オリつく オーナー会議
過去ログ981
2005/10/4 15:06
▼バンビまたまた。これは結構定番の話。
今、世界を賑わしているイチロー選手。最多安打更新なるか!?
世界の一流選手は強い「個性」を持っています。
イチロー選手と、世界の扉を開いた野茂投手は超強力な表に現れる「個
性」を持っていました。イチロー選手の振り子打法、そして野茂投手の
トルネード投法。
・・・実はどちらも当初はコーチ陣、評論家からは否定されていました。
それを頑なに変えなかった彼らが世界で一流になっていることは興味ぶ
かいです。
そして、この超強力な「個性」を否定せずに生かした指導者が、どちら
も仰木監督だったことも興味深い事実です。ちなみに田口選手、吉井投
手、長谷川投手。世界で活躍する選手は皆、仰木門下生だったんですね。
10/4 15:06
▼バンビまたまた編集後記。ええこと書いてるなぁ。
日本人ってこんなに強かったんですね〜、と思う今日この頃です。
かつて、根性や気合いや忍耐という言葉がスポーツから排除された頃が
ありました。しかし、今日本人で活躍している方々はそれが凄いように
感じます。
メンタルとかいう薄っぺらい言葉じゃない根性・気合・侍魂・大和魂・
忍耐・・・などなど、そんな日本古来の精神道や武士道みたいなものが
強い日本人選手を生み出しているような気がしてなりません。
そんななか現代の侍・井上康生選手が負けてしまいました。非常に残念
でなりませんが、これからも応援しております!
10/4 15:04
▼バンビ編集後記より。
あるスポーツを極めた超一流選手というのは、どんなスポーツに進んで
いても一流になっていたのではないかと思わせます。
オリンピックハンマー投げの優勝候補といわれている室伏広治選手。
彼は、以前プロ野球の始球式で投げたことがあるのです。
その時の球速が(私の記憶では)
なんと・・・時速127km!
その投球を見て鳥肌がたったのをおぼえています。正直いって素人目に
も投球フォームはむちゃくちゃでした。しかし、受けたキャッチャーの
方も目を丸くしていたのが印象的でした。
そんな室伏選手が投げるのはボーリングの一番重い球に匹敵する重さの
鉛球。驚きです。。。
10/4 15:03
▼バンビ編集後記より。
スポーツを極めた人・・・肉体の表現者は同時に、数々の名言を残す言
葉の表現者でもあります。
アトランタで銀に敗れた田村(谷)亮子選手が、シドニーに挑戦する時、
「最高でも金、最低でも金」いやはや鳥肌が立つ言葉。
・・・見事に有言実行し、金メダルを獲ったのちにはこう言いました。
「初恋の人にめぐりあえた」となんとも素敵な表現です。
そして、谷亮子となった今、
この4年で変わったことは?の問いに「苗字です。」
変わらないものは?
「柔(やわら)の道です。」
なんとも、粋な表現です。怪我をおしての出場、がんばって欲しいもの
です。
10/4 14:58
▼バンビ名言シリーズ
球五輪代表の試合前、長嶋全日本監督からのメッセージが一茂
さんを通じてメンバーに伝えられたそうです。
最後の一文はこう書かれていたそうです。
「君たちは私の意志を継いだ伝導師だ」
10/4 14:56