1 桂さんへ

お尋ねしたいこと

GWに高杉さん誘ってましたが結局一緒に旅行されたのですか?もしそうならちゃんと癒されましたか?なんか逐一手がかかるイメージがあるので(笑)ヅラママの心労が気になります。
(i)
2 桂&高杉
高:………日本だ…。日本だ!っつーか地球だ!
桂:当たり前だろう、何を言っている。バカか?
高:バカはテメェだろーーーが!!大体お前が乗る便間違えたりしなきゃなァ!こんな3泊四日だったはずなんだよ!
桂:ゆっくり出来て良かったではないか。
高:良くネェェェよっ!ボケ!三回死ね!ゆっくりし過ぎなんだよ!帰ってくんのにニヶ月もかかってんじゃねーか!
桂:やかましい奴だ、そんな心にゆとりが無い様では貴様の攘夷は成功せんな、やはり俺と共に来い。むしろ恋。
高:……〜ッ!(ブチ切れ)殺すッ!(抜刀)
桂:せっかく癒しの旅に出たというのに…殺気立つな。見苦しいぞ。
高:何が癒しだコラァァ!湿地帯に埋もれたり鰐と格闘したり訳わからねぇよっ!
桂:…らくだに乗ったりもしたではないか。奴は愛くるしい目をしていた。
高:頭から食われかけたくせに何言ってんだ!それに象に踏まれそうになったり大変だったろーが!俺がいなきゃお前10回は死んでたぞ!
桂:アレはスキンシップだ、愛情の表現だぞ。
高:嘘付けッ!ンな訳あるか!…っはぁ(ぜぃぜぃ)
桂:どうしたそんなに息を切らして、茶でも飲むか?
高:いっらねぇよ!
桂:パンダ印の煙草もあるぞ。欲しいか?
高:要らんっ!
桂:うさぎ饅頭は…?
高:……何各地でちゃんと土産買ってんだよテメェ!スゲェムカつく!
桂:お前が動物と戯れてる間に買ったのだ。
高:戯れてたんじゃねーから、戦ってたんだよ、お前のせいで!
桂:俺のためか…
高:お前の「せい」で!!
(怒)
桂:しかし…やはり我が家はいいな…
高:話聞けコラァァ!ヅラ
テメェ!!
桂:高杉、お茶にしようか。
高:……(脱力)俺もう帰ぇるわ。お前とはもう二度と会わん。
桂:そうか、またな。
高:会わないっつってんだ!
(PC)