9 イレイザー健◆X0GH
「くそ!こいつ化け物か!」「貴様に一つ教えてやろう、攻撃というのは、こうやるのだよ!!」      マオデウムの北斗が八頭身を直撃する、八頭身の体は為す術もなく木の葉のように宙を舞った。     「くそ、体が動かない、これはもう駄目かもわからんね」           あまりの力の差を感じ八頭身が諦めかけたその時、彼は自分の体に違和感を感じた。