オリつく オーナー会議

過去ログ249 2005/1/27 14:56

▼赤モスラ
上原トレード志願、代理人が明かす ポスティング認めてくれる球団へ
 巨人・上原浩治投手(29)の代理人を務める加藤君人弁護士(38)が26日、球団に対し、ポスティングシステム(入札制度)を認める他球団への移籍を訴えていく考えのあることを明らかにした。メジャーへの早期移籍に向けて、無期限で交渉を続けていくことを改めて強調。球団側は上原本人との直接交渉で打開策を探る考えだが、加藤弁護士は「本人同席の交渉は考えていない」との強硬姿勢を示した。エースのポスティングでの米移籍希望に、工藤公康投手(41)もコメントするなど、キャンプ目前のチームにも波紋が広がってきた。

 ポスティングでの早期メジャー移籍を希望する上原の決意は、想像以上に強固だった。2月1日からの春季キャンプ自費参加が決定的となる中、上原の代理人を務める加藤弁護士はこの日、スポーツ報知の取材に答えて、巨人以外の球団からポスティングでメジャー移籍を目指す考えもあることを明らかにした。

 事実上のトレード志願だ。巨人は断固としてポスティングを認めない方針を示している。ならば、認める球団へいったん移った上でメジャー移籍を実現させるという驚くべきプラン。加藤弁護士は「球団がウンといわないとダメだけれども」と話しつつ、今後、巨人に“トレード”を求めていく可能性について、きっぱりと「あります」と答えた。1年でも早くメジャーでプレーするために、代理人としてあらゆる手を考えていく構えだ。

 加藤弁護士はこれまで、今季のポスティング期限の3月1日まで、粘り強く“メジャー手形”を求めていくとしていた。しかし、この日は「球団との(交渉の)落としどころ? 考えていません。耳を傾けてもらうまで交渉を続けていく」と話し、3月1日にもこだわらず、無期限で交渉していく方針を示した。

 球団側の主張は一貫しており、上原サイドとは平行線のまま。この日、桃井恒和球団社長(58)は「年に15、16勝も勝てる投手を出せるわけがない」と、トレードを含めた放出をはっきりと否定。さらに、「キャンプで常に顔をあわせるわけだから、同じところにいれば『なあ上原君、どうだ』となる。ひざとひざを突き合わせて、落ち着くところに落ち着けば」と、キャンプでの直接交渉を提案。「顔を見て話さないとちょっとしたことから誤解も生じる」と、腹を割って話し合うことでお互いの妥協点を見いだしたいとの考えを明らかにした。

 しかし加藤弁護士は、上原本人が同席する球団との交渉については「考えていない」と否定。弁護士はキャンプ地に足を運んで交渉を継続するとしているが、上原の代理人交渉には野球に専念したいとの理由があるだけに、球団が考える直接交渉に応じるわけにはいかないという論理だ。

 キャンプまで6日。この日、上原はジャイアンツ球場に姿を見せたものの、報道陣が集まる午前10時前にはグラウンドを後にした。エースの夢とチームの目標。2つが重なりあうことはあるのだろうか。
1/27 14:56

▼鹿
レッドソックス入り確実 デニー友利

 【ニューヨーク26日共同】米大リーグ入りを目指すデニー友利投手(37)のレッドソックス入りが26日、確実となった。代理人のジョー・アーボン氏が「交渉相手はボストン(レッドソックス)に絞った。来週初めまでに契約を締結できればと考えている」と話した。
 大リーグ移籍を希望して横浜を自由契約になったデニー友利は、昨年12月にカリフォルニア州でスカウトを集めて公開練習。出場機会を第一条件に、数球団と交渉を進めていた。
 昨季ワールドシリーズを制したレッドソックスは先発、救援とも充実しているが、レスキャニック、ウィリアムソンらの移籍で中継ぎは不足気味。日本で4度、シーズン50試合登板を記録するなど、スタミナに定評のある右腕の獲得に動いた
1/27 13:19

▼鹿
覚せい剤事件の田代まさし被告に懲役4年6月求刑
 覚せい剤取締法違反などの罪に問われた元タレント・田代まさし(本名・政)被告(48)の公判が27日、東京地裁であり、検察側は論告で「前回、(同法違反で)刑を受けたときに、周囲から更生を期待されたのに、繰り返し薬物を使用し期待を踏みにじった」と述べ、懲役4年6月を求刑した。
1/27 13:18

▼鹿
さんきゅーおつかれさん。クレさん
1/27 13:18

▼赤モスラ
2/26(土)の宿泊場所が決まりました。
場所は『初島』です。クドイ様ですが、最終のフェリーに乗り遅れると、翌日でないと初島に渡る手段はありせん。くれぐれも時間には余裕をもって来て下さい。
金額等の詳細は分かり次第連絡しますが、1万円前後で収まると思います。
1/27 12:48

250248

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