1 質問者

高杉さん

もうすぐ高杉さんの誕生日ですね〜おめでとうございます!!
高杉さんを愛していらっしゃる方々(坂本さん・似蔵さん他鬼兵隊の皆様他)からの贈り物は何をもらいましたか?一番うれしかった物と一番迷惑だった物を教えて下さい☆
(EZ)
2 高杉・万斉
高杉:別になんも貰っちゃねーよ。坂本の野郎がどっから居場所かぎつけたのか色々持ってきやがったが突っ返してやったし、鬼兵隊はそんな事くだらねェ事するための集まりじゃねェ。
万斉:突っ返せてはおらぬぞ、晋助。
高:…あァ?
万:船の奥の部屋に皆しまってあると来島殿が言っていた。
高:俺は全部突っ返したはずだぜ…。
万:何度も小分けに送られて来ていたらしい、船の誰かしらが受け取ってしまったのでござろうよ。
高:……、ックソあの野郎。
万:それに、拙者も一つ贈り物をした。
高:んな記憶はねェ。
万:晋助の誕生日に一曲新曲を発表致した。
高:…あァ?
万:晋助のための曲でござる。
高:…はッ、寒ィ真似してんじゃねーよ。気色悪ィ。俺がそんなモン喜ぶとでも思ってんのか?鳥肌もんだぜ。
万:気が向いた時にでも聞いてくれ。
高:誰が聞くか。気持ち悪ィ。
万:まぁ、気が乗らぬならそれも構わぬ。
高:……ちょっとは凹めよテメェ…。
万:晋助の言葉が本心かどうかなど、すぐに解る。傷つく必要もあるまいよ。
高:……心から寒ィと思ってんよ、ボケ。
万:…ちなみに晋助が暑い暑いと言っておったときに似蔵殿が晋助に渡した扇子は、香木で作った高価なものでござったぞ。
高:……?
万:その日誕生日だったでござろう。
高:あァ?!知らねーよ、そんなんは。アレは借りただけだ。
万:では返したのか?
高:……。
万:ちなみにあの日は来島殿も…
高:もーいい、聞きたくねェ…。
万:晋助に贈り物だなどと言うと受け取らぬのは皆承知しておるからな、良かったでござるな、皆に慕われて…
高:黙れってんだろがッ!!
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