1 陽花
SMAPベストアルバムが売上100万枚突破確実
■ＳＭＡＰラストＣＤ注文殺到！今年のアルバムで唯一１００万枚突破確実
大みそかで解散するＳＭＡＰのラストＣＤになるベスト盤「ＳＭＡＰ ２５ ＹＥＡＲＳ」が２１日、発売され、初回出荷枚数の８０万枚がレコード店などの店頭に並んだ。完売店続出が必至のため注文が殺到し、追加で１２万枚の出荷が決定した。今年発売されたアルバムで唯一となる売り上げ１００万枚突破は確実。全国各地のレコード店には各メンバーの衣装が展示され、大みそかに向けてＳＭＡＰフィーバーが過熱しそうだ。
ファン投票を実施し、シングル、アルバムなど４００以上の候補曲から選出された５０曲を収録した「ＳＭＡＰ ２５ ＹＥＡＲＳ」。ファンの思いの詰まったラストアルバムがロケットスタートを切った。
所属レコード会社、ビクターエンタテインメントは８０万枚を初回出荷したが、全国のレコード店から注文が殺到。タワーレコードの広報がサンケイスポーツの取材に「予約枚数は、発売を発表した９月下旬から１１月下旬まで、ずっとトップでした」と証言。あまりの反響の大きさに、ビクターでは１２万枚の追加出荷を決定した。
この日のオリコンデイリーランキングでは売り上げ２６・８万枚で１位を獲得。初日のみの売り上げでは今年度３位を記録する好スタートで、今年唯一の１００万枚突破アルバムになることは必至だ。
アルバムを買い求めにＣＤショップを訪れたファンが大喜びの企画も実施。ジャニーズ事務所とビクターの発案で、発売前日の２０日から、全国の店舗にＳＭＡＰメンバーの衣装を展示中。コンサートや音楽番組出演時の衣装が陳列されている。
タワーレコードでは東京の新宿、渋谷のほか、大阪、名古屋、福岡の５カ所で５人の衣装をそれぞれ展示。この日、香取慎吾（３９）の衣装を展示する渋谷店には、ひっきりなしにファンの撮影する姿が見られた。
さらに来年１月７日から同３１日まで、名古屋市のタワレコ大高店では５人の衣装を同時に配置。解散後初めて、ＳＭＡＰ“５人”がそろう姿は、ファンならずとも必見だ。
★「世界に一つ〜」は３０３万枚歴代３位
ＳＭＡＰ最大のヒット曲「世界に一つだけの花（シングル・ヴァージョン）」の売り上げは歴代３位となる３０３万枚。１月の解散騒動後、ファンが購買運動を展開し、売り上げを伸ばして３００万枚を突破していた。１位は子門真人（７２）の「およげ！たいやきくん」の４５８万枚、２位はぴんからトリオの「女のみち」の３２６万枚。
（16/12/22(木)サンスポ）
■ＳＭＡＰラストアルバム 今年初ミリオンへ初回出荷９２万枚！！
年内で解散するＳＭＡＰの最後となるベスト盤「ＳＭＡＰ ２５ ＹＥＡＲＳ」が２１日、全国で発売された。発売元のビクターエンタテインメントによると、初回出荷枚数は８０万枚が予定されていたが、さらに１２万枚が追加され、合わせて９２万枚となった。今年はまだミリオンヒット（１００万枚）を記録したアルバムはないが、ミリオンへいきなり“当確”が出た形だ。
またオリコンによると、初日に２６・８万枚を売り上げ、２０日付オリコンデイリーアルバムランキングで初登場１位となった。前作「Ｍｒ．Ｓ」の累積売り上げ２３・０万枚を初日で上回った。
東京都渋谷区の「ＳＨＩＢＵＹＡ ＴＳＵＴＡＹＡ」にはこの日、草なぎ剛（４２）と稲垣吾郎（４３）の衣装が展示され、ファンがスマートフォンで熱心に撮影していた。東京都世田谷区の主婦（５４）は、デビュー前からＳＭＡＰに注目していた熱烈なファン。「本人たちの口から解散すると聞いていないので、また戻ってきてくれるとファンは思っています」と語った。
インターネットの特設サイトで４００以上の楽曲を対象にリクエストを募り、１位になった「ＳＴＡＹ」など上位５０曲を収めた。リクエストは９月２１日から２週間で約２００万件が寄せられた。
２８日にはＳＭＡＰのプロモーションビデオやライブの秘蔵映像を収めたＤＶＤ、ブルーレイも発売される。
ＳＭＡＰの解散を巡っては、グループの存続を要望する署名活動をした「５☆ＳＭＩＬＥ（ファイブスマイル）」事務局が１１日、３７万３５１５筆の署名を、所属先のジャニーズ事務所に提出した。
