1 陽花
木村『日本和装ホールディングス』新CM
■普段着のキムタクが見られる…日本和装ホールディングス新ＣＭ出演
ＳＭＡＰの木村拓哉（４３）が、１８日から全国放送される日本和装ホールディングスの新ＣＭ「待ち合わせ」編に出演する。
昨年、経済産業省が「きものの日」を提唱するなど、着物の魅力があらためて注目されつつある昨今、東京五輪・パラリンピックが開催される２０２０年、さらにその先の未来に向けて、着物にもっと親しみをもってもらいたいという思いを込めて制作された。
趣味であるサーフィンを楽しんでいる木村が自室に戻り、ふと時計を見ると待ち合わせ時間が迫っていることに気づき、慌てて和服に着替える。その後、待ち合わせ場所にいると、和装姿の３人の年上女性が現れて、その美しさに思わず見とれてしまう。木村は「おきれいです」とほほ笑みかけ歩きだすというストーリー。和装に着替えるシーンでは、特に指導もないまま、慣れた手つきで自分で着付け、襦袢（じゅばん）を羽織る際には腰ひもを口にくわえるなど、独自の着付けスタイルを提案していた木村。ウエットスーツから着物に着替えるシーンの肉体美も見どころだ。ほとんど一発ＯＫで、カットがかかるたびに監督が「完璧」「素晴らしい」と絶賛するなど、撮影は順調に進んだ。ＣＭに和装で出演するのは初となる木村は「ウエットスーツからの着物ということで、親近感がありますね。自分自身も着物を週に６日は着ているので。何か普段着な感じがします」と感想を語った。
（16/1/18(月)スポニチ）
■木村拓哉、CMで初和装「なんか普段着な感じ」
人気グループ・SMAPの木村拓哉が、きょう18日よりオンエアされる「日本和装」のCMに出演することが17日、わかった。木村が和装でCMに出演するのは、初めてのこととなる。
CMストーリーは、趣味であるサーフィンを楽しんでいた木村が自室に戻り、ウエットスーツからさっそうと和服に着替え、待ち合わせに向かう、という展開。現在、映画『無限の住人』の撮影のため着物を着る機会が多いという木村は、特に指導もないまま慣れた手つきで自分で着付け、襦袢（じゅばん）を羽織る際には腰ひもを口にくわえるなど、独自の着付けスタイルも提案してみせた。
木村は映画では＜百人斬り＞の威名を持つ伝説の侍・万次を演じており、「いつもはこんな風にちゃんとした着方は役柄的にさせてもらってないんですけど」と言いながらも、「着物の感触というか、それはいつも味わっていますので。なんか普段着な感じがします」とリラックスした様子。「夏の浴衣だけでなく、もうちょっと取り入れてもいいのかなとは思いましたね」と、和服の魅力を語った。
CMでは、ウェットスーツから着物に着替える際にチラリと見える、木村の肉体美も注目ポイントとなっている。
（16/1/18(月)ORICON STYLE）
■木村拓哉が日本和装イメージキャラ 週６日着てます
ＳＭＡＰ木村拓哉（４３）が日本和装ホールディングスのイメージキャラクターに起用され、新ＣＭ「待ち合わせ」編が今日１８日から全国で放送される。週に６日は自宅で着物を着るという木村が、ＣＭでは初の和装を披露する。
「待ち合わせ編」は、趣味のサーフィンを終えて自宅に戻った木村が「やべえ、待ち合わせ遅れる！」とウエットスーツを脱ぎ、慌てて着物に着替える。誰かと和装で会う約束をしていたという設定で「着物で、待ってますから。着物で、来てください」という自身のナレーションが重なる。待ち合わせ場所に行くと３人の和装の女性が現れ、美しさに見とれた木村が「何か、ドキドキしちゃいます」と声を掛けるというストーリーだ。
着替えるシーンは特に指導もなく、慣れた手つきで自分で着付けた。襦袢（じゅばん）を羽織る際に腰ひもを口にくわえるなど、独自の着付けスタイルも披露している。「ウエットスーツからの着物ということで親近感がありますね。自分自身も週にだいたい６日は着物を着ているので。いつもはこんな風にちゃんとした着方は役柄的にさせてもらってないんですけど、着物の感触というか、それはいつも味わっていますので。何か普段着な感じがします」と振り返った。
現在、その動向に注目が集まっている木村だが、ＣＭの撮影は昨年１２月下旬、気温がかなり下がった日に神奈川県のスタジオで行われた。撮影時はエアコンを止めるため、スタッフは防寒着を着用。そんな中、木村はウエットスーツ姿で現場に現れ、「髪とか体がぬれていた方がいいよね」と、自ら霧吹きで髪や体に水をかけ、撮影に臨んだ。ほとんどのカットが一発ＯＫだったという。
今回のＣＭのテーマである「Ｋｉｍｏｎｏ ｉｓ ｎｅｗ」については「（着物は）継承されているものなので『ｎｅｗ』には若干違和感がありますけど、夏の浴衣だけでなく、（普段の生活に）もうちょっと取り入れてもいいのかなと思いました」と話していた。
