オリつく オーナー会議

過去ログ2446 2008/7/15 20:30

▼酒
18日は結局来られるのは?
ララ、酒、ウモー、すいちゃん、赤モスかな?
7/15 20:30

▼ララ
以下、清純の北京上原評。
断定せずに伏線張るあたりが売れっ子の所以かねえ。
でも暗に「アカン」と。
俺もそう思うんよね。前から言ってるけど、俺は上原と心中は嫌やなあ。


二宮清純「プロ野球の時間」(火曜更新) : 第292回 星野監督の思い入れに潜む死角

 北京五輪で金メダルを目指す星野ジャパンのキーマンは、2軍から1軍に上がってきたばかりの上原浩治(巨人)である。
先頃、発表された代表候補39人にも名を連ねていた。

 星野仙一監督が不調の上原に最後までこだわったのは「(アジア地区予選)韓国戦でのあの1イニングが忘れられない」から。4対3と1点リードで迎えた9回、クローザーとしてマウンドに立った上原は3人でピシャリと締めくくった。
「たいした男だよ。これだけの場面で、あれだけコントロールできるなんて、どえらい投手だ」
 試合後、星野監督はこう言って舌を巻いたものだ。

 代表候補39人を発表する直前、星野監督は上原に直接、電話をかけた。
「登録抹消の兄ちゃん、調子はどうや?」
 すかさず上原はこう返した。
「2、3回なら今すぐにでも投げられますよ」

 この“チョクデン”でもわかるように、星野監督の上原に寄せる思いは尋常ではない。
 これが落とし穴にならなければいいが、と案じる。
上原の舞台度胸、国際試合での実績は誰もが認めるとおりだが、それは昨季までの話だ。

 現時点でのクローザーとしての安定感となれば、明らかに藤川球児(阪神)の方が上だ。
責任感を持たせる意味でも、藤川をセットアッパーからクローザーに昇格させてもいいのではないか。

 星野監督をよく知る球界OBがこんな不安を口にする。
「星野は昔から“こいつと心中”と腹を決めるクセがある。はまれば強いが、逆の目に出ることもある。
北京五輪の代表権を勝ち取ったメンバー中心のチーム編成が吉と出るか凶と出るか……」

 監督として指揮を執った日本シリーズで全て負けているのは、勝負師としての才に欠けているからなのか、
それとも最後まで運を残していたと考えるべきなのか。
その答えは2カ月後に出る。
7/15 18:03

▼ララ
石田文樹氏死去(元プロ野球大洋、横浜投手)
2008年7月15日(火) 17時38分 時事通信

 石田 文樹氏(いしだ・ふみき、登録名・石田大也=いしだ・ともや=、元プロ野球大洋、横浜投手)15日午前1時40分、直腸がんのため横浜市内の病院で死去、41歳。茨城県出身。告別式は18日午前10時から横浜市港北区菊名7の10の8の新横浜奉斎殿で。喪主は妻寿美江(すみえ)さん。
 1984年、茨城・取手二高のエースとして、夏の全国高校野球選手権の決勝で桑田真澄、清原和博のいた大阪・PL学園高を破って優勝。早大を中退し、日本石油を経て89年に大洋(現横浜)に入団。94年限りで引退し、以降は横浜の打撃投手を務めていた。プロ通算成績は25試合に登板して1勝0敗。 

7/15 17:44

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