オリつく オーナー会議

過去ログ243 2005/1/24 12:10

▼赤モスラ
タレントの萩本欽一さんが監督を務め、今春から社会人野球のクラブチームとしての活動を目指す「ゴールデンゴールズ」(茨城県桜川村)に、女子野球日本代表の二塁手・片岡安祐美(あゆみ)選手(18)=熊本商高3年、右投げ右打ち=の入団が内定した。プロ野球選手を目指し小学3年から白球を追い続けてきた片岡選手は、夢の実現へ新たな一歩を踏み出す。
 2人姉妹の長女。野球好きの父安徳さん(44)の影響で「甲子園に行きたい。プロ野球選手になりたい」と、熊本市立画図小3年で野球を始め、同市立出水南中3年で女子野球日本代表に選ばれた。
 女子は高校野球の公式大会に出場できないが「チームが甲子園に行けば私の夢はかなう」と、熊本商高でも硬式野球部に飛び込み、153センチの小さな体で男子と全く同じ練習をこなした。甲子園への夢はかなわなかったが「ここで出会えた仲間は宝物」と話す。
 硬式野球部入りを考えて受験した第1志望の国立大は昨年秋、推薦入試で落ちた。進路に悩んでいた12月初旬、「欽ちゃん球団」から「ぜひ来てくれ」と思いがけない打診が飛び込んだ。「大学野球よりもレベルの高い社会人野球に身を置けば、自分のためになる」。一大決心だった。
 昨年12月29日、萩本監督と初めて対面。「将来の夢は?」。「野球に携わっていたいんです」。「携わるだけでいいの?」と萩本監督に返され、しばらく沈黙した。「本当はプロ野球の選手になりたいんです」と打ち明けた。「じゃあ、その夢を僕がかなえてあげる」。萩本監督の力強い言葉が返ってきた。
 男子との体力差。選手として甲子園の土を踏むことさえできない現実。野球を続ける中で壁にぶつかる度、前向きな発想と人一倍の努力で自分の道を切り開いてきた。間もなく始まる一般入試で大学受験にも挑む。
 「選手のレベルはプロ並み、ひたむきさは高校球児と言われる社会人野球の世界でレベルアップしたい」とプロへの夢を胸に新天地での成長を誓う。
1/24 12:10

▼ララ
極真流「滝の荒行」で今季にかける覚悟を示すマック鈴木
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1/24 11:57

▼鹿
アホや

マック武闘派転向、清原に宣戦布告
「球界最強男」の襲名だ!オリックスのマック鈴木投手(29)が23日、大阪府四条畷市内で行われた極真会館・大阪中央支部合宿に参加し糸東(しとう)流2段の腕前を披露。メーンイベントとして極寒の中で「権現(ごんげん)の滝」に打たれる荒行に挑んだ。気温1・4度。最大落差15の滝つぼに上半身裸、下半身に真っ白な道着をまとったマックが立つ。水しぶきを浴びながら何度 も左右の突きを繰り出した。(日刊スポーツ)

http://ca.c.yimg.jp/sports/1106528173/img.sports.yahoo.co.jp/news/nks/20050124/20050124-00000006-nks-spo-thum-000.jpg
1/24 10:45

▼鹿
ダル「送る会」を“ドタキャン”
 日本ハム・ダルビッシュ有投手(18)が23日、仙台市内で開かれた東北野球部の「3年生を送る会」を“ドタキャン”した。前日まで出席の意向を伝えていたが、この日の朝になって微熱を訴えて急きょ欠席。前主将という立場もあって千葉・鎌ケ谷の寮から直筆メッセージをファクスで送信し、恩師や仲間への感謝の気持ちは代読された。(スポーツニッポン)
1/24 10:40

▼鹿
自治体など地方競馬の主催団体は現在17。多くが巨額の赤字を抱え、01年から昨年末までに中津(大分県)、新潟、高崎(群馬県)など7競馬が廃止された。地方競馬全体の新規登録頭数は4019頭(03年)と10年前から半減し、北海道日高地方を中心とする馬産地の経営を圧迫している。荒木正博・日高軽種馬農協組合長は「廃業している牧場も多い。このままでは経営は厳しくなるばかりだ」と説明する。
 このため、農水省は、ソウル市に続いて今春から釜山市にも競馬場が新設される韓国に着目。鹿児島県内に検疫所をつくるほか、韓国の競馬関係者に向けたセリ市場を九州で開くことにした。事業費は、牧場の施設近代化などを目指して来年度から5年間行われる「競走馬生産振興事業」(事業費169億円)の一部を割り当てる。
 競走馬は神経質で、長時間の輸送に耐えられない。そこで、韓国への輸出は現在、北海道内で検疫を受け、1頭当たり約60万円かけて飛行機で輸送されるケースがほとんど。輸送費は韓国側の負担になるため、輸出は年間50頭程度にとどまる。しかも1頭150万円前後の安い馬が大半だ。
 九州にセリ市場と検疫所が開設されると、北海道から九州までは、専用車で運ぶことになるが、馬は検疫やセリを待つ間に休息できる。そのため、下関―釜山間のフェリー輸送が可能になり、輸送費は20万円以下で済むという。セリ市場開設で、韓国側の関係者が日本の馬を見る機会が増え、輸送費の負担も軽くなれば、需要も高まるはずという考えだ。
 荒木組合長は「将来的には500万円以上の馬を年間100頭以上輸出したい」と期待している。
1/24 10:39

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