慎吾がスポーツバラエティー司会

■香取“腕相撲番狂わせ”にドキドキ司会

　ＳＭＡＰの香取慎吾（３５）がフジテレビ系の大型スポーツバラエティー「ジャイアントキリング　世紀の番狂わせ」（７月１日　後７・００）の司会を務めることが１４日、分かった。

　腕に覚えのある芸能人が“ジャイアントキリング（番狂わせ）”を起こすべく、一流アスリートに挑戦する番組。今回は横綱白鵬率いる総勢７０人の大相撲軍団が相手で、十両以上の全関取がバラエティーに出演するのは初めて。ボビー・オロゴン（３９）らが「腕相撲」「大食い」「歌」などで最強力士軍団に挑む。

　東京・両国国技館で行われた勝負は、あっと驚く熱戦続き。香取は「本当に“ジャイアントキリング”、つまり世紀の番狂わせの瞬間に立ち会うことができました。特に、腕相撲対決の最終戦はハンパない緊張感！」とアピール。歌唱力対決の白鵬には「全体の雰囲気を一変させるほどうまくてビックリ」と感心していた。また、真剣勝負とは別に、見届け人ゲストの鈴木福（７）が白鵬の指２本と腕相撲する一幕もある。


（12/6/14(木)デイリースポーツ）