SMAP、森からの手紙に号泣�A

■森且行がＳＭＡＰに直筆メッセージ

　ＳＭＡＰ５人が総合司会を務めたフジテレビ系「武器はテレビ。ＳＭＡＰ×ＦＮＳ　２７時間テレビ」番組の終盤、９６年５月にグループを脱退し、オートレーサーに転向した森且行（４０）が、メンバーに直筆メッセージを寄せた。「僕がＳＭＡＰを辞めてから１８年が経ちました。あんなむちゃなことを言って、受け入れて温かく送り出してくれたみんなに感謝しています」。その上で１人１人にも謝辞を送り、最後に「僕の友達は５人以外にいません。ＳＭＡＰ最高」と言葉を添えた。近年、５人が森について言及することはあったが、森からのメッセージが公開されたのは初めて。聞きながら涙した中居は「香取君と最初のレースを見に行ったよな」。香取はなかなか言葉が出なかったが、最後に「あの時が解散の話が出た１回目でした」と明かした。

（14/7/28(月)日刊スポーツ）


■脱退・森からの手紙にＳＭＡＰ号泣…

　ＳＭＡＰが２７日、総合司会を務めたフジテレビ系「武器はテレビ。ＳＭＡＰ×ＦＮＳ２７時間テレビ」内のエンディング前に、９６年にＳＭＡＰを脱退したオートレーサーの森且行（４０）からメンバーへの手紙が読み上げられた。森が公にメンバーへメッセージするのは、脱退後初。

　加藤綾子アナウンサー（２９）が代読する形で「僕が辞めてから１８年がたちます。あのとき、あんなにムチャを言ったのに、温かく送り出してくれて本当に感謝しています」などとコメントを寄せた。さらにメンバー一人ひとりへメッセージを送り、草なぎや中居は目を真っ赤にしながら鼻をすすった。

（14/7/28(月)デイリースポーツ）