10 イレイザー健◆X0GH
「了解」 メカ鱒男は突如反転、ブヒヒに強烈な昇神龍拳を放つ。 「せいあ!」 「はぶぅ!!」 ブヒヒの体は宙高く舞い上がる。 「はい八頭身さん張り切ってどうぞ!」 「ご注文承りました!うらぁ!!」 宙を舞い上がったブヒヒを空中で待ち受けていた八頭身はブヒヒに痛烈なカカト落としを浴びせ地面へと叩きつける。 「がはぁ!!」 「ブヒヒ!きっさまらー!」
11 イレイザー健◆X0GH
そこへ小野やを撃破した白マ茶が追い付く。 「お!お前は!てことは小野さんは!?」 「星になったよ」 「馬鹿な!ブヒヒどころか小野さんまで!」 「白マ茶、遅かったじゃないか」 「ごめん、少してこずったよ」 「クックック、仕方無い、アレ、を出すしかないようだな」カリィは不敵な笑みを浮かべる。 「アレ?」 「これだけは使いたく無かったが仕方無い」 カリィは奇怪なポーズを取りはじめた。
12 イレイザー健◆X0GH
「オートバニッシュ!!」
カリィは掛け声と共に消え去った。
「さて神達の元へ急ごう」
三人は足取りを早めた。
その頃神達は500の軍勢を相手に奮闘を繰り広げていた。
ヴァイパー100人撃破!
神:お前こそ真のスキマニ無双よ!
レッズ:お見事です!
レッズがうん床を撃破!
うん床:わ、わしの酒池肉林の夢がー!
神がVIPてまんちょーを撃破!
VIPてまんちょー:ああ、マオデウム様・・。
神軍士気上昇!
マオデウム軍士気低下!
カリィは掛け声と共に消え去った。
「さて神達の元へ急ごう」
三人は足取りを早めた。
その頃神達は500の軍勢を相手に奮闘を繰り広げていた。
ヴァイパー100人撃破!
神:お前こそ真のスキマニ無双よ!
レッズ:お見事です!
レッズがうん床を撃破!
うん床:わ、わしの酒池肉林の夢がー!
神がVIPてまんちょーを撃破!
VIPてまんちょー:ああ、マオデウム様・・。
神軍士気上昇!
マオデウム軍士気低下!
14 イレイザー健◆X0GH
「旗色が悪いようだな、ひろみよ」
「はいマオデウム様、信じられないしぶとさです、ゴキブリです」
「なるほど、ゴキブリにはゴキジェットだ、全軍下げよ」
「御意」
マオデウム軍勢は攻撃を止め神達と距離を取る。
「なんだ?退いていくぞ」
「油断するなよ、何か企んでる」
「全軍リモアタ用意!撃て!」
マオデウム軍の一斉リモアタ。数百の光の矢が神達に襲い掛かる。
「まずい!この数!」
「とりあえず罠にするんだ!」
神達は罠を装備するも焼け石に水、マオデウム軍の数の前にただ罠を削られていくばかりだった。
「くそ、もう罠が尽きちまう・・」
「待って!リモアタが止んできてる・・」
「ほんとだ・・、多分メカ達だ!今が機!前に出るよ!」
「はいマオデウム様、信じられないしぶとさです、ゴキブリです」
「なるほど、ゴキブリにはゴキジェットだ、全軍下げよ」
「御意」
マオデウム軍勢は攻撃を止め神達と距離を取る。
「なんだ?退いていくぞ」
「油断するなよ、何か企んでる」
「全軍リモアタ用意!撃て!」
マオデウム軍の一斉リモアタ。数百の光の矢が神達に襲い掛かる。
「まずい!この数!」
「とりあえず罠にするんだ!」
神達は罠を装備するも焼け石に水、マオデウム軍の数の前にただ罠を削られていくばかりだった。
「くそ、もう罠が尽きちまう・・」
「待って!リモアタが止んできてる・・」
「ほんとだ・・、多分メカ達だ!今が機!前に出るよ!」