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木村が『KinKi Kidsのブンブブーン』に初出演

■木村拓哉「KinKi Kidsのブンブブーン」初出演 “ジャニーズが好きすぎる”若者にアドバイス

フジテレビ系バラエティー番組『KinKi Kidsのブンブブーン』(毎週土曜ひる11:05〜)が9月11日に放送300回目を迎え、スペシャルゲストとして木村拓哉が初出演する。

◆KinKi Kids、木村拓哉の登場に興奮
ゲストが本当に“やりたいこと”をかなえるべく、KinKi Kidsが徹底的におもてなしする同番組。番組冒頭、木村が登場すると、光一は「ビックリ!」、剛は「こんな日がきた!」と早くも興奮。

2人にとって念願の木村を迎えた今回は、“ゲストの木村がやりたいこと”だけでなく、“これまで番組でやってきた企画の中から、KinKi Kidsが木村と一緒にやりたいこと”も特別に行っていく。

◆KinKi Kids&木村拓哉が対決
まず、剛が選んだのは「囲碁ボール」。囲碁とゲートボールが融合したスポーツで、碁盤の目のように描かれた白線の中で縦・横・斜めのいずれかにボールを並べると得点が入り、最終的に得点が多い人が勝ち。KinKi KidsVS木村で行う。

過去2度の経験があるKinKi Kidsが有利かと思いきや、先制のチャンスを得たのは木村。カメラ判定も飛び出すなど、白熱したゲーム展開に。ゲーム中盤になると、ビギナーの木村から2人がアドバイスを受ける一幕も。「おお!なるほど!」「いろいろ見えてきた」と驚く2人に、木村は「なんで俺がアドバイスしているの?もっと練習するべきだ!」と喝を入れる。

さらに、普段から番組を見ている木村から「収録中の座り方に気をつけろ!」とダメ出しされ、タジタジの2人。“後輩”KinKi Kidsの貴重な姿が垣間見られる機会に注目だ。

一方、光一が選んだ企画は「ベストアクト対決」。表情と声だけで演技をして、どんなテーマを演じていたのかを当ててもらう、演技力が試されるゲームだ。見たことがない木村の姿に、発案者の光一は思わず「幸せです」とにっこり。

◆KinKi Kids&木村拓哉、若者のお悩み相談も
そして、木村が選んだ企画は「若者の悩み相談に3人で答えたい」。放送300回を迎えるにあたり、木村は「見てくれている方に少しでもお返しできるような企画を」と提案。リモートで相談者の悩みを聞き、解決策を一緒に考えていく。コロナ禍で抱える悩みなどに真摯に向き合う一方、「ジャニーズが好きすぎて困っている」という悩みに対する木村のアドバイスに2人は大笑い。

他にも、全放送回のゲスト、企画を網羅した表を見ながら当時のエピソードを交えて振り返るなど、記念すべき回にふさわしい内容で届ける。


(21/8/21(土)モデルプレス)