1 無問題

酒のはなし

こんまえ酔っぱらってめちゃくちゃやっちゃいました。まどろむ意識のなかで三国時代の酒とはいかなるものかと考えていたのでスレを立ててみました。三国時代にかんする酒のはなし聞かせていただきませんか?
(W21K/au)
アルコール度数についてですが、これは純粋に前述の日本酒がものすごく甘かった話のように、糖分をアルコールする麹の働きが不足していたのか製法の不備か、それほど度数を上げられなかったと考えられます。どちらにしても醸造酒なので20%程度が上限ですが(^o^;
ヨーロッパでも初期のワインは薄めていた記録があるので甘かった可能性が高いと考えています。
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11 巫俊(ふしゅん)
『後漢書』張譲伝の引く『三輔決録』には蒲陶(ぶどう)酒も出てきますよ。
張譲のお腹の中に入ったんでしょうかね。
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曹植の名都篇に美酒斗十千(一斗一万銭)とありましたが、最高級の酒は値も張るようですね。
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13 かこうちょん
当時はまだ酒の抽出技術が乏しく、アルコール濃度は0.5%くらいしかなかったそうです。
だから、酔うには相当飲まなくてはならなかったので、宴会中は何度も厠へ立っていたとか…。
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