1 陽花
中居がジャニーズ退所会見M
─ NGがあったらNGでもいいんですけど、「SMAP×SMAP」の最終回の時に最後に「世界に一つだけの花」を歌って、中居さんが最後に1、2、3、4、5ってやってバイバイっていう風に手を振ったじゃないですか。あれはどんな意味があったんですか?
中居:「SMAP×SMAP」の最終回は見てないんですけども(笑)。何がオンエアされて…まあ見てないのか見れないのか今となってはどっちなのかなって感じなんですけど、それが映ってましたか?
─ はい。
中居:1、2、3、4、5バイバーイ。そっか!そういうことですよね、結局大事な時になにか会見をした訳でもないし、こっちから発信してる訳じゃないから、あれは「あーだったんじゃないか」、「こーだったんじゃないか」ってことですよね。そんなに深くないです。
─ 「またね」って意味でもない?
中居:いたってシンプルでどんなでやったんだっけな〜。あ、でもやってたか〜。どんな感じだったっけ。あの時もフワフワしてたと思いますけど、ビデオで確認してみます。
─ 今だったら見れるかもしれないですね。
中居:いや〜でもビデオ撮ったのかな。でも本当に見てないです。このことしか分からないですけど。
─ 先ほど、中居さんが去年の5月〜6月くらいに事務所の方とお話されたとおっしゃってましたが、その時ジャニーズ事務所の方はどういう反応で引き留められたのか具体的に教えて下さい。
中居:そういうのは全然なかったです。ジャニーズは持ち帰りますと。はい、分かりました〜って。少しずつディスカッションしながら進めなきゃいけないこともあると思いますので、ファーストコンタクトは5月〜6月でそこからはもう2ヶ月、3ヶ月は全くそのようなお話は出なかったんで、仕事とかできたんでしょうけども、そこからバタバタなってたんで、その後本当に僕自身が言わないんで、だから1日も早くということでタイミングがいい時があったらいいですよってことで。まあ引き留められなかったですね。何で引き留められなかったんだろう…。
― 「なんで(事務所の方に)引き留められなかったんだろう」という雰囲気は出してたのですか?
中居:あ、でも偉い人と偉くない人がいて2番目か3番目くらいの人は、ちょっと芝居っぽく残念がってるのはすげぇあったなーと思いました。
― それを見ながら、これは上手に押していけば大丈夫かなって?
中居:押して今というか、僕自身の気持ちも尊重していただきましたから、少しずつ話しを重ねてって感じですかね。
◇【中居正広 退所会見/全文その2】「歌手をやっていたのは運」中居にとってアイドルとは?
◆中居正広「全て1人で決断しました」
― 退所について誰かに相談したとか、あるいは既に退所している新しい地図の方とも少し話をしたのですか?
中居:今回の決断はどなたにも、1人も(相談してない)です。どなたにも相談しないで1人で決めました。相談する方も、僕友達もいないんですが、相談するといろんなこと言ってくれますし、言ってくれた期待に応えられるかもわかんなかったりするので、先輩方だったら「こうしたほうがいいんじゃないか」、「ああしたほうがいいんじゃないか」って、それがまた遠回りになったりとか僕の中で懸念があったので、自分で決めて自分で、全て1人で決断しました。
― 事務所を作るというのも自分の決意?
中居:はい、そうです。
続く→
中居:「SMAP×SMAP」の最終回は見てないんですけども(笑)。何がオンエアされて…まあ見てないのか見れないのか今となってはどっちなのかなって感じなんですけど、それが映ってましたか?
─ はい。
中居:1、2、3、4、5バイバーイ。そっか!そういうことですよね、結局大事な時になにか会見をした訳でもないし、こっちから発信してる訳じゃないから、あれは「あーだったんじゃないか」、「こーだったんじゃないか」ってことですよね。そんなに深くないです。
─ 「またね」って意味でもない?
中居:いたってシンプルでどんなでやったんだっけな〜。あ、でもやってたか〜。どんな感じだったっけ。あの時もフワフワしてたと思いますけど、ビデオで確認してみます。
─ 今だったら見れるかもしれないですね。
中居:いや〜でもビデオ撮ったのかな。でも本当に見てないです。このことしか分からないですけど。
─ 先ほど、中居さんが去年の5月〜6月くらいに事務所の方とお話されたとおっしゃってましたが、その時ジャニーズ事務所の方はどういう反応で引き留められたのか具体的に教えて下さい。
中居:そういうのは全然なかったです。ジャニーズは持ち帰りますと。はい、分かりました〜って。少しずつディスカッションしながら進めなきゃいけないこともあると思いますので、ファーストコンタクトは5月〜6月でそこからはもう2ヶ月、3ヶ月は全くそのようなお話は出なかったんで、仕事とかできたんでしょうけども、そこからバタバタなってたんで、その後本当に僕自身が言わないんで、だから1日も早くということでタイミングがいい時があったらいいですよってことで。まあ引き留められなかったですね。何で引き留められなかったんだろう…。
― 「なんで(事務所の方に)引き留められなかったんだろう」という雰囲気は出してたのですか?
中居:あ、でも偉い人と偉くない人がいて2番目か3番目くらいの人は、ちょっと芝居っぽく残念がってるのはすげぇあったなーと思いました。
― それを見ながら、これは上手に押していけば大丈夫かなって?
中居:押して今というか、僕自身の気持ちも尊重していただきましたから、少しずつ話しを重ねてって感じですかね。
◇【中居正広 退所会見/全文その2】「歌手をやっていたのは運」中居にとってアイドルとは?
◆中居正広「全て1人で決断しました」
― 退所について誰かに相談したとか、あるいは既に退所している新しい地図の方とも少し話をしたのですか?
中居:今回の決断はどなたにも、1人も(相談してない)です。どなたにも相談しないで1人で決めました。相談する方も、僕友達もいないんですが、相談するといろんなこと言ってくれますし、言ってくれた期待に応えられるかもわかんなかったりするので、先輩方だったら「こうしたほうがいいんじゃないか」、「ああしたほうがいいんじゃないか」って、それがまた遠回りになったりとか僕の中で懸念があったので、自分で決めて自分で、全て1人で決断しました。
― 事務所を作るというのも自分の決意?
中居:はい、そうです。
続く→