1 陽花
いいとも最終回特番を放送
■最後のゲスト 吉永小百合 「笑っていいとも！」３１日最終回特番
フジテレビ系「笑っていいとも！」（月〜金曜正午）が今月３１日に最終回を迎えるが、同日夜に放送される特番「笑っていいとも！ グランドフィナーレ 感謝の超特大号」（午後８時）に、タモリ（６８）の憧れの人、吉永小百合（６９）が出演することが２３日、決まった。
吉永がフジテレビのバラエティー番組に出演するのは１９８４年１０月の「夜のヒットスタジオ」以来約３０年ぶり。３２年の長きにわたりフジの「お昼の顔」を担ってきたタモリへの最高のねぎらいとなった。
このほか、明石家さんま（５８）、ダウンタウン、ウッチャンナンチャン、ナインティナインら今やお笑い界の大物になった歴代レギュラーも駆けつける。さらに、各曜日の現役レギュラーの中居正広（４１）、草なぎ剛（３９）、香取慎吾（３７）、笑福亭鶴瓶（６２）、今年１月に最後のレギュラーになったとんねるずも集合。豪華な“大同窓会”で国民的番組に幕を下ろす。
中嶋優一プロデューサーは「すべての出演者と全てのスタッフが尊敬するタモリさんに、面白く、カッコ良く、あたたかい最高の花道をご用意したい」と話している。
（14/3/24(月)東京中日スポーツ）
■「いいとも」特番に吉永小百合出演決定
３１日に３２年間の歴史に幕を下ろすフジテレビ系「笑っていいとも！」（月〜金曜、正午）の通常放送後に行う生特番「笑っていいとも！ グランドフィナーレ 感謝の超特大号」（３１日、後８・００）に女優・吉永小百合（６９）が出演することが２３日、分かった。「いいとも」初出演の吉永と司会のタモリ（６８）の共演は約３２年ぶり。また、タレント・明石家さんま（５８）、ダウンタウンら歴代レギュラー陣も大集結する。
１９８２年の放送開始から生番組の司会を一人で務めてきたタモリが、憧れの吉永とついに「いいとも！」初共演を果たす。
「サユリスト（吉永小百合ファン）」のタモリのために、制作サイドが吉永に出演をオファーした。吉永は主演映画「ふしぎな岬の物語」（東映）の撮影が４月上旬まであり、難しい状況だったが、自ら東映の岡田裕介社長（６４）に「タモリさんとの約束があるから」と直談判。出演を決めた。
２人の共演は、タモリが司会を務めた１９８２年１月放送の日本テレビ系「今夜は最高！」以来、約３２年ぶり。ゲスト出演した作家・野坂昭如（８３）と議論を交わし、タモリは「生けとし生ける者すべての宝」と吉永を評していた。今回は吉永がタモリへ言葉を贈るといい、タモリの表情にも注目だ。
中嶋優一チーフプロデューサーは、「すべての出演者とすべてのスタッフが尊敬するタモリさんに、“面白く、カッコよく、あたたかい”最高の花道をご用意したい」と語っており、ほかにも多くのサプライズを用意しているという。
番組開始から３２年、今や“国民的番組”と呼ばれるまでになった「いいとも」。ラストではタモリが視聴者に向け、メッセージも読み上げられる予定で、お茶の間に感動の涙を呼びそうだ。
◆最終回特番で歴代レギュラー陣大同窓会
１９８４年から９５年までレギュラーだった明石家さんまら歴代レギュラー陣は、大同窓会を繰り広げる。お笑いコンビ・ダウンタウン（８９〜９３年）、ウッチャンナンチャン（８９〜９４年）、ナインティナイン（９５〜９７年）らがレギュラー時代を振り返りながらトークするが、３時間の生放送内に終わるのかは予測不能な状態。さらに、今年１月１４日放送の８０００回で不定期レギュラーとなった、とんねるずや現レギュラー陣による惜別スピーチも行われる。
