『37歳で医者に―』制作発表

■草ナギ剛、人生やり直すなら「ロナウジーニョになりたい」

　ＳＭＡＰの草ナギ剛（３７）が主演するフジテレビ系ドラマ「３７歳で医者になった僕〜研修医純情物語〜」（１０日スタート、火曜・後１０時）の制作発表が３日、都内で行われた。

　脱サラした男が医大に再入学し、３７歳で研修医として赴任した大学病院で起こる出来事を描く物語。初の医師役となる草ナギは「初めて聞く医療関係の言葉など、セリフが難しいですが、単なる医者のドラマにしたくない」と意気込みを語った。

　物語は「再スタート」が大きなテーマとなっていることから「人生をやり直せるなら？」との質問には「（サッカー選手の）ロナウジーニョになりたい」と珍回答。「スペインの自宅におじゃました時、すごくいい家だったので。僕も住みたいな、と思って」と笑わせた。共演は水川あさみ（２８）、ミムラ（２７）ら。

（12/4/4(水)スポーツ報知）


■草なぎ、人生やり直すなら「ロナウジーニョ」

　ＳＭＡＰの草なぎ剛（３７）が３日、都内で開かれたフジテレビ系連続ドラマ「３７歳で医者になった僕〜研修医純情物語〜」（１０日スタート、火曜後１０・０）の制作発表会見に出席した。

　脱サラして３７歳で研修医となる主人公を演じる草なぎは、「人生どこからでもやり直せる『リスタート』というコンセプトが気に入っている」と熱くアピール。

　人生をやり直すとしたら何になりたい？との問いには、「ロナウジーニョ（サッカー・ブラジル代表）」と回答。５年前にバラエティーの企画で自宅を訪れたが、「リビングが広くて目の前に海が広がっていて、すごくいいところに住んでいたので。サッカーもうまいし」と“解説”し、司会から「良い家に住みたいだけ？」とツッコミを受けていた。

　水川あさみ（２８）、ミムラ（２７）らが共演。

（12/4/4(水)サンスポ）