」統一を
「赤ゴジラ」で統一してください。8日、広島・大野2軍練習場で自主トレを開始した昨季の首位打者、広島嶋重宣外野手(28)が愛称の統一を申し出た。「今年もニックネームはどんどん使ってもらいたい。ただ、赤ゴジラで統一してほしいんです」と切実な願いを口にした。
昨年のブレークで浸透したかにみえる愛称だが、「赤いゴジラとか、レッドゴジラ、時には嶋ゴジラもあったんです。うれしくないですよね、嶋ゴジラ…」。ちなみに短縮形の“赤ゴジ”は「いいですよ」とOKサイン。統一ルールは“赤ゴジラ”もしくは“赤ゴジ”となった。2年連続首位打者への期待に「昨季はもう終わったこと。また無心でガムシャラにやる」と話した。昨年は一度も守らなかったが2軍時代の名残で「内野手」だった守備位置登録も今季は「外野手」となる。11年目も飛躍すれば「赤ゴジラ」の愛称は全国に浸透するはずだ。
1/9 21:51
▼バンビ「小森のおばちゃま」の愛称で親しまれた映画評論家の小森和子(こもり・かずこ)さんが8日午前1時42分、呼吸不全のため東京都港区麻布台の自宅で死去した。95歳。東京都出身。葬儀は近親者で済ませた。喪主は養女晴子(はるこ)さん。
1/9 21:49
▼鹿具台晟がメッツ入り 元オリックスの韓国人左腕
【ニューヨーク8日共同】米大リーグ、メッツは8日、元オリックスの韓国人左腕、具台晟投手の獲得を発表した。契約期間は1年。
具台晟は米大リーグ入りを目指して昨年限りでオリックスを退団。昨年12月に韓国メディアがヤンキースとの合意を報じたが、ヤンキースが否定していた。
オリックスでの4年間の通算成績は24勝34敗、10セーブ。昨年は6勝10敗、防御率4・32だった。メッツは「最高のレベルでプレーすることがずっと夢だった。機会をもらったことを感謝したい」とする具台晟の談話を発表した。
1/9 16:47