2 土方
土:こ………、あー、…あーそうそう、俺博愛主義だから、うん。
みんな好きなんじゃねーかな。
沖:……何はぐらかしてんでィ。
土:いや、そんな事はねーよ。
沖:俺と近藤さんどっちが大事なんでィ!
土:近藤さん。(キッパリ)
沖:…いい度胸じゃねーかィ…。
土:ッいや、だってお前そりゃ…、オメーだって近藤さん好きだろーがよ!
沖:そりゃ大好きでさァ。
土:……。…そーだろ、つまりはそういう事だ。
沖:…なんでィその沈黙。嫉妬ですかィ?
土:んな訳あるか!
沖:どっちに嫉妬なんでィ。
土:だから違うって。
沖:…で、結局質問の答えは?
土:…んじゃ総悟。
沖:じゃあってのはなんでィ!失礼な野郎でさァ。
土:じゃ、近藤さん。
沖:…(ムカ)
銀:…俺は?
土:?!てめ、どっから湧いて出た!?
銀:…なんかいつもそんな扱いだよな土方君。
沖:まぁ発生しちまったもんは仕方ねェ。旦那お帰りはあちらでさァ。
銀:さらっとリリースしないでくれる?せめてキャッチしてからにしてくれる?…まぁいい、でもアレだろ、一番体の相性がいーのは俺だろ。
土:知らねーな。
沖:俺だといいなせェ…。
土:……(無言で頭撫で)
沖:なんでィ!その態度は?!
土:いや、なんとなく。
銀:じゃーなんだ、高杉だとでも言うのか!?オイ!
土:アレは敵だ、それ以上でもそれ以下でもない。っつーか、俺は黙秘権を行使すっから。答える義務ねーから。
沖:……、旦那。
銀:……皆まで言うな沖田君。君の言いたい事はお兄さん良く解ってるから。
沖:じゃー話が早いでさァ…(土方の右腕つかみ)
土:お、オイ?!
銀:俺がイイって土方君がいっても恨みっこなしだからな沖田君。(土方の左腕つかみ)
沖:あり得やせん。
銀:どっからくんだよこそ自信は。
土:コ、コラ!放せッ!テメーらッ…
銀・沖:体に聞く。
土:いーヤーだーッ!!(叫)
みんな好きなんじゃねーかな。
沖:……何はぐらかしてんでィ。
土:いや、そんな事はねーよ。
沖:俺と近藤さんどっちが大事なんでィ!
土:近藤さん。(キッパリ)
沖:…いい度胸じゃねーかィ…。
土:ッいや、だってお前そりゃ…、オメーだって近藤さん好きだろーがよ!
沖:そりゃ大好きでさァ。
土:……。…そーだろ、つまりはそういう事だ。
沖:…なんでィその沈黙。嫉妬ですかィ?
土:んな訳あるか!
沖:どっちに嫉妬なんでィ。
土:だから違うって。
沖:…で、結局質問の答えは?
土:…んじゃ総悟。
沖:じゃあってのはなんでィ!失礼な野郎でさァ。
土:じゃ、近藤さん。
沖:…(ムカ)
銀:…俺は?
土:?!てめ、どっから湧いて出た!?
銀:…なんかいつもそんな扱いだよな土方君。
沖:まぁ発生しちまったもんは仕方ねェ。旦那お帰りはあちらでさァ。
銀:さらっとリリースしないでくれる?せめてキャッチしてからにしてくれる?…まぁいい、でもアレだろ、一番体の相性がいーのは俺だろ。
土:知らねーな。
沖:俺だといいなせェ…。
土:……(無言で頭撫で)
沖:なんでィ!その態度は?!
土:いや、なんとなく。
銀:じゃーなんだ、高杉だとでも言うのか!?オイ!
土:アレは敵だ、それ以上でもそれ以下でもない。っつーか、俺は黙秘権を行使すっから。答える義務ねーから。
沖:……、旦那。
銀:……皆まで言うな沖田君。君の言いたい事はお兄さん良く解ってるから。
沖:じゃー話が早いでさァ…(土方の右腕つかみ)
土:お、オイ?!
銀:俺がイイって土方君がいっても恨みっこなしだからな沖田君。(土方の左腕つかみ)
沖:あり得やせん。
銀:どっからくんだよこそ自信は。
土:コ、コラ!放せッ!テメーらッ…
銀・沖:体に聞く。
土:いーヤーだーッ!!(叫)
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