1 陽花
SMAP、５大ドームツアースタート②
■ＳＭＡＰ５大ドームツアー開始 史上最長１３１日間飛び回る
ＳＭＡＰの２年ぶりの全国ツアー「Ｍｒ．Ｓ“ｓａｉｋｏｕ ｄｅ ｓａｉｋｏｕ ｎｏ ＣＯＮＣＥＲＴ ＴＯＵＲ”」が４日、東京・水道橋の東京ドームで幕を開けた。
最新アルバム「Ｍｒ．Ｓ」を引っ提げた今回のツアーは、来年１月１２日のナゴヤドームまで５大ドーム全２２公演で１００万人を動員予定。ツアー期間１３１日はＳＭＡＰ史上最長。初っぱなから東京ドーム５ＤＡＹＳと、とにかく大規模。「東京ドームで５連戦！。ジャイアンツでもやらないですからね。しかも５人全員が先発！」と中居正広（４２）は大好きな野球に例え、気合を入れて本番に臨んだ。
木村拓哉（４１）は５５０００人のファンで埋め尽くされたドームを見渡し「５日間はきついかもしれないけど、全力を尽くすことが、みんなへの恩返し」と完全燃焼を誓った。
コンサートは最新アルバムを軸にしながらも、ファンに愛されてきた歴代のシングル曲もフィーチャー。「Ｍｒ．Ｓｉｎｇｌｅ」と題したリクエストコーナーを２回設け、１回目は候補２曲のうちファンの歓声の大きさで歌う曲を決定。初日は「がんばりましょう」が選ばれた。２回目は日替わりゲストが選曲。木村とドラマ「ＨＥＲＯ」で共演中の女優・北川景子（２８）がテレビ電話で出演し、「笑顔のゲンキ」をリクエストした。
「人間」以外のゲストも驚きがいっぱい。ソフトバンクの人型ロボット「ペッパー」が大ヒット曲「世界に一つだけの花」を歌って踊れば、人気キャラクター「ハローキティ」も「ハロー」を歌うＳＭＡＰをステージ上で盛り上げた。初日から３時間半で４１曲も熱唱。サプライズと遊び心が満載、キメキメの格好良さも笑いも盛り込んで、“最高”のスタートを切った。
◆初日電話ゲストは事務官・北川景子
２２公演で２２人が登場するテレビ電話ゲストのトップバッターの北川景子。ドラマでは木村演じる検事の事務官を好演中。「何やってんの～？」と木村に問い掛けられ、「今日は事件がなかったので…」と役になりきって応じた。リクエストは『雪が降ってきた』か『笑顔のゲンキ』か迷った末に後者に決定。ちなみに、この曲のリリースは１９９２年。「（当時は）小学生でした」とさらっと答え、アラフォー５人は軽いショックを受けていた。
◆中居キャンプで体力つけたら…ムラムラしてきた
７月放送のフジテレビ系「２７時間テレビ」のノンストップライブでは、最後は息も絶え絶えだった中居。「あれから１カ月ですから、万全です。完璧に整えてきました。１人でキャンプ張ってきました」と完全復活を宣言。おまけに「体力が上がってきたら性欲もアップして、街でよく女の子を振り返って見ちゃう。中学生の時以上です」と大人のジョークで笑いを誘った。
（14/9/5(金)東京中日スポーツ）
■ＳＭＡＰに北川景子が“生電リク”
人気グループ・ＳＭＡＰの５大ドームツアーが４日、東京ドームで幕を開けた。２年ぶりの全国ツアーは、歌う曲がその場で決まる変幻自在ライブ。ＳＭＡＰと交流のある日替わりゲストが、テレビ電話で、メンバーに歌ってほしいシングル曲を生リクエストする。初日は木村拓哉（４１）主演のフジテレビ系ドラマ「ＨＥＲＯ」のヒロインで女優・北川景子（２８）が登場した。
木村が「最高で最高のコンサートツアー、最後まで思いっきり遊ぼうぜ～」と叫び、２年ぶりのツアーが幕を開けた。
今回は「直前まで歌う曲が決まらない」という新企画に挑戦。これまでに発売した５３曲のシングル全てを、即座に歌い踊れるようにしなければならない。
６曲目はファンが「がんばりましょう」と「Ｔｈｉｓ ｉｓ ｌｏｖｅ」から「がんばりましょう」を選んだ。また、１１曲目では北川が恵比寿の事務所からテレビ電話で登場。「今ですね、生です」と語り、ファンを驚かせた。北川は「笑顔のゲンキ」と「雪が降ってきた」の選択で、「笑顔‐」をチョイス。木村は「思い切りやらせていただきます」と笑顔を見せるなど、ＳＭＡＰらしい対応力も見せつけた。
ツアーに向け単独強化合宿を行ったのが中居正広（４２）だ。「２７時間テレビ」の４５分間ノンストップメドレーで、１人しゃがみ込んだことを反省したといい、「体力も精力も上がった。暴走？大丈夫、抑えられる年になった」とニヤリ。
７、８月は多忙だったため「使ったお金は２万４千円。メーンはほっけに使った」と笑わせ、「城島君、すごかったよね」と２４時間テレビで１０１キロを完走したＴＯＫＩＯの城島茂（４３）に力をもらったことも明かした。
３時間超で４０数曲を披露したライブでは、ロボットのＰｅｐｐｅｒや、ＶＴＲで登場した明石家さんま（５９）との“コラボ”も。来年１月１２日まで続くグループ史上最長１３１日におよぶツアーは、全２２公演で１００万人を動員する予定だ。
