オリつく オーナー会議
過去ログ244
2005/1/24 17:12
▼鹿石田純一『クリスマスでよかった。さようならの代わりにメリークリスマス』
やって。男前やなぁ
1/24 17:12
▼赤モスラ井口、Wソックス入り合意へ
ダイエー(現ソフトバンク)を自由契約となり、大リーグ入りを目指している井口資仁内野手(30)が、移籍先をホワイトソックスに一本化したことが22日(日本時間23日)、分かった。複数の大リーグ関係者が「すでに交渉が大詰めを迎えている」と明かしたもので、メジャーリーガー・IGUCHIの誕生は時間の問題となった。
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ダイエーを自由契約から約2カ月。井口に興味を示した5球団から井口が選んだのは、熱烈なラブコールを送り続けてきたホワイトソックスだった。
このほどホ軍は最終オファーとして、2年460万ドル(約4億7300万円)、3年目は球団オプション300万ドル(約3億900万円)を提示。条件の中にはタイトル料などの出来高や家族のための渡航費用なども含まれているという。これを基本線に、現在は交渉が最終段階に入っている。
長い道のりだった。ホ軍が井口サイドに初めて条件提示したのは、現地時間で昨年12月11日。一時は交渉が決裂したこともあったが、最後は井口がホ軍の熱意に応える格好となった。
球団はすでに井口のために二塁のレギュラーポジションを約束している。加えて井口が“元遊撃手”ということも、ホ軍が獲得に熱心だった理由の一つ。今季は、内野のユーティリティープレーヤーだったウリベイが正遊撃手を務めるが、守備などで不安な要素もある。“万が一”のことを考えれば、井口の力は、不可欠だった。
毎年のように地区優勝候補に挙げられながら、この4年間はプレーオフを逃しているホ軍。25日に沖縄での自主トレを打ち上げる井口が“優勝請負人”として海を渡る。
1/24 12:23
▼赤モスラ広島・河内貴哉投手(23)と大竹寛投手(21)の若ゴイ2投手が23日、2人で最低20勝のノルマを設定した。
24日からの沖縄合同自主トレに向けて、河内は三朝の寮で完全静養に努めた。「2人で20勝はしないと。大竹が10勝なら僕は11勝。一つでも多く勝ちたいです」とキッパリ。一方、佐賀県での野球教室に参加した大竹も「2人で20勝?理想はそうですけど、もっと上を目指してもいい」と頼もしい言葉を口にした。
昨季、河内は先発ローテーションに定着し、自己最多となる8勝をマーク。一方の大竹も守護神・永川の不調でシーズン序盤から抑えとして起用されながら6勝(17S)を挙げるなど成長を遂げた。大竹は基本的には先発での起用が決まっており、2人へかかる期待は大きい。
河内は、既に春季キャンプでの2500球の投げ込み1番乗りを宣言。大竹も1日100球を最低ラインに調整するつもり。また、シーズン本番を見据え「握りを盗まれないように」と、5ミリ大きくしたグラブを武器に勝負に挑む。さらなる飛躍を目指す若き2人。お互いに切磋琢磨(せっさたくま)することが、チームのレベルアップにつながることは間違いない。
いやいや2人で30勝してもらわな・・・。
1/24 12:22
▼赤モスララジオで爆弾発言
ラジオ日本の生番組に出演し、将来のメジャー挑戦の可能性をブチ上げた巨人・高橋由=東京都港区のラジオ日本で
巨人・高橋由伸外野手(29)が23日、将来のメジャー挑戦をブチ上げた。この日、ラジオ日本の番組に生出演した高橋由は、フリーエージェント(FA)権取得後に「そのときに可能性があるのなら考えたい」と爆弾発言だ。高橋由のFA権取得は順調なら2006年。エース・上原が今季終了後にもポスティング・システム(入札制度)によるメジャー挑戦を球団に要求している中、チームの中心・高橋由までもが流出してしまうのか。
球界の盟主にまた激震!?
05年のキャンプインを目前にして、巨人の屋台骨を揺るがす大事件がぼっ発した。これまでメジャー志向があまりないと言われていた高橋由から、突然メジャー挑戦に前向きな発言が飛び出したのだ。
高橋由はこの日、ラジオ日本の番組に生出演。番組内での質問コーナーで「FA権を取得したらメジャー挑戦を考えるか」という質問に「イエス」の反応を示した。
「自分にもし、そのとき可能性があるのなら、考えたい」と高橋由。FA取得は順当なら06年のシーズン中となるが、その年のオフに、巨人の主砲が海を渡る可能性が出てきた。
巨人は現在、エース・上原がメジャー挑戦を明言。ポスティングはともかく、FA権を取得する08年には、海を渡ることは間違いない。その上原に加えて高橋由までメジャー流出となれば、巨人にとってもただごとではない。松井がメジャーへ挑戦した後、戦力面でも人気面でもチームを支えてきたのは高橋由だった。そのなくてはならない存在までもが巨人を去る事態となったら、球団の受けるダメージは計り知れない。
番組終了後、高橋由は「(FA権取得は)2年も先のことだから、まだ分からない。(メジャーは)希望しているわけでもないし、行きたいというわけでもない。ただ選択肢の一つとして考えているだけ」と、いぶかる報道陣をたしなめるように言ったが…。いずれにしても、高橋由の動向からも目が離せなくなってきた。
1/24 12:19
▼赤モスラ木田先輩が難航ノリに辛口ゲキ!? メジャーの「裏事情」明かす
米大リーグのマリナーズ・木田優夫投手(36)は、ポスティングシステムによるメジャー移籍が難航しているオリックス・中村紀洋内野手(31)に、米球界の厳しい現実を説いた。同投手は23日、神戸市内のオリックス室内練習場で自主トレを行い、ノリに辛口のゲキを飛ばした。
どうしても伝えたい「メジャーの裏側」があった。「ぼくの年俸はメジャーに上がれば、40万ドル(約4080万円)だけど、ずっとマイナーなら500万円くらいなんです」と、木田はなかなか移籍先が決まらないノリの存在を念頭に置いた上で、あえてトップシークレットであるはずのマリナーズとの契約条件を公開した。
中村はレギュラー保証や金銭面でも、日本と同等の好条件を求めているが、あまりの低評価に、国内残留も視野に入れざるを得ない現状だ。しかし、木田は「米国で一度もバットを振ってない選手、1球も投げていない選手を評価するわけだから(条件面の)ズレは出てくるもの」と、当然と受け止める。まずは薄給に甘んじてでも飛び込み、実績を残してから条件闘争するのが真のメジャーリーガー、との思いがあるからだ。
「野球選手であることを楽しめるのが米国」と、言い切る男は、海を渡る日本人がハングリー精神を取り戻すことを切望している。
1/24 12:14