∞の勝手に喋れ場∞
過去ログ6283
2005/8/10 1:23
§D血液中にある血栓を溶かす成分を妨害する成分。このパイワンの働きで血栓が溶けにくくなり、脳梗塞、心筋梗塞の原因になる。
このパイワンが脂肪細胞から出ていることが解ったのは、数年前のことです。
※パイワンは普段は怪我をしたときに血液を止める作用など重要な仕事をしています。あくまでも増えすぎが問題です。
※測定してみたいという方は医師、医療機関に依頼すれば測定できます。ただ、中性脂肪値が高くない人、太っていない人は神経質にならなくても大丈夫です。
8/10(水)1:23
§D体の中には脂肪細胞という脂肪を貯める働きをもつ細胞がある。この細胞に中性脂肪が貯め込まれ肥満になってしまう。
肥満の人と普通の人との違い。→血液中のＰＡＩ－１（パイワン）の量。肥満の人の方が3倍多い。この働きで血栓が溶けにくくなってしまう。
中性脂肪の貯まる先は？・・筋肉で中性脂肪が使われなくなる夜、寝ている間に体内の各所に貯まってしまう。
貯まる先は主に肝臓（脂肪肝の原因）、内臓脂肪、皮下脂肪の3カ所。内臓脂肪、皮下脂肪は脂肪細胞の中に蓄えられる。
→ この脂肪細胞に貯まっていくと、脂肪細胞から「ＰＡＩ－１」（パイワン）というタンパク質が分泌される。血栓が出来やすくなる。
8/10(水)1:23
§D一般に「中性脂肪」「コレステロール」が増えたと言うのは、血液中を流れる「中性脂肪」と「コレステロール」が増えたことをいう。
ではこの二つは何か？というと、どちらも油をタンパク質で包んだ球体です。
＜違う点は二つ＞
大きさ：大きいものが「中性脂肪」（エネルギー源）。小さいものが「コレステロール」（細胞、ホルモンの材料）。
中身の割合：どちらも同じ中性脂肪とコレステロールが入っている。大きいものには中性脂肪が多く。小さいものにはコレステロールが多いために一般的に中性脂肪を多く含む大きいものを「中性脂肪」小さくてコレステロールを多く含む方が「コレステロール」となる。
8/10(水)1:22
§ぴ明らかにネタ切れっつー事ですな！誰か新しい風を…
8/10(水)1:21
§D前もこの話したよなぁ…
8/10(水)1:12