（14/9/5(金)デイリースポーツ）
ＳＭＡＰの２年ぶりの全国ツアー「Ｍｒ．Ｓ“ｓａｉｋｏｕ ｄｅ ｓａｉｋｏｕ ｎｏ ＣＯＮＣＥＲＴ ＴＯＵＲ”」が４日、東京・水道橋の東京ドームで幕を開けた。
最新アルバム「Ｍｒ．Ｓ」を引っ提げた今回のツアーは、来年１月１２日のナゴヤドームまで５大ドーム全２２公演で１００万人を動員予定。ツアー期間１３１日はＳＭＡＰ史上最長。初っぱなから東京ドーム５ＤＡＹＳと、とにかく大規模。「東京ドームで５連戦！。ジャイアンツでもやらないですからね。しかも５人全員が先発！」と中居正広（４２）は大好きな野球に例え、気合を入れて本番に臨んだ。
木村拓哉（４１）は５５０００人のファンで埋め尽くされたドームを見渡し「５日間はきついかもしれないけど、全力を尽くすことが、みんなへの恩返し」と完全燃焼を誓った。
コンサートは最新アルバムを軸にしながらも、ファンに愛されてきた歴代のシングル曲もフィーチャー。「Ｍｒ．Ｓｉｎｇｌｅ」と題したリクエストコーナーを２回設け、１回目は候補２曲のうちファンの歓声の大きさで歌う曲を決定。初日は「がんばりましょう」が選ばれた。２回目は日替わりゲストが選曲。木村とドラマ「ＨＥＲＯ」で共演中の女優・北川景子（２８）がテレビ電話で出演し、「笑顔のゲンキ」をリクエストした。
「人間」以外のゲストも驚きがいっぱい。ソフトバンクの人型ロボット「ペッパー」が大ヒット曲「世界に一つだけの花」を歌って踊れば、人気キャラクター「ハローキティ」も「ハロー」を歌うＳＭＡＰをステージ上で盛り上げた。初日から３時間半で４１曲も熱唱。サプライズと遊び心が満載、キメキメの格好良さも笑いも盛り込んで、“最高”のスタートを切った。
◆初日電話ゲストは事務官・北川景子
２２公演で２２人が登場するテレビ電話ゲストのトップバッターの北川景子。ドラマでは木村演じる検事の事務官を好演中。「何やってんの～？」と木村に問い掛けられ、「今日は事件がなかったので…」と役になりきって応じた。リクエストは『雪が降ってきた』か『笑顔のゲンキ』か迷った末に後者に決定。ちなみに、この曲のリリースは１９９２年。「（当時は）小学生でした」とさらっと答え、アラフォー５人は軽いショックを受けていた。
◆中居キャンプで体力つけたら…ムラムラしてきた
７月放送のフジテレビ系「２７時間テレビ」のノンストップライブでは、最後は息も絶え絶えだった中居。「あれから１カ月ですから、万全です。完璧に整えてきました。１人でキャンプ張ってきました」と完全復活を宣言。おまけに「体力が上がってきたら性欲もアップして、街でよく女の子を振り返って見ちゃう。中学生の時以上です」と大人のジョークで笑いを誘った。
（14/9/5(金)東京中日スポーツ）
■ＳＭＡＰに北川景子が“生電リク”
人気グループ・ＳＭＡＰの５大ドームツアーが４日、東京ドームで幕を開けた。２年ぶりの全国ツアーは、歌う曲がその場で決まる変幻自在ライブ。ＳＭＡＰと交流のある日替わりゲストが、テレビ電話で、メンバーに歌ってほしいシングル曲を生リクエストする。初日は木村拓哉（４１）主演のフジテレビ系ドラマ「ＨＥＲＯ」のヒロインで女優・北川景子（２８）が登場した。
木村が「最高で最高のコンサートツアー、最後まで思いっきり遊ぼうぜ～」と叫び、２年ぶりのツアーが幕を開けた。
今回は「直前まで歌う曲が決まらない」という新企画に挑戦。これまでに発売した５３曲のシングル全てを、即座に歌い踊れるようにしなければならない。
６曲目はファンが「がんばりましょう」と「Ｔｈｉｓ ｉｓ ｌｏｖｅ」から「がんばりましょう」を選んだ。また、１１曲目では北川が恵比寿の事務所からテレビ電話で登場。「今ですね、生です」と語り、ファンを驚かせた。北川は「笑顔のゲンキ」と「雪が降ってきた」の選択で、「笑顔‐」をチョイス。木村は「思い切りやらせていただきます」と笑顔を見せるなど、ＳＭＡＰらしい対応力も見せつけた。
ツアーに向け単独強化合宿を行ったのが中居正広（４２）だ。「２７時間テレビ」の４５分間ノンストップメドレーで、１人しゃがみ込んだことを反省したといい、「体力も精力も上がった。暴走？大丈夫、抑えられる年になった」とニヤリ。
７、８月は多忙だったため「使ったお金は２万４千円。メーンはほっけに使った」と笑わせ、「城島君、すごかったよね」と２４時間テレビで１０１キロを完走したＴＯＫＩＯの城島茂（４３）に力をもらったことも明かした。
３時間超で４０数曲を披露したライブでは、ロボットのＰｅｐｐｅｒや、ＶＴＲで登場した明石家さんま（５９）との“コラボ”も。来年１月１２日まで続くグループ史上最長１３１日におよぶツアーは、全２２公演で１００万人を動員する予定だ。
（14/9/5(金)デイリースポーツ）