1 陽花
『BG』クランクアップの道枝駿佑に木村が粋な計らい
■道枝駿佑、18歳の誕生日 憧れの先輩・木村拓哉の粋な計らいに感激「一生の宝物に」
7月25日が誕生日で、18歳になった道枝駿佑(なにわ男子/関西ジャニーズJr.)が、きょうまでにレギュラー出演している『BG(ビージー)〜身辺警護人〜』(30日放送、後9:00〜10:14※拡大スペシャル)をクランクアップ。撮影現場では、道枝のサプライズ誕生祝いも、併せて開催された。
丸腰の状態でまさに“命の盾”となり、あらゆる危険からクライアントを護る民間ボディーガードの生き様と戦いを描く、木村拓哉主演の『BG〜身辺警護人〜』。私設ボディーガードに転身した章(木村)&高梨雅也(斎藤工)の独立事務所「島崎警備」に毎度、元気よく出前を届け、ホームページ制作も買って出るなど、縁の下の力持ちとして活躍するカフェのアルバイト店員・中島小次郎を、全力で演じてきた道枝。
撮影最終日も例によって「島崎警備」のシーンということで、木村&斎藤から誕生日を祝ってもらったばかりか、なんと『BG』チームが用意したプレゼント=イタリア製バッグを、憧れの大先輩・木村から直々に手渡されるという超サプライズも。
「まさかクランクアップの日に誕生日プレゼントを…、しかも木村さんが手渡してくださるなんて思わなかった」という道枝は、「すごくうれしいです! 一生の宝物にします!!」と大感激。「めちゃくちゃいい思い出になりました。いただいたバッグは大切に使いまくります!」と目を輝かせると同時に、「なにわ男子の活動でも、映画やドラマの現場でも、仕事の幅をもっと広げられるように、これから1年頑張っていきたいです」と、“18歳の抱負”も前向きに語っていた。
小さい頃から大好きだった木村との初共演作ということで、震えるほど緊張しながらクランクインした道枝だけに、クランクアップに対する感慨もひとしお。「撮影のたびに木村さんや斎藤さんがすごく話しかけてくれてくださったので、緊張がちょっとほぐれつつも、ドラマの現場ならではの緊張感も肌で感じることができて、初めてドラマに出演したときの気持ちを思い出しました。『もっと頑張らないとな!』という刺激を頂いて、すごく勉強になりました」と撮影の日々を振り返りながら、「この経験をいろんな場所で生かしていきたいです!」と力強く宣言していた。
そんな道枝が演じる小次郎は、拡大スペシャルでお届けする最終回にも、もちろん登場。組織から独立した章たちに影響を受け、大学卒業後はカフェを開業すると決意した小次郎だが、最終回ではまた何やら思い付いてしまうようで!? 最強バディを組んできた高梨とも決裂してしまい、まさに《仲間なし、命の保証なし》の状況下、死を覚悟で最大の敵・劉光明(仲村トオル)を護ろうとする章の《運命の行方》と併せ、愛すべき小次郎の動向にも注目だ。
(20/7/25(土)ORICON NEWS)
7月25日が誕生日で、18歳になった道枝駿佑(なにわ男子/関西ジャニーズJr.)が、きょうまでにレギュラー出演している『BG(ビージー)〜身辺警護人〜』(30日放送、後9:00〜10:14※拡大スペシャル)をクランクアップ。撮影現場では、道枝のサプライズ誕生祝いも、併せて開催された。
丸腰の状態でまさに“命の盾”となり、あらゆる危険からクライアントを護る民間ボディーガードの生き様と戦いを描く、木村拓哉主演の『BG〜身辺警護人〜』。私設ボディーガードに転身した章(木村)&高梨雅也(斎藤工)の独立事務所「島崎警備」に毎度、元気よく出前を届け、ホームページ制作も買って出るなど、縁の下の力持ちとして活躍するカフェのアルバイト店員・中島小次郎を、全力で演じてきた道枝。
撮影最終日も例によって「島崎警備」のシーンということで、木村&斎藤から誕生日を祝ってもらったばかりか、なんと『BG』チームが用意したプレゼント=イタリア製バッグを、憧れの大先輩・木村から直々に手渡されるという超サプライズも。
「まさかクランクアップの日に誕生日プレゼントを…、しかも木村さんが手渡してくださるなんて思わなかった」という道枝は、「すごくうれしいです! 一生の宝物にします!!」と大感激。「めちゃくちゃいい思い出になりました。いただいたバッグは大切に使いまくります!」と目を輝かせると同時に、「なにわ男子の活動でも、映画やドラマの現場でも、仕事の幅をもっと広げられるように、これから1年頑張っていきたいです」と、“18歳の抱負”も前向きに語っていた。
小さい頃から大好きだった木村との初共演作ということで、震えるほど緊張しながらクランクインした道枝だけに、クランクアップに対する感慨もひとしお。「撮影のたびに木村さんや斎藤さんがすごく話しかけてくれてくださったので、緊張がちょっとほぐれつつも、ドラマの現場ならではの緊張感も肌で感じることができて、初めてドラマに出演したときの気持ちを思い出しました。『もっと頑張らないとな!』という刺激を頂いて、すごく勉強になりました」と撮影の日々を振り返りながら、「この経験をいろんな場所で生かしていきたいです!」と力強く宣言していた。
そんな道枝が演じる小次郎は、拡大スペシャルでお届けする最終回にも、もちろん登場。組織から独立した章たちに影響を受け、大学卒業後はカフェを開業すると決意した小次郎だが、最終回ではまた何やら思い付いてしまうようで!? 最強バディを組んできた高梨とも決裂してしまい、まさに《仲間なし、命の保証なし》の状況下、死を覚悟で最大の敵・劉光明(仲村トオル)を護ろうとする章の《運命の行方》と併せ、愛すべき小次郎の動向にも注目だ。
(20/7/25(土)ORICON NEWS)