（16/1/18(月)日刊スポーツ）
ＳＭＡＰの木村拓哉（４３）が、１８日から全国放送される日本和装ホールディングスの新ＣＭ「待ち合わせ」編に出演する。
昨年、経済産業省が「きものの日」を提唱するなど、着物の魅力があらためて注目されつつある昨今、東京五輪・パラリンピックが開催される２０２０年、さらにその先の未来に向けて、着物にもっと親しみをもってもらいたいという思いを込めて制作された。
趣味であるサーフィンを楽しんでいる木村が自室に戻り、ふと時計を見ると待ち合わせ時間が迫っていることに気づき、慌てて和服に着替える。その後、待ち合わせ場所にいると、和装姿の３人の年上女性が現れて、その美しさに思わず見とれてしまう。木村は「おきれいです」とほほ笑みかけ歩きだすというストーリー。和装に着替えるシーンでは、特に指導もないまま、慣れた手つきで自分で着付け、襦袢（じゅばん）を羽織る際には腰ひもを口にくわえるなど、独自の着付けスタイルを提案していた木村。ウエットスーツから着物に着替えるシーンの肉体美も見どころだ。ほとんど一発ＯＫで、カットがかかるたびに監督が「完璧」「素晴らしい」と絶賛するなど、撮影は順調に進んだ。ＣＭに和装で出演するのは初となる木村は「ウエットスーツからの着物ということで、親近感がありますね。自分自身も着物を週に６日は着ているので。何か普段着な感じがします」と感想を語った。
（16/1/18(月)スポニチ）
■木村拓哉、CMで初和装「なんか普段着な感じ」
人気グループ・SMAPの木村拓哉が、きょう18日よりオンエアされる「日本和装」のCMに出演することが17日、わかった。木村が和装でCMに出演するのは、初めてのこととなる。
CMストーリーは、趣味であるサーフィンを楽しんでいた木村が自室に戻り、ウエットスーツからさっそうと和服に着替え、待ち合わせに向かう、という展開。現在、映画『無限の住人』の撮影のため着物を着る機会が多いという木村は、特に指導もないまま慣れた手つきで自分で着付け、襦袢（じゅばん）を羽織る際には腰ひもを口にくわえるなど、独自の着付けスタイルも提案してみせた。
木村は映画では＜百人斬り＞の威名を持つ伝説の侍・万次を演じており、「いつもはこんな風にちゃんとした着方は役柄的にさせてもらってないんですけど」と言いながらも、「着物の感触というか、それはいつも味わっていますので。なんか普段着な感じがします」とリラックスした様子。「夏の浴衣だけでなく、もうちょっと取り入れてもいいのかなとは思いましたね」と、和服の魅力を語った。
CMでは、ウェットスーツから着物に着替える際にチラリと見える、木村の肉体美も注目ポイントとなっている。
（16/1/18(月)ORICON STYLE）
■木村拓哉が日本和装イメージキャラ 週６日着てます
ＳＭＡＰ木村拓哉（４３）が日本和装ホールディングスのイメージキャラクターに起用され、新ＣＭ「待ち合わせ」編が今日１８日から全国で放送される。週に６日は自宅で着物を着るという木村が、ＣＭでは初の和装を披露する。
「待ち合わせ編」は、趣味のサーフィンを終えて自宅に戻った木村が「やべえ、待ち合わせ遅れる！」とウエットスーツを脱ぎ、慌てて着物に着替える。誰かと和装で会う約束をしていたという設定で「着物で、待ってますから。着物で、来てください」という自身のナレーションが重なる。待ち合わせ場所に行くと３人の和装の女性が現れ、美しさに見とれた木村が「何か、ドキドキしちゃいます」と声を掛けるというストーリーだ。
着替えるシーンは特に指導もなく、慣れた手つきで自分で着付けた。襦袢（じゅばん）を羽織る際に腰ひもを口にくわえるなど、独自の着付けスタイルも披露している。「ウエットスーツからの着物ということで親近感がありますね。自分自身も週にだいたい６日は着物を着ているので。いつもはこんな風にちゃんとした着方は役柄的にさせてもらってないんですけど、着物の感触というか、それはいつも味わっていますので。何か普段着な感じがします」と振り返った。
現在、その動向に注目が集まっている木村だが、ＣＭの撮影は昨年１２月下旬、気温がかなり下がった日に神奈川県のスタジオで行われた。撮影時はエアコンを止めるため、スタッフは防寒着を着用。そんな中、木村はウエットスーツ姿で現場に現れ、「髪とか体がぬれていた方がいいよね」と、自ら霧吹きで髪や体に水をかけ、撮影に臨んだ。ほとんどのカットが一発ＯＫだったという。
今回のＣＭのテーマである「Ｋｉｍｏｎｏ ｉｓ ｎｅｗ」については「（着物は）継承されているものなので『ｎｅｗ』には若干違和感がありますけど、夏の浴衣だけでなく、（普段の生活に）もうちょっと取り入れてもいいのかなと思いました」と話していた。
（16/1/18(月)日刊スポーツ）