1 陽花

中居が喉の腫瘍手術で入院していたA

■中居正広のど腫瘍を摘出 6月上旬手術、良性と判明

 SMAP中居正広(42)がのどの腫瘍を摘出する手術をしていたことが27日、分かった。この日夜放送されたニッポン放送「中居正広のSome girl’ SMAP」で明かした。「2、3週間がたち、落ち着いたのでお話しします。たいしたことないのですけど、6月3日か4日に、のどの腫瘍を手術しました」と報告した。

 異変を感じたのは約1年半前。特番収録が重なった時期で「声がガラガラで声が飛ぶ。無理しても出ない」という症状があった。今年5月末に病院で精密検査を受けて、腫瘍が発見された。主治医から「悪性だった場合は喉頭がん(の可能性もある)」と言われた。2月に父正志さん(享年79)を肺がんで亡くしており「すごいDNAだなと思った」と振り返った。

 摘出した結果、良性と判明。「手術後2週間は声が出ない」と言われたが、入院して仕事を休んだのは5日間。「好きなことができてよかった」と笑いながら振り返っていた。

(15/6/28(日)日刊スポーツ)


■SMAP中居 喉に腫瘍…今月上旬に除去手術 発声問題なし

 SMAPの中居正広(42)が27日夜、パーソナリティーを務めるニッポン放送「中居正広のSome girl’SMAP」(土曜後11・00)で、喉に腫瘍が見つかり、今月上旬に除去手術をしていたことを明かした。

 約1年半前から違和感があったそうで、5月末に診断を受けた。術後は良好で5〜6日間の入院生活を自由気ままに過ごし、「人生で一番楽しかった」と振り返った。医師からは「悪性だった場合は喉頭がんの可能性も」と言われていたことを明かし、今年2月にがんで亡くなった父親が、喉頭がんを患っていたため、「すげえDNA!」と明るく驚いてみせた。

 番組に先立ち、午後6時25分から生放送されたTBS特番「音楽の日2015」では約4時間半にわたって司会を務め、歌も披露していた。

(15/6/28(日)スポニチ)


■SMAP中居、のどの腫瘍手術していた ラジオで告白

 SMAPの中居正広(42)が27日夜、レギュラーパーソナリティーを務めるニッポン放送のラジオ「中居正広のSome girl’SMAP」(後11時)の放送で、6月にのどの腫瘍を手術していたことを明かした。

 中居はラジオで「先日手術をしまして。3週間たったので、お話ししようと」と告白。昨年から声の違和感を感じ、今年5月末に受診したところ「腫瘍です。悪性の場合、喉頭がんになります」と診断されたという。中居は5月9、16日の同ラジオで、今年2月に父・正志さんを亡くしていたことを告白したが、くしくも喉頭がんだった。「すげえDNAだな」と思ったそうだが、手術は無事成功したという。

 中居は自らスケジュール調整し入院、手術、退院まですべて一人で行った。関係者は「入院は5日間ほど。悪性ではなく良性のポリープと聞いています」と話している。

(15/6/28(日)スポーツ報知)