（14/3/24(月)デイリースポーツ）
フジテレビ系「笑っていいとも！」（月〜金曜正午）が今月３１日に最終回を迎えるが、同日夜に放送される特番「笑っていいとも！ グランドフィナーレ 感謝の超特大号」（午後８時）に、タモリ（６８）の憧れの人、吉永小百合（６９）が出演することが２３日、決まった。
吉永がフジテレビのバラエティー番組に出演するのは１９８４年１０月の「夜のヒットスタジオ」以来約３０年ぶり。３２年の長きにわたりフジの「お昼の顔」を担ってきたタモリへの最高のねぎらいとなった。
このほか、明石家さんま（５８）、ダウンタウン、ウッチャンナンチャン、ナインティナインら今やお笑い界の大物になった歴代レギュラーも駆けつける。さらに、各曜日の現役レギュラーの中居正広（４１）、草なぎ剛（３９）、香取慎吾（３７）、笑福亭鶴瓶（６２）、今年１月に最後のレギュラーになったとんねるずも集合。豪華な“大同窓会”で国民的番組に幕を下ろす。
中嶋優一プロデューサーは「すべての出演者と全てのスタッフが尊敬するタモリさんに、面白く、カッコ良く、あたたかい最高の花道をご用意したい」と話している。
（14/3/24(月)東京中日スポーツ）
■「いいとも」特番に吉永小百合出演決定
３１日に３２年間の歴史に幕を下ろすフジテレビ系「笑っていいとも！」（月〜金曜、正午）の通常放送後に行う生特番「笑っていいとも！ グランドフィナーレ 感謝の超特大号」（３１日、後８・００）に女優・吉永小百合（６９）が出演することが２３日、分かった。「いいとも」初出演の吉永と司会のタモリ（６８）の共演は約３２年ぶり。また、タレント・明石家さんま（５８）、ダウンタウンら歴代レギュラー陣も大集結する。
１９８２年の放送開始から生番組の司会を一人で務めてきたタモリが、憧れの吉永とついに「いいとも！」初共演を果たす。
「サユリスト（吉永小百合ファン）」のタモリのために、制作サイドが吉永に出演をオファーした。吉永は主演映画「ふしぎな岬の物語」（東映）の撮影が４月上旬まであり、難しい状況だったが、自ら東映の岡田裕介社長（６４）に「タモリさんとの約束があるから」と直談判。出演を決めた。
２人の共演は、タモリが司会を務めた１９８２年１月放送の日本テレビ系「今夜は最高！」以来、約３２年ぶり。ゲスト出演した作家・野坂昭如（８３）と議論を交わし、タモリは「生けとし生ける者すべての宝」と吉永を評していた。今回は吉永がタモリへ言葉を贈るといい、タモリの表情にも注目だ。
中嶋優一チーフプロデューサーは、「すべての出演者とすべてのスタッフが尊敬するタモリさんに、“面白く、カッコよく、あたたかい”最高の花道をご用意したい」と語っており、ほかにも多くのサプライズを用意しているという。
番組開始から３２年、今や“国民的番組”と呼ばれるまでになった「いいとも」。ラストではタモリが視聴者に向け、メッセージも読み上げられる予定で、お茶の間に感動の涙を呼びそうだ。
◆最終回特番で歴代レギュラー陣大同窓会
１９８４年から９５年までレギュラーだった明石家さんまら歴代レギュラー陣は、大同窓会を繰り広げる。お笑いコンビ・ダウンタウン（８９〜９３年）、ウッチャンナンチャン（８９〜９４年）、ナインティナイン（９５〜９７年）らがレギュラー時代を振り返りながらトークするが、３時間の生放送内に終わるのかは予測不能な状態。さらに、今年１月１４日放送の８０００回で不定期レギュラーとなった、とんねるずや現レギュラー陣による惜別スピーチも行われる。
（14/3/24(月)デイリースポーツ）