（16/12/22(木)東京中日スポーツ）
大みそかで解散するＳＭＡＰのラストＣＤになるベスト盤「ＳＭＡＰ ２５ ＹＥＡＲＳ」が２１日、発売され、初回出荷枚数の８０万枚がレコード店などの店頭に並んだ。完売店続出が必至のため注文が殺到し、追加で１２万枚の出荷が決定した。今年発売されたアルバムで唯一となる売り上げ１００万枚突破は確実。全国各地のレコード店には各メンバーの衣装が展示され、大みそかに向けてＳＭＡＰフィーバーが過熱しそうだ。
ファン投票を実施し、シングル、アルバムなど４００以上の候補曲から選出された５０曲を収録した「ＳＭＡＰ ２５ ＹＥＡＲＳ」。ファンの思いの詰まったラストアルバムがロケットスタートを切った。
所属レコード会社、ビクターエンタテインメントは８０万枚を初回出荷したが、全国のレコード店から注文が殺到。タワーレコードの広報がサンケイスポーツの取材に「予約枚数は、発売を発表した９月下旬から１１月下旬まで、ずっとトップでした」と証言。あまりの反響の大きさに、ビクターでは１２万枚の追加出荷を決定した。
この日のオリコンデイリーランキングでは売り上げ２６・８万枚で１位を獲得。初日のみの売り上げでは今年度３位を記録する好スタートで、今年唯一の１００万枚突破アルバムになることは必至だ。
アルバムを買い求めにＣＤショップを訪れたファンが大喜びの企画も実施。ジャニーズ事務所とビクターの発案で、発売前日の２０日から、全国の店舗にＳＭＡＰメンバーの衣装を展示中。コンサートや音楽番組出演時の衣装が陳列されている。
タワーレコードでは東京の新宿、渋谷のほか、大阪、名古屋、福岡の５カ所で５人の衣装をそれぞれ展示。この日、香取慎吾（３９）の衣装を展示する渋谷店には、ひっきりなしにファンの撮影する姿が見られた。
さらに来年１月７日から同３１日まで、名古屋市のタワレコ大高店では５人の衣装を同時に配置。解散後初めて、ＳＭＡＰ“５人”がそろう姿は、ファンならずとも必見だ。
★「世界に一つ〜」は３０３万枚歴代３位
ＳＭＡＰ最大のヒット曲「世界に一つだけの花（シングル・ヴァージョン）」の売り上げは歴代３位となる３０３万枚。１月の解散騒動後、ファンが購買運動を展開し、売り上げを伸ばして３００万枚を突破していた。１位は子門真人（７２）の「およげ！たいやきくん」の４５８万枚、２位はぴんからトリオの「女のみち」の３２６万枚。
（16/12/22(木)サンスポ）
■ＳＭＡＰラストアルバム 今年初ミリオンへ初回出荷９２万枚！！
年内で解散するＳＭＡＰの最後となるベスト盤「ＳＭＡＰ ２５ ＹＥＡＲＳ」が２１日、全国で発売された。発売元のビクターエンタテインメントによると、初回出荷枚数は８０万枚が予定されていたが、さらに１２万枚が追加され、合わせて９２万枚となった。今年はまだミリオンヒット（１００万枚）を記録したアルバムはないが、ミリオンへいきなり“当確”が出た形だ。
またオリコンによると、初日に２６・８万枚を売り上げ、２０日付オリコンデイリーアルバムランキングで初登場１位となった。前作「Ｍｒ．Ｓ」の累積売り上げ２３・０万枚を初日で上回った。
東京都渋谷区の「ＳＨＩＢＵＹＡ ＴＳＵＴＡＹＡ」にはこの日、草なぎ剛（４２）と稲垣吾郎（４３）の衣装が展示され、ファンがスマートフォンで熱心に撮影していた。東京都世田谷区の主婦（５４）は、デビュー前からＳＭＡＰに注目していた熱烈なファン。「本人たちの口から解散すると聞いていないので、また戻ってきてくれるとファンは思っています」と語った。
インターネットの特設サイトで４００以上の楽曲を対象にリクエストを募り、１位になった「ＳＴＡＹ」など上位５０曲を収めた。リクエストは９月２１日から２週間で約２００万件が寄せられた。
２８日にはＳＭＡＰのプロモーションビデオやライブの秘蔵映像を収めたＤＶＤ、ブルーレイも発売される。
ＳＭＡＰの解散を巡っては、グループの存続を要望する署名活動をした「５☆ＳＭＩＬＥ（ファイブスマイル）」事務局が１１日、３７万３５１５筆の署名を、所属先のジャニーズ事務所に提出した。
（16/12/22(木)東京中日スポーツ）