16 イレイザー健◆X0GH
一方マオデウム軍陣地は背後から強襲してきたメカ達によって混乱状態に陥っていた。
「イオナズン!」
「おらぁドッレイク!」
「手応えのある奴はいないのか!」
そこに神達が合流する。
「神!無事だったか!」
「当たり前だよ!でも危なかった、助かったよありがとう!」
「礼なら戦いが終わってからにしてくれ、一気に行くよ!」
神龍会の怒濤の攻撃にマオデウム軍の烏合の衆がかなうわけもなく次々に撃破されていく。残った者も散り散りに逃げ出し気が付けばマオデウム軍はマオデウムとその直属の部下ひろみ、まらこ、ひろみ組を残すのみとなっていた。
「約束通りここまで来たぞマオデウム!」
「スキマニ界に皇帝は一人で十分、皇帝は我のみ!!他に無し!!皇帝はこのマオデごほっ!ぶほっ!!・・マオデウムのみだ」
向かい合う両軍、今最後の戦いが始まろうとしていた。
後編につづく
「イオナズン!」
「おらぁドッレイク!」
「手応えのある奴はいないのか!」
そこに神達が合流する。
「神!無事だったか!」
「当たり前だよ!でも危なかった、助かったよありがとう!」
「礼なら戦いが終わってからにしてくれ、一気に行くよ!」
神龍会の怒濤の攻撃にマオデウム軍の烏合の衆がかなうわけもなく次々に撃破されていく。残った者も散り散りに逃げ出し気が付けばマオデウム軍はマオデウムとその直属の部下ひろみ、まらこ、ひろみ組を残すのみとなっていた。
「約束通りここまで来たぞマオデウム!」
「スキマニ界に皇帝は一人で十分、皇帝は我のみ!!他に無し!!皇帝はこのマオデごほっ!ぶほっ!!・・マオデウムのみだ」
向かい合う両軍、今最後の戦いが始まろうとしていた。
後編につづく